福島民友 2017年08月17日 09時50分 (下線と番号は管理人が付した)
東京電力福島第1原発で作業員として働いた経験を漫画「いちえふ」に描いた漫画家の竜田一人(たつたかずと)さんは16日、福島県南相馬市で講演し、「今後も福島の正確な情報を発信していきたい」などと語った。竜田さんが県内で講演するのは初めてで、同市の市民団体「ベテランママの会」(番場さち子代表)が主催した。県内外から約60人が来場した。@
竜田さんは覆面姿で登場A。原発で働くことを決めた理由について、「2012(平成24)年当時、福島に関するひどいデマが世間で流れていた。自分の目で見て、きちんと現場を確かめたかった」と語った。
震災と原発事故から6年以上がたった現在、「今もなお首都圏の人から『福島って大丈夫なの?』と聞かれる。九州の方では福島について関心すらなく、風化が進んでいる」などと語り、正確な情報発信の必要性を説いた。
質疑応答では、来場者から「デマと真実の見抜き方は」「漫画の描写がリアルだが、どのようにして記憶していたのか」などの質問が飛んだ。このうち「なぜマスクをしているのか」という問いに竜田さんは「また原発で働きたい。顔を出すと迷惑を掛けることもあるかもしれない」Bと答えた。
講演会の途中、竜田さんは「歌でも記録を残したかった」と、震災と原発事故後の浜通りをテーマに自身が作詞、作曲した歌を披露。原発事故の対応拠点に使われたサッカー施設Jヴィレッジから福島第1原発までの国道6号周辺の街並みの情景を歌詞にした「ルート6」など計3曲を歌い上げ、会場を盛り上げた。
・・・引用終わり・・・
※ 桑ちゃん @namiekuwabara 氏の2017/8/17のツイート
私なんか顔隠さないよ。親類に迷惑掛けると思っていないから。法律に基づき、原子力発電所で放射線管理員として、作業員さんの放射線障害を低減する為にやってきた基準で語っているからね。管理区域基準を無視して放射線防護服もなければ呼吸器保護具もさせないで暮らさせる事は間違いと考えている。
・・・引用終わり・・・
新聞記事の@、A、Bをどう感じましたか?
管理人は、ささやかとは言え、原発、核利用に反対しているので、駅のホームから突き落とされたりしないよう身元や顔は出していない。
だが、いったん身元が割れれば、子供と縁を切ってどうどうと町を歩くつもりだ。良心に恥じることはしていない。
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※ 竜田一人 @TatsutaKazuto氏の2017/8/19のツイート
「チェルノブイリに行った」って自慢する人の話は、大体間違ってると思っていい。(個人の観測経験です)
※ 桑ちゃん @namiekuwabara氏の2017/8/19のツイート
何が何でも放射能がないとしたいように見えます。東大の上さんや早野さんが、原発事故で拡散された放射性物質が空気中に拡散された時の被曝者の検査方法でバイオエッセイ法や血液検査をしなくても良いとしたように、放射線管理従事者の適性検査方法を無視しさせなかった。放医研、医療関係者までも。
※ 桑ちゃん @namiekuwabara 氏の2017/8/19のツイート
@TatsutaKazuto さんの記載内容見ていると、法律は無視しても良いという考え方に見えます。「事故は起きてしまったから仕方がない、法律など無視して楽しく生きようじゃないか。」法律無視した仕事しても許される社会で被害者は我慢しろという風に私には見える。
※ 竜田一人 @TatsutaKazuto氏の2017/8/19のツイート
チェルノブイリやその周辺に行って、過剰避難や住民ストレス、過剰診療なんかの問題まで見て来て、福島との共通点を語る人もいたりして、そういう話は一聴の価値もありますが、事故の種類や規模の概念もなく、単純に「福島と同じ!」って言いたいだけの輩の話は害悪でしかない。
※ 桑ちゃん @namiekuwabara 氏の2017/8/19のツイート
チェルノブイリと日本の最大の違いは、ゲートで一般人が出入りできない状態になっていると言う事。空間線量率0.3μ以上でも日本の場合は出入り自由。今の子供達が働き盛りになった時再度TWして下さい。私は見る事もできないでしょうが、若い方は固定して保管でき確認する事もできるでしょう。
2017年08月19日
講演会で講師が覆面! 「いちえふ」の漫画家
posted by ZUKUNASHI at 22:05| Comment(3)
| 福島原発事故
私的には、「でんでんよいしょ書物」と同じで読むに値しない(爆爆爆)
私は、「イチエフ」のようなプロパガンダ漫画見てもいませんし、こんな会合でお茶を濁しているようでは、推進派の活動も先が見えていますね。とにかく福島県ではどんどん人が亡くなっているんですから。
彼らは、さんざん悪いことをして満足して人生を終えられるのでしょう。それが普通ですよね。
南相馬市は、2017/5/1現在を最後に人口動態の速報を更新しなくなっています。