病院が駐車場に除草剤散布: ずくなしの冷や水

2018年08月11日

病院が駐車場に除草剤散布

Monsanto Slammed With $289 Million Verdict In Historic 'RoundUp' Cancer Lawsuit

以下の記事の初出は、2017/04/27です。

先日、徘徊途中に新しい病院の広い駐車場の脇を通りました。京葉線蘇我駅近くの千葉市メディカルセンターです。

若い女性が、舗装のなされていない周辺部分に何か大きな白い容器を持ちそれを傾けて液体をボトボトと掛けています。

除草剤かと声をかけたら、容器を見せてくれました。ラウンドアップでした。

一応手にはビニール手袋をはめています。長ズボン、ゴム長靴を履いていたように思います。マスクはどうだったか。

私は除草剤は使ったことがないので、若い女性に特に役に立つことは言ってやれませんでした。

でもね、掃除の係なら、爺さんもいるでしょうに。誰かが若い女性に指示して除草剤撒かせているんですよね。

希釈して噴霧器で撒くよりは、ドボドボと撒いたほうが撒く人の危険は少ないかなと思い立ち去りました。

こちらは数日前に撒いたのでしょう。草が茶色になっています。





日本人は化学薬品使いすぎだと思います。草が勢いよく伸びるこの季節、こんな茶色に枯れたところがあったら立ち入らないようにしましょう。

※  愛しのぬこ‏ @chirolin4 氏の2017/4/27のツイート
8.「『ラウンドアップ』はGM種子最大手のモンサント社が販売する、世界で最も普及しているグリホサートを主成分とする除草剤です。モンサント社はこの除草剤を、これに耐性を持つGM種子と必ずセットで販売する。農家がこの除草剤を散布すると、GM種子以外の雑草だけが枯れるしくみです。

yさんの投稿を掲載する。引用開始。

集合住宅に住んでいます。
少し前に、毎年していた庭木の伐採の予算がなくなったので
ラウンドアップをまきますからよろしく。というお知らせがあり
慌てて担当の方に「うちの前だけでもまかないで」と伝えました。

周辺の町内会では散布は決定で、「いい感じで草が生えてこないからまいて欲しい」という人がほとんどで、まかないでという人はほぼいないということでした。
遺伝子組換え作物で使っている・・とか、枯葉剤と同じ・・と言っても「???」(何言ってるの?)という反応です。
自分の敷地前のスペースで子どもがトスバッティングしたり、ご主人がゴルフの素振りをするからぜひまいて欲しいという方も・・

「すぐ近くに学校もあり、通学路にもなっているので大丈夫なのか?」と言ったところで神経質な変な人扱いです。
ラウンドアップだろうが、放射能だろうが全く心配ではないというこの自信はどこから来るのか??
ホスピス時代を生きる関東人の正しい生き方のようにも思います。
最近は「家庭用ラウンドアップ」のCMまでしていて愕然とします。
テレビや大本営発表に疑問を持たない大人が一掃されるしか
日本の生き残りの道はないのでしょうか?

311からまる6年。
たとえすぐ横にいようが、夫婦であろうが、親子であろうが、安全派とは生きる世界が全く分かれました。

これを食べたら危ない。と言うと険悪な雰囲気になりますが、この人とは生き別れになるか死に別れになるかしないと自分が助からない・・・と思うようになり、「好きなものを食べさせてあげよう」と
割り切って、ニコニコ対応している方が家族円満という、ブラックジョークの世界に生きています。

・・・・

こんな記事がありました。原子力村と同じようなことをやっているようです。

RT2017/5/2
Monsanto accused of hiring army of trolls to silence online dissent – court papers
Biotech giant Monsanto is being accused of hiring, through third parties, an army of Internet trolls to counter negative comments, while citing positive “ghost-written” pseudo-scientific reports which downplay the potential risks of their products.

