いなかはストレスが少なくのんびり生活できるか?: ずくなしの冷や水

2017年05月16日

いなかはストレスが少なくのんびり生活できるか?

2017年05月11日
大都会ではなぜ長命な人が少ないのかの記事で、管理人は大都市は環境汚染が強いからこのような現象が生じているとの理解、問題意識で書いたのですが、hiyaaseさんから、大都市はストレスが多いからではないかとの見解が寄せられました。引用開始。

いなかは老人ホームとか心配しなくても、
都会はストレスが多いですから。

九州、四国、山陰は知っていますが、
県庁所在地以外は、のんびりしてますよ。

たいていは最後まで家族が面倒見ますから。
家も庭も広いし。

あと、地産地消でコメや野菜食べているし
(地元の野菜が本来はいちばん身体に合うそうですよ、今の時代はそうもいかないけど)、
味噌汁とか大根、白菜など当たり前に食べているから
粗食でも健康な人多いですよ。

・・・引用終わり・・・

管理人は、最近は自分の故郷にも寄らなくなりました。のどかにゆったりと暮している、なんて状況には程遠いと感じます。自宅で年寄りの介護をする家が多いかという点についての管理人の答えはNOです。

地方に暮しておられる読者は、どのように感じておられますか?

例によって、いろいろな意見があるでしょう。ご意見に枠をはめる考えはありません。自由な議論を期待します。ただし、感情的に流れたご意見や誹謗中傷に属するようなご意見は、掲載しないことがあります。

コメントに関連してsさんから助言をもらいました。引用開始。

自宅で年老いた親を看る場合は、親が介護度が付く状態なら(要支援1とかでも) 介護保険を利用して、1ヶ月に1〜2回でも、地元の医者(個人経営で動きやすい医者とか) に往診に来てもらえれば、万が一自宅で老衰や心筋梗塞で夜中に死んだとしても 救急車は呼ばないで、その地元の医者に電話で連絡して、都合の良い時間に来てもらって 死亡確認をして書類を書いてもらえれば、警察は入って来ないはずです。

介護度が付かなくても、地元の医者に定期的に通院とかして その医者に「もし自宅で突然死した時は、死亡診断書書いて下さいね」とお願いしとけば 良いと思います。

一般の人が自宅で親を看取るのは、大変なので、親がそろそろ老衰すると感じたら 病院に入院してもらって、病院で最後を看取ってもらったほうが楽です。 子供に迷惑をかけないように、非汚染地帯(もしくは軽度汚染地帯)に移住して 地元の病院・個人経営の小さい病院とかで、たまに受診して、連絡が取れていれば これで問題ないと思います。

・・・引用終わり・・・

私、「地元の医者に定期的に通院」しているんですけど、診察時はいつも喧嘩腰なので、頼んでも無理でしょうね。

救急車を呼ぶのは、死亡診断書を書いてくれる人がいない場合にその選択肢しかないということなんですね。

自分で119番に電話して、「死期が近づいてきた感じがするのでお迎えお願いします」なんて言ったら、いたずら電話は困りますよ! と叱られるでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 19:10| Comment(10) | 福島原発事故
この記事へのコメント
管理人さま、面白い「問い」ですね。田舎者が反応せねばですね。

新潟県の三番都市在住です。

○海あり・山あり・広大な平野ありで環境的には申し分ないです◎(福島県が隣県・柏崎刈羽原発80km・志賀原発風下なことは除く)
○皆がそれぞれに田畑をやってますから、体を動かすことで健康にもよく、私のような非農業者もおこぼれに与れます。食環境◎
(新潟の露地栽培もどうか?は別。日本海産の海産物も??)このへんはストレスフリーかな。

