SNSの匿名性などか弱いものです: ずくなしの冷や水

2017年08月09日

SNSの匿名性などか弱いものです

2017年08月08日
ブログやツイッターでおだてられ、誘導されて情報の拡散に利用される怖さの記事のアクセスが予想以上に多くなっています。

読むのがなかなか大変ですが、リンク先は一通り目を通してください。肝心の週刊金曜日の記事とブログ記事がないのですが、リンク先で事実関係はわかります。

事件の構図を理解するのもそう難しくないでしょう。管理人の理解のあらましを書きます。以下敬称略。

任意的な運動参加集団の中で、ある女性Aがジャーナリスト男性Bに接近、AがBを自宅に招きAがBに抱きつかれたりする。

女性Aがジャーナリスト男性Bに対して損害賠償請求訴訟を起す。週刊金曜日がこれを記事にする。

ブロガーCの仲間の一人DがおそらくはAの依頼によりこの訴訟事件をブログで取り上げる話をCに持ち込む。Cは他の仲間とも話しをしてこの件をブログで取り上げる。

この訴訟事件の記事が載った週刊金曜日発売前日、記事見本の画像がCに送られ、Cがブロクに掲載、2017/7/14、記事公開。記事見本の画像をCに送ったのはAと推定される。週刊金曜日は記事見本を取材先のAに渡したと述べている。

Cがブログ記事を準備している間にグループチャットに誘われる。チャットの参加者が次々に増える。Cはこの話に疑念を抱き始める。

週刊金曜日が雑誌発売前にCのブログ記事に記事画像が掲載されていることに気付き、Cに画像の削除を求める。

2017/7/15、週刊金曜日2016年7月15日号発売。同日18時頃、Aのツイッターのアカウント名などがCのブログ記事に掲載されていることが判明。

雑誌発売後本件記事を巡り、SNSで第三者の立場でどんなやり取りがあったかは、管理人は把握していない。

Cと見られる人からの発信と見られるブログ記事作成・公開の経緯が公表される。
はてな匿名ダイアリー > anond:20160718014931
2016/7/18
菅野完さんへのお詫びと週刊金曜日に関する政治的な駆け引きの詳細

Cと見られる人からの発信と見られるブログ記事
c71の一日 生活の記録
2016-07-27
ゴヒエツコ etsugohi 氏と思われる人からの嫌がらせが止まない

・・・・・

AがDを介してCにブログで取り上げるよう依頼し、グループチャットなどで後に引けなくなったCのブログ記事公開でハッピーになった人はあまりいないようだ。

あえて上げればB氏だろう。
弁護士三浦義隆のブログ
菅野完氏の民事訴訟についてのお知らせ
Bの誠実な対応が強調されているし、公開のタイミングも悪くない。

Aは、ツイッターアカウントが公表されてしまった。ブログ記事での拡散を発意したことからも、もともとの事件について不審な印象が出てきてしまった。

Cが一番の被害者だろう。元記事を削除しBに謝罪しなければならなくなった。

この事件の背後には、特定のグループがいることは確実だ。Bの社会的信用の毀損を狙ったものだ。訴訟の中でAが、Bに対し、損害賠償請求や謝罪の要求のみならず、「Bのtwitterアカウントを削除し、今後ともtwitterで発言しないこと、女性の権利問題に関する言論活動を今後しないこと」との和解条件を付している。

教訓は多い。

@ 「Bは本件当日がAとの初対面だったが、従前からネット上では親交があった。当日会って話をするうち、次第にAに好意を抱き、かつ、Aも自分に好意を抱いてくれていると誤解してしまったとのことだ」とある。ネットでいくら付き合いがあっても、リアルで会うのは別。相手の手にも触ってはならない。

A ブログやツイッターで自分に関係のない話、初めて聞く話、しかも個人の名前が出てくるようなストーリーを安易に信じて公表してはならない。事実でなければもちろんのこと、事実であっても名誉毀損で訴えられる。

B Cはブログのアクセス獲得、知名度向上の願望に引きずられて記事を書いてしまった面があるようだ。一発記事で一時アクセスが増えてもそれは続かない。むしろ信用を落とす恐れのほうが大きい。

C 面白そうな話が持ち込まれても飛びついてはならない。うまい話には裏がある。驚くような話が来たら、メールなりなんでもすべて記録に残しておく。メールならそのメールを開けた状態でスクリーンショットを取り保存する。

D 嫌がらせのメールやコメントが来たら、それもすべて記録しておく。「西日本で高みの見物」とかのコメント、記事内容に対する嫌がらせのコメントはすべて保存しておく。

上の件で分かるように、週刊金曜日はステルスマーケッティングをしたのではないかとの疑いが出た。

釈明のためにも、また裁判となった時のためにも、異例なやり取りの記録はすべて残しておく。TEXTで残せばたいした量にはならない。そして、この事件のように仕掛けた側が馬脚を現すのを待つ。

E 君子危うきに近寄らず。ネットで冒険しても特になることは一つもない。

F 最後に一番大事なこと。ネットに重要な情報が載っていることはもちろんある。だが、ネットでそういう情報を探し回って時間を費やすなら、昼寝に使ったほうがよほど有益だ。
posted by ZUKUNASHI at 13:35| Comment(2) | デジタル・インターネット
この記事へのコメント
キーパーソンもしくは周辺を含めた人たちが人格障害だと思います。こういう複雑に入り組んだ相関関係で正常な作業ができるとは到底思えません。会ったことも話したこともない人に入れ込むことほどリスキーなことはない、決してそんなトラップには関わらない、そういうシンプルなリスクヘッジをできない人が増えているのだと思います。
Posted by よんた at 2017年08月09日 15:07
「会ったことも話したこともない人に入れ込むことほどリスキーなことはない」
そうですね。フェースツーフェースでの接触で得られる情報量はネットでの接触とは段違いに多いですからね。
顔を見ただけで、どんな人か分かることも多いし。
最近、ネットでのトラブル多くなっているのかもしれませんね。
Posted by ずくなし at 2017年08月09日 16:15
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