浪江町で山林火災 その2 極めて深刻な事態: ずくなしの冷や水

2017年05月02日

浪江町で山林火災 その2 極めて深刻な事態

テレ朝ニュースから画像をキャプチャー、2017/5/1午前の状況のようだ。


十万山の南側の広い範囲から煙が上がっている。全山延焼の恐れ。鎮火のメドの報道はない。





風は東に向けて吹いており、関東にも回りこむ恐れ。

4/30、5/1は長時間の欠測


5/1 14時ピーク形成、0.012μSv/hも上がっている。実勢値はこの数倍と見られる。






※  鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人)‏ @s_hiroki24 氏の2017/5/1のツイート
双葉地方広域市町村圏組合消防本部によると、火勢は徐々に弱まっているものの19時現在、鎮火に至らず。2日午前5時20分から馬場有町長と大和田仁消防長がヘリで火災現場の十万山を視察。午前6時からの会議で消火方針を決めるという。

羽鳥公民館付近 双葉町大字下羽鳥字豊田地内





福島第一原発から十万山まで直線距離10km

民の声新聞
【74カ月目の浪江町はいま】帰還困難区域で山林火災、高まる二次拡散の懸念。「これでも安全≠ゥ」。避難指示解除急いだ国や町に町民から怒りの声

共同2017/5/2 10:25
福島・避難区域の山林火災4日目
陸自や県が消火活動
 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になっている福島県浪江町井手の国有林で4月29日に発生した山林火災で、陸上自衛隊や県が2日朝、消火活動を再開した。1日も消火活動を行ったが鎮火できず、焼失面積は約20ヘクタールになった。火災発生から4日目に入った。けが人はいない。
 県によると、2日は午前5時ごろからヘリコプターでの消火活動を始めた。陸自と県の他、宮城、栃木、群馬などの自治体が派遣したヘリ計11機で上空から散水。陸自や地元消防も地上から現場に入った。





※  桑ちゃん‏ @namiekuwabara 氏の2017/5/2のツイート
現在、自衛隊と消防で一生懸命やっています。現在3箇所まで縮めたとのこと。山火事消化活動は経験しているので、私も震災前の体力あれば出向きたいが大分落ちてしまったため、電話で過去の経験から場所の状況を伝えることしか出来ない。これ以上拡がらない事祈るだけです。火災の原因は雷との事。

まだ煙が上がっています。




福島民友2017年05月02日 07時59分   
十万山、消火に苦慮 福島・浪江、隊員に放射線対策も
 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になっている浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災で、県や陸上自衛隊は1日、ヘリコプターで上空から消火活動を続けたが鎮火できず、同日午後6時30分に活動を終了した。
 人の立ち入りが通常できない帰還困難区域内の山林火災は、地上での消火活動に制限が多く、関係者は対応に苦慮している。
 「現場まで登山道を歩いて1時間。付近には水利施設もない」と県の担当者。加えて帰還困難区域のため地元消防団員は活動できない。浪江町消防団の佐々木保彦団長(69)は団員が活動できないことに加え「県内外に散り散りに避難している。災害に対する即応性は大きな課題」と危機感を募らせる。
 地上で活動できる双葉地方消防本部の隊員にも壁が立ちはだかる。同本部によると、小雨で火の勢いが弱まったため、隊員45人が1日午後3時ごろから水タンクを背負って入山、30分ほど消火活動に当たった。
 しかし隊員は通常装備に加え、放射線対策のため防護服と全面マスクを装着した。大和田仁消防長(56)は防護服での活動自体が困難な上、「原発事故後、進入路を整備していないため、倒木や高線量の場所が行く手を阻んでいる」と通常の現場との違いを説明する。
 県によると、現場周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)の値に目立った変動はないという。
◆県が線量測定器2台設置
 県は1日、火災現場近くにある双葉町の石熊公民館と大熊町の野上一区地区集会所に大気中の塵(ちり)などを採取して放射線量を測定する機器を各1台設置した。
 測定結果は調査中で2日以降、公表するとしている。

管理人の体験では、市川市の梨畑で剪定枝を燃やしただけで煙が来ると線量率が上がります。

全体に煙った感じです。








現地はあまり風がないようです。



日テレニュース24 2017年5月1日 16:28からキャプチャー



最悪の状況になりました。上の画像では煙は海に向って流れています。福島県のMPの設置地上高は数メートルなので煙が地表近くまで降りてきて滞留しないと10分値では目立つ変化は出ません。


posted by ZUKUNASHI at 15:52| Comment(0) | 福島原発事故
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