うう、しかし・・・
○雪との共存×××
冬期の雪かきなど、若い人にも堪えます。豪雪地帯の年寄の体へのストレスたるや。。。通勤や移動も冬期は片道プラス一時間はみますから・・・冬の都会は別世界。羨ましいo(T□T)oストレスフル!
○田舎の医療事情×××
新しい開業がありません。医者を選べません。新しい知識を仕入れていない昔ながらの医者しかいません。
都会では患者はシビアに医者をみて選別できます。命を延ばすなら都会のほうが・・・かな。
○田舎の陰の「視線」&地縁血縁ネットワーク・・・都会の皆さまに耐えられますかね?
これが人間の最大のストレス要因でしょう。ある意味「戦争」や「核」より重大です。
世界がとにかく狭い!!いつ・どこで・誰と繋がっているか分からない恐怖。今更「共謀罪」でもない密告社会です。

私は現在の地元以外は、新潟市・長野市・横浜市青葉区・川崎市麻生区に住みましたが、このへんの「中級都市」が一番住みやすかったです。
誰も私を知らないけど、適度に挨拶程度の近所付き合いがあって、いざとなれば助け合えました。
交通の便よく、ショッピングも娯楽も一通りあって、医者も自分で選べる選択肢があって。自由がありましたね。
なので、田舎の環境が全て寿命を延ばすに良い要因かは疑問です。

因みに田舎の「介護問題」は、まあまだ家族制度が生きてますかね。「施設に入れるのは人目が悪い」なんて考えもまだまだあります。でも子供が全員都会で、雪のなかの一軒家に老人独り暮らしもザラですが。
でも、特養やサービス付高齢者住宅は沢山出来てます。都会の富裕層の入居者をあてこんでますよ。

結論は当たり前なのかもしれませんが、自分が自分らしく生活出来るところが一番なんでしょうね。
ただそれだけのことが難しく、これからは外的要因でますます難しくなる。これが悔しい。
長文失礼しましたm(。_。)m
Posted by louisx2 at 2017年05月12日 21:02
私は先日も書きましたが
九州、四国、山陰は知っています。
のんびりして良いですよ。

北陸、新潟、東北は1億円もらってもすむ気がしません。
東京から来たというと役所の窓口まで(何ヶ所あったことか)嫉妬みたいにイヤガラセするし、あほらしくて、仕事以外では行く気になりません。
人間がせこくて嫉妬深くて好きになれない。

西日本は都会的な知性があっていいですよ。
東京から来たと言っても、自分のほうが上だくらいに思っているし。
もう一度書くけど、県庁所在地以外はのんびりしてていい。
(まあ、人と土地の相性もあるでしょうけど。)
Posted by hiyaase at 2017年05月13日 12:19
そうだ。
福島の応援をしておかないと。
福島中通りに何度か仕事で行ったり、旅館泊まったりしましたが、
福島中通りは最高ですね。(会津とか浜通りは行ったことないので知りません)。

人間もゆったりしてる。ゆるゆるにこにこ。
親友が2人、福島の女性と結婚したけど、
何かやらかしても、ふんわりふにゃふにゃ。
親が年老いても最後まで親子が友達みたいにしていた。

鹿児島、熊本は図表に並んでいたけど
先祖の縁があるけど、まあまあですよ。
屋根の雪下ろしはしなくていいし、敷地は広いし。楽。
楽なところは人間がのんびりしてるの。
Posted by hiyaase at 2017年05月13日 14:42
田舎には田舎のストレスがありますよ。
客としてなら結構居心地いいでしょうね、受け入れる側の負担は大変ですが

若いうちに田舎を出た人は、育てられ支えられてきた経験しかないから、田舎での本当の苦労は実際にはほとんど知らないでしょうね。
都会で稼いでそれが普通、もちろん親の介護なんかしてないわけだし

ここ10年ほどでも状況は激変しています。
今の田舎に住んでもいない人が、昔はこうだったから今でもそうだと言うのは、はっきり言って能天気すぎます。


想像するだけで現実を見ないっていうのは、想像力があるんじゃなくて見当識が衰えているってことじゃないの?