The documents emerged during pre-trials on 50 lawsuits against Monsanto which were pending in the US District Court in San Francisco. The plaintiffs allege that exposure to the biotech giant’s flagship product, the herbicide Roundup, caused them or their relatives to develop non-Hodgkin lymphoma, while Monsanto concealed the potential risks.

In March, a judge ruled, despite Monsanto’s objections, that the documents obtained by the plaintiffs could be released. The court papers are being gathered at the website of food-safety whistleblower organization US Right to Know.

The plaintiffs alleged that Monsanto targeted all online materials and even social media comments that indicate potential dangers of its products, according to one document released late in April.

“Monsanto even started the aptly-named ‘Let Nothing Go’ program to leave nothing, not even Facebook comments, unanswered; through a series of third parties, it employs individuals who appear to have no connection to the industry, who in turn post positive comments on news articles and Facebook posts, defending Monsanto, its chemicals, and GMOs,” the document reads.

On a larger scale, Monsanto allegedly “quietly funnels money to ‘think tanks’ such as the ‘Genetic Literacy Project’ and the ‘American Council on Science and Health”– organizations intended to shame scientists and highlight information helpful to Monsanto and other chemical producers,” according to the plaintiffs.

The accusations are backed by a batch of emails, used in court as evidence, which were written by some Monsanto executives, instructing the staff to “ghost-write” articles and then have some “independent scientists” just sign their names under the “study” in order to reduce costs.

“A less expensive/more palatable approach might be to involve experts only for the areas of contention, epidemiology and possibly MOA (depending on what comes out of the IARC meeting), and we ghost-write the Exposure Tox & Genetox sections,” the letter’s excerpt reads. “An option would be to add Greim and Kier or Kirkland to have their names on the publication, but we would be keeping the cost down by us doing the writing and they would just edit & sign their names so to speak. Recall that is how we handled Williams Kroes & Munro, 2000.”

Monsanto, however, dismissed such allegations, claiming that the plaintiffs’ attorneys took a “single comment in a single email out of context.” The new accusations appear to be better-founded than earlier ones, which were largely based on the words of one of Monsanto’s top executives, Dr. William Moar, who reportedly said at a conference in January 2015 that the company had an “an entire department,” dedicated to “debunking” science which disagreed with the agrochemical giant’s own research.

One of Monsanto’s most well-known attempts to silence “bad” science was related to a report issued by the World Health Organization’s (WHO) International Agency for Research on Cancer (IARC) in March 2015. Monsanto promptly labelled the report as “biased,” and demanded it be retracted. The report said Roundup’s key ingredient glyphosate was “probably carcinogenic.”

“We question the quality of the assessment,” Monsanto’s vice president of global regulatory affairs, Philip Miller, said. “The WHO has something to explain.”

(初出 20174/28 4/30、5/2追記)
posted by ZUKUNASHI at 18:27| Comment(16) | 福島原発事故
この記事へのコメント
人件費の削減のために、もっともコストの掛からない除草方法ということになっていますね。
健康被害を含め、隠れたコストは甚大です。

本来は竹などの除去の難しい植物に使う物なのですが、どうでもいい草っぱらに撒きまくりです。
使用禁止になっている国が多い中で、こんなことしてるのは日本ぐらいなもんでしょう。
Posted by SY at 2017年04月28日 00:35
整体整骨院の人が施術の白衣を着て素手でラウンドアップを撒いていました。そして、私のパート先の保育園でも!子どもの使うゾウさん型の小さなジョーロで今まさにラウンドアップを薄めるところに出くわし止めました。「量販店に一番たくさん並んでいたからいいかなと思って。」ベトちゃんドクちゃんの枯葉剤と同じものと説明すると「えっ!じゃあ止めとこ。」とすぐに聞き入れてもらえましたが、ここまで大人が無知なのはどういうことなのでしょう。
Posted by ひぽぽ at 2017年04月28日 08:03
いわゆる「枯葉剤」と同じものではないです。
無知というより、現在の規制のありかたの問題、政府公認ということです。
Posted by SY at 2017年04月28日 11:28
SYさま
教えていただきありがとうございます。同じものと思い込んでおりました!恥ずかしいことに無知は私でしたか!
そして、おっしゃるとおり、規制のありかた、国民の健康を守ることは二の次、三の次、経済最優先の政府のあり方が根本的におかしいですね。経済優先ならまだしも、破滅に向かって突き進んでいる様にしか思えません。
Posted by ひぽぽ at 2017年04月28日 20:57
制癌剤も枯葉剤と同じ成分とも言われますね。厳密には違っても化学薬品としては似たり寄ったりでしょう。大きな間違いではないと思いますが。
Posted by ずくなし at 2017年04月28日 21:12
最近になって、グリホサートの効き目が耐性で落ちたせいか、枯れ葉剤の成分2−4−Dが添加されるようになった? という噂もあります。表示を確かめても、書いてないみたいなんですが。

