ネットでのねずみ捕り一匹いくらになるんだろう: ずくなしの冷や水

2017年06月01日

ネットでのねずみ捕り一匹いくらになるんだろう

読者の中には、ネットに時間を割いておられる方も多いようですが、ツイッター、ブログで発信してもあまり手応えはないでしょう。当然です。自分で情報を生み出すのは、料理のメニュー開発を趣味にでもしていなければ、難しいです。

となると、流れている情報に付加価値をつける方向にいくでしょう。

ツイッターで、フェースブックで、ブログでいろいろ発信している人とかかわり、情報をもらい、よそで得た情報を渡す。

このようなとき、一定の方向に情報を操作しようとしている人にとっては、大変ありがたいお客を得たことになります。

ウソを吹き込めば、どんどん流してくれる。ウソに食いつかず、流して欲しくない情報を流す人には、個人情報を探って職場にちくって口を封じる。一時的に話をあわせれば、「意気投合」したと思い込んで個人情報を漏らしてしまう人もいます。

他人のブログにコメントするのは慎重にしましょう。コメント時に相手に、ブログ提供会社にあなたの個人情報が抜かれます。

特に無料のブログを使っているようなところに、よくコメントをするもんだと感心します。怖いもの知らず。

非公開の重要情報を持っている人が、あなたに簡単にそれを示してくれることはありません。あなたに教えるのは、ウソ情報、fake情報です。

それを広めて欲しいからです。

「工作員」はどこにでもいます。

「いつもネットしておられるようですが、時間を作るのが大変でしょう。小さい子供さんもおられるようですが、あまり可愛いとは思っておられない?」

なんて書き込まれるまで目が覚めませんか?

(ぷうさん)
関連するかどうか、わかりませんが、今回、私が体験した一件からすると、基本的に政治的には中立を装い、広告収入による経済性を目的としているのかな? と思っていたSNSが、いきなり特定の政治勢力のプロパガンダを行い始めた? ということに対して、どう感じ、どう反応し、どう理解するか? という問題も大きいと思います。

今までは、あまり見えない形で、特定の政治的発言、特に政府を批判するような発言、そしてご承知のように隠蔽され歪曲され過小評価されている、放射能汚染と初期被曝・内部被曝に関する発言の流布が、妨害されてきました。

そこから類推するに、SNSを運営する側も、政治的あるいは科学的に不偏不党の立場にあるわけではなかろう? と思っていましたが、ここに来て、おそらくは予定通り、特定の政治勢力の宣伝・広報機関としての、より積極的な活動段階に入ったと見ることができるかもしれません。

これはあくまでも仮説ですので、SNSに関わりのある皆さんは、その仮説を心の隅に置いて、運営状況を観察してみてください。こうした状況そのものが、疑心暗鬼を招いて混乱させる、共謀罪が招来するであろう、状況なのですが。

小さなネズミ取りと、大きなネズミ取り。どちらも、こちらの心を萎縮させ、創造性の自由を奪うことに、究極の目的があるように思います。目の前の状況は状況として認識し対応しつつ、それでも自分の望む明るい未来の想像と創造を続けること、そうした未来につながる出来事を日常のなかに発見し、また自ら生み出すこと、それが大事だと思います。

(ずくなし)
SNSはもともとそういう目的のものでは?
ツイッターにしても、フェースブックにしても原発一基までは行かなくとも相当な電気を食うシステムを24時間運転しているわけで、広告だけでそんなに収入が入るのか?
これまでは普及させるために、依存症にするためにフレンドリーな外見を装ってきたただけで、本質が現れただけです。
SNSにのめりこんでいる人は、娯楽を求めているだけ。相手を見つけやすい時間つぶしの場です。本当に役に立つ情報なんぞほんの一部です。2チャンネラーとなにも変わりません。

(ぷうさん)
まあ、何食ったとか、誰と会ったとか、どこへ行ったとか、そういう情報、いや、それは情報なのか? というコメントが主ですもんね。

問題は、そういう表層的な情報をやり取りすることに人生の貴重な時間を浪費させて、生きることの意味や社会の在り方、特にその監獄的な側面と、そこから脱獄する方法について? 深く考えたり、誰かと論じあったり、あるいはじっくり本を読んだりする時間が奪われてしまうことにあるのかもしれやせんね。

それに加えて大小のネズミ取りにプレッシャーをかけられて、日常意識のメモリーをさらに取られると、なんらかの創造性を発揮する余力すら奪われてしまいます。

とは言っても、表面的なやり取りのなかに、深い問い掛け、真摯な思考をぶち込んでやることには、意味があると思います。たとえ拒絶という反応を引き出すとしても、その反応を生じさせるような何かが、相手に伝わったということですから。

ですから、問題意識をすでに持っている人たちを相手に情報発信するのとは違った、問題意識を持っていない人たちの心の中に最初のとっかかりを作るという意味での情報発信を意図するなら、リスクはあれど、無駄なことではないと思います。