言論の自由があるので何を言おうが勝手ですが、手前勝手な田舎幻想を垂れ流すのは世の中にとって害毒以外の何物でもないと思いますよ。
放射能は風評被害と言っているのと同じです。
Posted by SY at 2017年05月13日 22:51
田舎をどこまでとするか、定義によるでしょうね。
私の移住した地域は車で30分は走らないと大型スーパーはない山間地域なので正真正銘ど田舎です。
私の住むところはhiyaaseさんのおっしゃる田舎像とバッチリ合致します。
こういうところで子育てするのは楽しいです。
女の子は野の草花で遊び、男の子はカナヘビを追いかけています。
お年寄りがとても元気です。杖をつきながらも畑仕事をし、できたお野菜をおすそ分けしてくれます。
食事も大事ですが何より自分という存在がいてほしい人として認められている、それが実感できる事が寿命を縮めない要因なのでしょうね。

住み慣れた家に住む。
おしゃべりの相手がいる。
体が不自由になって家族や地域の人に支えられながらも出来る事は自分でしていると(野菜をあげるとか、知識を伝えるとか)、時にはありがとうと感謝される。
危ないとか言って行動を制限されない。(程度問題だが)

都会にいると上記の条件を満たすのにやたらお金がかかっちゃう。当たり前の事にお金がかかるのもストレスでしょうね。

Posted by おじょう at 2017年05月14日 07:59
hiyaaseさん、素敵な記事の添付ありがとうございます。
この町の人達がとても親切なわけがわかった気がします。
美しいものに囲まれいるだけでなく、不便に耐えることも人を優しくするんだなとこの町に住むある少年を見て思いました。彼の家は山の上。普段は母親の車で送迎してもらっているけれど、時には自力で帰る事もあるという。徒歩で1時間半の道のり。優しいと褒めといて何だけど普段はなかなかのクソガキ…けれどね、年下の子の面倒見の良さは本当に感心しちゃう。

とはいえ、この町でしっかり基礎が作られたら一度は都会で修行()してくるのが良いかなあとも、この町の人たちを見てて思います。自分のいるところがいかに美しいか、全然自覚ないから。失って気付く、では遅いから田舎と都会両方を知っておいて欲しいなと…ここの子どもたちにはそう願っています。
Posted by おじょう at 2017年05月15日 13:38
ずくなしの冷や水様

 ご無沙汰しています。

 冒頭の記事に「たいていは最後まで家族が面倒見ますから」とありますが、これが大変です。

今回、自宅で家族を看取ると言う場合、読者にも参考になるかと思い書き込みました。


 私は10日前、病院で母親を亡くしました。夜11時半に連絡があり「直ぐに仏さんを引き取って

下さい!」と言う緊急電話でした。 葬儀屋さんにお願いし深夜2時半に自宅の仏間に安置

出来ました。自宅で年老いた親を看取るケースは今後、ドンドン出て来るでしょうが自宅で

母親を看取らずに済んだのには複雑な気持ちもあります。 


 余談ですが今回、不思議な事に、その亡くなる1週間前に普段、滅多に夢を見ない私ですが、
母が入院していた病院の院長先生と看護婦長さんが夢に出てきました。
院長先生→「今回は、もうあきませんなぁー」という独特の声と甲高い婦長の「早くやって
あげてくださいよ!?」と言う声で目が覚めました。(一昨年、11月に母は一度、引導を渡され
ていました)


※昨年、私と同じ県内の妹宅で火葬場が満員で1日待ちが有りました。今回、同様に1日待ち

と言う事態に驚いています。たった1日の延期でしたが、これも肉体的、精神的に辛いです。

(3年前、東京都内の友人宅で火葬場が満員でお葬式が10日待ちとも聞いています)

  
 自宅で家族を看取った場合、何が大変かと言いますと、自宅死に遭遇→慌てて救急車→

死が確認→救急車〜警察へ連絡となります。

 数年前、親戚が自宅で看取った時は警察から数時間に渡って徹底的に家族が洗い浚い事情

を聞かれました。これは本当に辛いですよ。犯罪性があるのでは?と言う前提ですから。
 
 
 一番、良いのは普段から往診して頂く家庭医に万一の場合、死亡診断書を書いて頂けますか?

