新松戸、水元公園、金町、小岩が2011/3/21のプルームのメインストリームルートらしい: ずくなしの冷や水

2017年11月06日

新松戸、水元公園、金町、小岩が2011/3/21のプルームのメインストリームルートらしい

2017/11/3、現地調査を行いました。前に小岩から新小岩にかけてSOEKS01Mで地表面近くの連続歩行測定を行いましたが、その結果がえらく高かったのです。一言でいえば東葛並みでした。規制庁の汚染マップでは都内の空中測定は他の地域に比べて早い段階で打ち切られています。

本日の調査は、新しい測定器を用いて行いました。最高込み込みで194cpm。

その結果によると、取手→安孫子・柏→新松戸→水元公園→金町→小岩が2011/3/21のプルームのメインストリームルートではないかと見られます。

管理人のこの推論からすると、水元公園、金町、高砂、柴又、小岩に至るラインはかなり高い。その南の篠崎では、ビニールハウスの雨水が染み込んだところで極めて高い線量率が計測されています。

浦安市は、市の測定によれば西部の当代島の線量率が相対的に高い値を示しました。

荒川の西、平井でも高い線量率。

江戸川と荒川に挟まれた地域は、込み込みで測定すると線量率の高いところがあると見ておいたほうがよいでしょう。ただ、東西線の南、葛西臨海公園の近くまでは、管理人が調べたところでは特に高い値は見ていません。

次は以前に作った地図ですが、おおむね間違っていないようです。


今回の調査結果から次の記事にある突然死の事例情報はさらに信ぴょう性が高まりました。小岩辺りは今なお街中の鮮魚店が多い感じを受けました。

2012年12月09日
小岩近辺で2011年の春過ぎ食品販売業従事者が3人ほぼ同時に突然死との情報をどう受け止めるか

2012年04月12日
東京23区東部の放射能汚染は公称よりはるかに高い

東京都東部について規制庁による測定の過少評価が大きいとなると、東京都の西部についても同様な過少評価があるのではないかとの疑いが高まります。横田基地周辺では東葛並みの土壌汚染が検出されたところもあります。人口動態を指数化して比較した結果によれば、強い汚染がなければ生じないとみられる指数の悪化が生じています。

11/3の現地調査結果については、同報メールでお知らせしています。

11/5は、11/3の結果を踏まえ、小岩よりさらに北の京成高砂から新小岩まで新中川を挟む地域について調査しました。前回ほどの高い値は検出しませんでしたが、新小岩駅の近くでは120cpm前後がざらです。市川大野から高塚十字路に至る地域とあまり変わらない水準です。新中川沿いの両側がメインストリームルートと見てよいようです。

この地域の汚染は東葛の陰に隠れて話題になっていません。規制庁の隠蔽作戦が奏功したといえます。建物の密集地帯ですから地面はほぼすべて舗装、窓を開けることも少ない、野菜栽培などもほとんどないという条件が人口動態の悪化を抑制している面があるのかもしれません。

11/5の現地調査結果については、同報メールでお知らせしています。


posted by ZUKUNASHI at 09:29| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
調査、お疲れ様でした。 6の地点の黄色いコケのようなものですが、最近とても増えてきています。 黒い物質のように、高いのではないでしょうか? https://twitter.com/osanpogo5/status/870603593086246912
Posted by 調布です at 2017年11月06日 08:50
コケは放射性物質をためこみます。きのこもおなじです。黒い物質も主体は藻類です。(学者が顕微鏡で覗いて藻類だと言っていました。放射性物質が見えるはずがない)
ただ、コケのないところでも高い放射能を示すところはありますので、コケがあればどこでもそこの放射能が高いわけではありません。
Posted by ずくなし at 2017年11月06日 10:05
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