安倍サポーターが、「バカウヨ」と罵られながら、どれだけ地道に20代の若者向けの情報発信を行い、数年かけて結果を出したか? その内容については賛成できませんが、そのやり方については学べるところがあるし、そこをよく理解したうえで対抗しないと歯が立たないと思ったりします。

ネットメディアを使った情報戦略、もっと言うと思想誘導に関しては、ネットツールの開発と同時並行で、よく研究しているし、フェイスブックなんかはまさにそうですが、様々な実験を繰り返して、「ネット=人間複合体(net human complex)」の反応特性や行動特性を把握していると思います。

その結果をマーケティング分野に応用するという名目ですが、実際のところは、日本でも小泉政権以降は、マーケティング・ポリティクスの時代に入っていますから、政治分野への応用も当然のことでしょう。

これは以前から専門家が指摘していることですが、戦前・戦中の治安維持法から格段にバージョン・アップというか、極悪化しているのは、共謀罪がネット・メディアを用いた思想統制、さらには直接的かつ指向的な思考・感情操作技術と組み合わされて、これまで権力者たちが夢見てきた統一思想国家の実現に大きく近づく、ということでしょう。

私にとっては、それは悪夢のディストピアでしかありませんが、権力者にとっては永遠の権力を約束されるユートピアですし、生まれた時からその世界しか知らない世代にとっても、それ以外の選択肢のない、強制的に埋め込まれたユートピアとなることでしょう。

まあ、このように書いていくと、「あれ、我々がいま住んでいるこの世界も、そういう世界じゃないの? この世界以外に、何か別の選択肢はあるの? そもそも、そういう選択肢があることも、その具体的な内容すらも、想像できなくなってない?」という話になりますが。

まあ、こういう話をSNSで唐突に語り始めるわけです。すると、どんな反応が起きるか? お友達の反応もそうですが、SNSそのものがどう反応するか? それはプログラム的な反応、あるいはAI的な反応かもしれませんが、それも予測可能な変数としてシステムに取り込まれるのか? それとも排除されるのか? 向こうも実験しているのですから、こちらも実験してみる。そして、向こうの反応特性、キャパシティを調べてみる。

まあ、そういう困った利用者、でもうまく利用すれば、いままでにないデータを取れる利用者もいるわけですね。所詮は人間の作ったもの、そしてシステム自体は優秀ですが、運用者は優秀であるとは限らない。その辺りのお手並みを拝見するのも、また一興です。面白いのは、やはり表面的な言辞に惑わされて、書き手の動機を読み取ることができない、ということですね。そして、そこが共謀罪とSNSがリンクしたときに問題になる、恐ろしい点です。

アメリカではすでにそういう事件がいくつも起こっているみたいですが、コメントのメタメッセージを読み取れず、字面の通り解釈してしまうことによる冤罪、これを防止するメカニズムは完成していないように思います。

しかしまあ、ネットのネズミ取りは、共謀罪が成立した瞬間から、フル稼働しそうですね。そのためのネット・ポリス予備軍=安倍サポーターもリクルート、養成済みで、私も結構、ケンカしていますから、私も相当の覚悟は決めています。こちらからは手は出しませんが、出されたら10倍返し♪

治安維持法にネットが組合わさるというのは、戦前・戦中以上の悪夢になるのが、目に見えています。昨日は、東京地方裁判所が、安倍政権の証拠隠滅工作に共謀、共犯して、財務省のシステム更新に伴って消去される恐れのある、森友学園関連情報の保全申立てを却下したそうです。警察だけでなく、裁判所も安倍政権と共謀しているのが、明白ですが、そこまでしても共謀罪を通そうとしているのは、「通りさえすれば、こっちのもの」という認識があるからだと思います。

レイプ隠蔽事件では、完全に女性たちを敵に回しました。というか、そういう辛い経験をして黙って耐えてきた怨念が、すべて安倍総理夫妻をはじめとする関係者とその家族に向かいますが、大丈夫なんですかね?

実は、そっちの方を心配しつつ、でも、それが彼らの選択なら仕方がないだろう?! と思って静観しています。被害者が黙らされて、それをよいことに加害者が犯行を繰り返すような状況は、早く終わって欲しいですね。というか、これ、最近の安倍政権が臆面もなく繰り返していることですね。

犯罪や間違いを指摘されると、調査して確かめたり、責任の所在を明らかにして謝罪したりするかわりに、逆切れして、「誰が漏らした?」と内部告発者を犯人扱いし、挙げ句の果てには、閣議決定で「これは犯罪ではない」「これは向こうの間違いであって、こちらが正しい」と決めて終わりみたいな。それを止める者がいないということも含めて、それはすでに発狂状態です。発狂した組織が、さらに強力な言論弾圧の道具を手にしたら、いったいどうなるのか?

想像もつきません、と言いたいところですが、20世紀の歴史を振り返れば、いくらでも想像はつきますね。その記憶も、どちらかと言えば、加害者の方からはもちろんのこと、被害者の側からも忘れたい記憶として、あまり語られることもなく、闇に葬られることが多かったでしょうが。

共謀罪成立までが天王山ですが、残念なことに、戦いの前線に立っている野党やマスメディアの動きにキレがない。なりふり構わず禁じ手ばかり繰り出してくる相手に、紳士的に戦いを挑んでも、勝ち目なんかありません。必死になって自らのリミッターを切らなければならない局面なのに、安倍政権の方がリミッターを切っちゃっている?! 

