国を挙げての戦争ごっこ楽しんでいますか?: ずくなしの冷や水

2017年09月03日

国を挙げての戦争ごっこ楽しんでいますか?

北朝鮮は、まだミサイルの発射を続けるようです。

Jアラートが鳴るたびにみんなで戦争ごっこ。楽しそうですね。

でも、ちょっと次の画像を見てください。愚かな日本人のために
Médecins Sans Frontières (MSF)の2016/11の記事
Syria: Crisis update - 28 November 2016から画像を拝借して転載します。

まず爆弾やミサイルが落ちると頑丈な建物がどうなるでしょう。よーくご覧ください。こんな建物の中にいて安全そうな場所などありますか?



爆撃されるとこうなります。



爆撃を受けた一帯はこうなります。



それなのに体育館に集まって頭を手で抱えてどうなります?


イスラム教徒にならって礼拝し神の助けを乞いますか?



シリアの人達は、爆撃を逃れるためにどうしているでしょう。頑丈な建物の中に集まっているでしょうか。そうではありません。街を逃れて人の少ない野に出たのです。



長期の避難者は、国境近くの砂漠や果樹園にテントを張りました。


それは、一般市民は、街を出たほうがISISや米国主導軍の爆撃を受ける危険が少ないからです。人間の盾に使われることもありません。

こう言っては失礼かも知れませんが、私やあなたを北朝鮮がミサイル攻撃で殺害しても、戦術的、戦略的、軍事的にどんな意味があるでしょう。殺害する者の数が多ければミサイルの殺戮効果を自慢する材料になるでしょうけど、それだけなら出勤時間のターミナルを狙ったほうがよほど効率的です。

はっきり申し上げて、私やあなたが死んでも北朝鮮はうれしくないのです。フツーのどうでも良い人、どうせ近々基本的人権が剥奪される人、技能面でも頭脳面でも特に有用ということもありません。

日本政府だって、けしからんと表向きは言ってみても、特に私に関してはごくつぶしが一人減ったと内心では喜ぶでしょう。

私やあなたが街を離れ野原にうずくまったら、林の陰に隠れたらもうミサイルは飛んできません。所詮巻き添え要員に過ぎないのです。

日本人の正しいミサイル防御の方法は、さんざん笑われた次の画像のようにすることです。頭を抱えることもありません。秋の日差しを浴びてせいぜいリラックスしましょう。



酒田市まで行くことはありません。軍事施設のない郊外で十分です。

※ 共同通信2017/9/3 17:00
島根にミサイル「意味ない」と自民・竹下氏
自民・竹下総務会長、北朝鮮ミサイル通過予告に「広島はまだ人口がいるが、島根に落ちても何の意味もない」。

軍基地のある都心または都会に住んでいたらミサイルが落ちてくる確率は上がります。着弾までの1、2分で懐中電灯を探すのもいいでしょう。

でも私は、本当にミサイルが打ち込まれると思ったらやはり田舎に避難、その暇がなければ、子供にしっかりと身支度させ、運動靴を履かせてしっかり抱きしめていてやることをお勧めします。

子供を連れて避難途中近くで爆弾が炸裂し、子供の手が軽くなったなとふと見たら手だけが残っていたということもあるのです。

ヨルダンのシリア国境に接した場所にあるRuqban避難民キャンプのテントの増加。




posted by ZUKUNASHI at 18:02| Comment(3) | 福島原発事故
この記事へのコメント
日本の政治家、役人、マスコミは、本当にアホですね。避難訓練をされた津市と下田市と酒田市のじいさんとばあさんをねらつて北朝鮮の弾道ミサイルは、絶対に飛んできません。安心してください。ミサイルが飛んでくるとしたら、米空軍の三沢と米海軍の巨大な補給所のある横須賀と沖縄の基地と海兵隊ぐらいですよ。この3ヶ所の基地は、アジアの戦略的軍事基地でとても重要です。
Posted by 西 亨 at 2017年09月01日 23:07
日本を含む方角にミサイルを飛ばしているのは、2人の三代目なのではないでしょうか。
今の国際紛争とは、国対国ではなく、民族対民族でもなく、宗教対宗教でもありません。
1%対99%なのであり、99%は一方的にやられています。
Posted by N K M at 2017年09月02日 00:29
N K Mさん

2人の三代目と 1人の二代目(の背後にいる人々)

ですね。


ずくなし様
こんなにわかりやすいBlogを作ってくださってどうもありがとう。
頭を抱えて 避難した気になっていた”バ〇”が少しでも減るといいんですが。

Posted by らくだ at 2017年09月03日 17:44
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