米国は放射能の害に耐えられなくなる: ずくなしの冷や水

2017年11月21日

米国は放射能の害に耐えられなくなる

北朝鮮の核実験強行、ミサイル開発は、米国の政治体制変更への介入、攻撃を抑止するためには核を持たなければならないという、イラクやリビアの経過を踏まえた歴史的な認識が背景にあると指摘されています。

核を撃ち込まれたら、核爆発による超高熱、強烈な爆風による直接的な被害とともに広範な放射性物質の汚染が生じます。放射性物質による汚染は、核を撃ち込まれた国だけでなく、地球規模で生じます。

すでにこの地球は、核開発、核利用により人工的放射性物質による汚染が蓄積しています。

日本国内の放射性物質による汚染は、福島第一原発事故により特に激しいものがありますが、米国もこの事故による汚染を受けています。

福島第一原発事故時、個人用測定器による空中での測定結果としては、2011/3/15の朝、台東区のマンションで空間線量率を測定されたRyozo SAITO氏がアップしてくれた動画があります。プルームが流れてきた最中の3/15午前9時40分頃、インスペクターが1μSv/hを示しています。


次は、米国カリフォルニアの海岸での測定結果。地上高1.5m程度と見られます。2013/12の測定。右側は2014/1/17の測定、380CPM。



Inspectorの使っているGM管では、他の放射能測定器メーカーは334cpm=1μSv/hとの目安を示しているところもあります。380cpmも出ていれば、1μSv/hを超えているはずですから強力なプルームが襲った2011/3/15の東京と同等な空間線量率だということになります。今はどのくらい出ているか情報がありません。情報がないということはおそらく下がっているのでしょう。

次は、同等な性能の測定器による世界各地の最近時点の測定結果です。グラフAは関東、平均値28〜29cpm。管理人の自宅屋外でMAZURで測定すると校正済の器械で約30cpmです。


グラフBは北米西海岸、平均が約31cpm。平均値から上下のブレが他よりも大きくなっており、大気中を放射性物質が浮遊している度合いが強いのではないかと懸念されます。


グラフCは太平洋の島です。平均が約30cpm。


言うまでもなく、米国内でも場所により空間線量率は大きく異なります。汚染状況も異なっているということです。

管理人が米国国内の放射性物質汚染を疑ったのは、福島第一原発事故後に日本を訪れた女子大学生が帰国後に強い体調不良を起こしたことが契機になっています。

在留邦人の一時帰国の際にも顕著な体調不良を示す例がありました。

上に述べたことは、厳密な科学的検証を経ているわけではありませんが、事実としてはそのようなことがあります。

次の記事に見られるような核保有国の対応は、今でも核兵器の製造や維持にいろいろな懸念が高まっているのに、これ以上国民の反核意識の高まりをもたらすような動きは何としてでも抑え込みたいという、なりふり構わぬ対応が出ていると管理人は受け止めています。

posted by ZUKUNASHI at 12:22| Comment(0) | 福島原発事故
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