それでは、勝ち馬に乗ろうとしている日和見勢力は、乗ってきません。まあ、ここを逃せば、日和見勢力も「負け」なんですが、その認識が甘いから、この期に及んでも日和見できるわけで、いま、ここでの戦いぶりのアピール、そして来たるべき未来の危機を具体的かつわかりやすく伝える努力が必要かもしれません。

そういう意味では、ずくなしの言うネットのネズミ取りは、わかりやすいですね。最初は一匹1万円くらい、そのうちダンピングして、一匹100円くらいになって、1日に10匹くらい捕まえないと割に合わなくなる。しかも、そのお金はネズミたちから絞り取った税金?! 

いやあ、公安や警察の中の人たちも、新たな巨大利権の発生を、今か今かと待ち構えているかもしれません? いえいえ、公安や警察の中にも心ある人たち、そもそもの使命や初心を忘れていない人たちもいるはずです(>_<) そういう方々の奮起と勝利を祈りましょう。

まあ、どなたかがご指摘のように、日本の集合的無意識に情報をほうり込んで、タイムラインを変えるために、こうしてコメントを書き込ませていただいています。しかし、それは間接的なアシストにしかならなくて、本当の戦いは、私たちには見えないところで始まり、同じく見えないところで終わります。もっと言えば、戦いの始まりも終わりも、私たちには見えないんですよね。

戦術と戦略という分け方をすれば、共謀罪の成立は、安倍政権にとっての戦術的勝利となります。しかし、それが戦略的にも勝利に結びつくかどうかは、まだわかりません。たとえ共謀罪が成立しても、そう落胆することなく、戦い方を変えつつ、淡々と戦い続けることが、必要になるかもしれません。

私の人生も負け戦ばかりでΣ( ̄ロ ̄lll) 負けることには慣れていますが、しかし、人生全体という戦い? の中では、負け戦の経験こそが光っていたりします。勝利からよりも、敗北からこそ、学べることが多い?! とは言っても、その学びを生かして、最後は人生に満足と喜びを感じて逝きたいものですが。

まあ、子や孫にあたる世代が、わざわざ悲惨な経験をしないでも良かろう、という親心で動いていますが、その経験をしないと目覚めないのであれば、あえてその経験をすることにも意味はある!? どうかなあ? 結束して乗り越えられるかなあ?

posted by ZUKUNASHI at 10:40| Comment(2) | デジタル・インターネット
この記事へのコメント
こういうコメントを書き込みながら、関連で思い浮かぶ記事を紹介します。と言っても、諸般の事情でリンクはできませんので、キーワードで検索をかけて探してみて下さい。

一つは、壮大な名前のブログ「愛と宇宙と圧縮突破」さんの記事、「契約制度の終焉」です。特に、青文字で紹介されている文言が重要かと。

もう一つは、ブログ「メタフィジックス通信」さんの最近の記事、「プレアデスの光の使者 潜在的な契約でんでん」です。まあ、同じく私たちが生まれて来るとき、そして生まれてきてから、いつのまにか結ばされている契約を明らかにし、破棄するためにはどうしたらよいか? という内容です。

SNSでもGoogleでも、最初に細かすぎて読むのも面倒な「契約」に同意して、初めて利用可能になります。実は、体外離脱を研究し、ヘミシンク技術を開発したロバート・モンローさんも、「人間は地球に転生するときに、転生に伴う契約書にサインしてくるんだけど、細かい上に煩雑なので、誰もちゃんと読まない。そこにいろいろな不利な条件が書かれていて、それを承認したことになっているのが問題なんだ」みたいなことを、「魂の体外旅行」で書いています。

その人生契約みたいなものを解除すること。潜在的な契約の結果として生じている非合理的な信念や暗示を探り出して、それを破棄させて、新しく自らの意思で合理的あるいは自他が幸福になるような信念や行動パターンを獲得させる、というのはあらゆる心理療法の基本的な治療プロセスでもあります。

セルフヘルプ的ではありますが、もし、その意思がおありなら、輪廻転生のシステムを乗っ取り、悪用して、地球を監獄惑星にしてきた看守との契約を見直して、破棄することも重要かと思います。「共謀罪」という新たな契約を結ばされる前に、その根っこにある根本的な契約を白紙に戻しておく。

まあ、そういうことですね♪ まさか? と思う人たちには、SFの世界なんですが(ToT)
Posted by ぷう at 2017年06月01日 13:39
情報ありがとうございます。いろいろ繋がりました。

雑音を排して、素直に自分のやりたいことを、やりたいようにやるのがよろしいかと
無意識の行動に共謀など成り立たないでしょうから、いつもの様にそこからはじめます。
Posted by SY at 2017年06月01日 22:09
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