浪江町で山林火災 その5 自衛隊員の被曝回避のためロシアの放水用飛行機の救援を依頼すべき: ずくなしの冷や水

2017年05月10日

浪江町で山林火災 その5 自衛隊員の被曝回避のためロシアの放水用飛行機の救援を依頼すべき

河北新報2017/5/6
<浪江林野火災>高線量 消火活動阻む
 発生から1週間となった福島県浪江町の山林火災は、東京電力福島第1原発事故の被災地での災害対応の難しさを浮き彫りにした。現場は立ち入りが厳しく制限される帰還困難区域とあって消防団を投入できず、高い空間線量も消火活動の足かせとなった。
 延焼場所は最寄りの公道から徒歩で1時間半程度かかる山間部。住民の避難が6年以上続いていることもあり、山道は手入れが行き届かない。当初は倒木が消防隊の行く手を阻んだ。
 周囲には福島県内でも比較的、空間線量が高い地域が広がる。地元消防や自衛隊は火勢だけでなく、放射線防護にも注意しながらの活動を強いられた。
 隊員はそれぞれ、通常の活動服の下に白い防護服を着用。放射性物質の吸入を防ぐためのマスクは息苦しく、疲労感を増幅させる。下山後には、休憩前に被ばく線量を計測する列に並ばねばならなかった。
 近隣から駆け付けた消防ヘリも特殊な装備で臨んだ。航空隊を派遣した仙台市消防局は「空間線量、個人の被ばく線量の計測器を携行させた」と話す。
 態勢にも制約が生じた。消火活動の主力を担うはずの消防団は今回、装備不足などから投入が見送られた。地元消防本部の大和田仁消防長は「機動力とマンパワーに優れているのが消防団。連携できないのは痛手」と嘆いた。
 福島県は原発事故後、避難区域で山林火災の訓練を重ねてきた。だが、出火の想定は民家に近い里山。担当者は「ポンプ車が入れない山あいでの活動は想定していなかった」と語った。



※  桑ちゃん‏ @namiekuwabara 氏の2017/5/7のツイート
2017年5月7日11時55分現在、浪江町防災課に確認したところ「鎮圧」とは言っていない。「鎮火状態で延焼はまぬがれた状態で鎮火の確認をしているところ」との報告です。丸太など表面が消えていても中が炭火の状態になっている恐れあり表面が乾いて再発火する可能性は残されている。

※ 桑ちゃん‏ @namiekuwabara 氏の2017/5/9のツイート
2017年5月9日14:00現在「福島県浪江町十万山火災の状況」10日目
浪江町消防本部
・十万山南側石熊川方面の火災延焼は免れているものの鎮火に至っていない。消火活動実施中。
※「テレ朝で岩手釜石火災は詳しく衛星画像で説明してるのに福島浪江町はなかったね。」と職員に伝える。

浪江町小野田字仲禅寺地内大堀小学校付近のライブカメラから
2017/4/30正午時点


上の画像の左端に見えているのは、十万山の北東斜面です。




2017/5/10正午過ぎ 山並みの低い辺り、丘の陰にやすらぎ荘があります。


一部イコライザー処理、炎が雲に反射している?


やはり激しく燃えていますね。








・・・・・

以下は、20175/6午前の時点で掲載したものです。

常磐道に設置されたMPの値の変化

十万山に最も近い5番のMPの上昇幅が0.08μSv/hで最も大きくなっています。今0.08μSv/hのところでこれだけの上昇が生ずれば0.16μSv/hとなり、東葛の汚染地帯と並びます。



0.05μSv/hは、福島第一原発事故前の日本の多くの地域での空間線量率でした。

煙の微粒子が含む放射性物質が降下、沈着しています。

火災発見は2017/4/29の午後です。山火事発生前、5/4、5/5、5/6の順に並んでいます。十万山の近くほど線量率が上がっています。

posted by ZUKUNASHI at 14:23| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
「阪神淡路大震災」の大規模火災で、消防・自衛隊のヘリで大量の水を投下する「空中消化」が検討されましたが、「水圧で事故死」が発生する可能性が有る為に見送られたと言う報道を見て、それならば火災による焼死は「政府の責任」が問われないからOKなのかと怒りを感じた事を思い出しました。

今回の様な山林火災ならば人的な被害を考慮する必要は無く、広範囲に拡大する以前に速やかに空中消火を実施出来た筈なのに、何故これ程時間を要したのかを考えると、森林火災で放射線量が各地で上昇する事を知った上で、「追加被爆による人体実験」をしたかったのではないかと想像してしまいます。

考えるだけで憂鬱に成りますが、東電原発事故当時から放射性物質に無頓着な大多数と思われる人達がG・Wで茨城・福島・栃木などを訪れ、その車・荷物などから首都圏各地に放射性物質を再び大量に撒き散らすのでしょう。

無関心な人自身が被爆するのは仕方が無いとは言え、「周囲を巻き込む」のは勘弁してほしい物です。
Posted by 命は大切 at 2017年05月07日 14:47
首都圏はすでに汚染されているのでは?

関心がある人でも、どれほど実効性のある対応ができるのか未知数ですし、輸送機関は毎日荷物とともに運んでいるはずです。日本と輸送関係が無いところでも、汚染空気は空気は日々拡散中

程度の差はあれ、巻き込まれない所なんて無いのでは?
Posted by SY at 2017年05月10日 21:38
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