と言うお願いをしておく事です。そうすれば、このような取り調べも無く、穏やかに送ってやる

ことができます。 読者のご参考になれば良いのですが。

Posted by 山川 廉 at 2017年05月16日 12:31
オオバコの茎の引っ張りあい、娘に聞いたら普通にやってるそうで。
星空は確かに美しく、それゆえに闇も深い。上の子は遅くに電車で帰ってくるので自宅までの道のりが怖いと言ってます。

昨日は1年生の男の子がヤモリをいじめて尾切してもなお追い立てていました。
残酷な行いだけれどこれもまた学びになります。
私も幼いころ覚えがある。気持ち悪いを理由にミミズを友達と一緒になって殺していました。
ではそのまま残酷な大人になったか、というとむしろ逆になりますね。罪悪感を感じながら小さな命に優しく接するようになりました。

田舎暮らし、しっかり味わって生きていこうと思います。夕暮れ時、薪風呂(ここはまだあるのです!)を焚く芳ばしい匂いも記憶に刻んでいこう。もう少ししたらなくなってしまうだろうから。

Posted by おじょう at 2017年05月16日 13:35
山川様 ご母堂様のご逝去に心から哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げます。

自宅で看取った時、あるいは突然死したときに、誰に死亡診断書を書いてもらうかは、大変困難な問題です。

お書きのように救急車→警察とつながり、死因解明のために解剖が行われることも多いです。市民講座の講師が生徒の前で突然倒れたときは、目撃者が多かったことと死因が大動脈かい離と見られたために、病院でCTスキャンをかけて死因を確認したと聞きましたし、年寄りが朝風呂で急死したときは司法解剖だったと聞きました。

都会では、往診してくれる開業医も少ないです。

自分でおかしいと感じたら、すぐ救急車を呼んで診察券のある病院に連れて行ってもらう、そうしようと考えています。

診察券があると、病院は受け入れ拒否ができないと聞きますので。

でも、これからは関東では受け入れてくれる救急病院が見つからないことも多くなるのではないかと心配しています。
Posted by ずくなし at 2017年05月16日 13:54
山川さん 大変な時期ですね。ご冥福をお祈りします。

病院で死ねるなんて、倒れるか意識が無くなった直後に搬送して、植物状態かポックリという場合だけですね。下手に回復して、もうそれ以上よくならない場合は、たとえ寝たきりでも点滴や酸素吸入器抱えて、自宅か施設に追い出されます。

田舎では医師の往診が割りと頼めますので、自宅で看取る場合は突然死でなければ大丈夫です。医者とのやり取りは本人はできないので、家族が何とかするしかないです。医者も心得たものです。この点だけは藪医者ほど有能?

実例では、
父親:倒れて病院搬送入院、数日後に死亡、病院で死亡診断、自家用車に乗せて自宅へ
母親:長期入院後、自宅で延命、自宅で死亡、掛かり付け医の死亡診断、自家用車で火葬場へ
叔母:自宅で倒れ救急搬送、病院で死亡確認、警察による現場検証と解剖

都会と比べていいのか悪いのか分かりませんが、都会の借家やアパート暮らしだとできない話かもしれませんね。
でもまあ、死亡診断書は出ますよ。警察のご厄介になるかどうかは運もあります。当たった場合は事故に遭ったと思って粛々と、自分自身のことは家族に何とかしてもらうしかないです。

火葬の遅延は今のところありません。しかし、10年前1日平均1件だったのが、今は2件で、広域合併で人口が2割増えたにしては、やや気になる状況です。感覚的にも、葬式が頻繁になったという気がします。
人口の年齢分布からしても、当面増えることはあれ減ることはないでしょうが、10年後逆に減ってきたときに医療や介護(葬儀はどうでもいい)の体制が崩壊する可能性は高いです。自分がお世話になる時どうなっているか、わかりませんね。
Posted by SY at 2017年05月16日 23:09
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