グリホサートの発癌性も指摘されていますね。ホームセンターで山積みで、素人さんがめくら滅法ふりかけていることを考えると、空恐ろしくなります。田舎も高齢化で草刈りが間に合わなくなると、ラウンドアップ頼りになることも。それが水田や畑に流れ込み、飲料水として利用される。

あれ? どこかの日本企業、モンサントの1部門を買収してませんでしたか? ということは、ウェスチングハウスの二の舞、これから被害訴訟が相次ぐことを折り込んで、損切りしたということかもしれませんね。それまでに、日本で儲けるだけ儲けておこうと?
Posted by ぷう at 2017年04月28日 22:12
>制癌剤も枯葉剤と同じ成分とも言われますね。
ネットではそう信じている情報もありますね。
セシウムもニコチンも同じようなものと言っていいのなら、そういう理解でもいいと思います。
Posted by SY at 2017年04月28日 23:12
グリホサートは農地で使われていますよ。いちおう家庭用とは別に用途指定の縛りがありますので、出荷用農産物には指定されたものしか使えませんが、中身は同じです。

水の汚染も起こっています。2,4-Dは添加されているでしょうね。枯葉剤並みにはダイオキシンは入っていないでしょうが

グリホサートは特許切れで、ジェネリックが広範囲に出回っていますので被害訴訟とかどうなんでしょう? 認可した国が受けるのかな? 
Posted by SY at 2017年04月28日 23:29
とりあえず、「どぼどぼぶっかける?」ような代物ではなくて、1000倍くらいに薄めて使うもののはずなので、原液をそこらにぶっかける人たちがいるとしたら、まじ恐ろしいΣ( ̄ロ ̄lll) 私自身は、ラウンドアップは怖くて使ったことがないので、最初から薄めてあるタイプもあるのかもしれませんが。

除草剤なしでは、安価な外国産の穀物生産はなりたちませんし、国内の稲作も、標準価格ではなりたちません。真夏の稗取りのしんどさを思うと、高齢化する農家さんたちに「除草剤を使うな」とも言えないし。まあ、食料生産と流通の根本的なところが変わらないと、そこは何ともならないでしょうね? とか言っているうちに、モンサントの中の人たちが、日本にもどんどん攻勢をかけているようで、今のところ良くない方向に変わりつつありますが。

さて、草刈りせねば(-_-)
Posted by ぷう at 2017年04月29日 08:34
SYさん、いつのまにかコメント締め切りになっているので、こちらに書き込みますが、表面的な選民云々の表現はさておいて、おっしゃろうとしている釈然としない何か、矛盾する何か、整理がなかなかつかない何かがある?! ということについては、共感できるところがあります。

今の状況のなかで、自分や家族の身を守るためには、釈然としないことや矛盾を感じることも切り捨てて、合理的に動かないといけないのは確かだし、その方が精神衛生上も良いと思います。

しかし、釈然としない何か、原発や放射能の問題を超えて、もっと社会の根幹に関わるような何か? が残るような気がするのも確かなんですね。

そういう意見に対して、反対や批判の意見を述べるのは、建設的だと思いますが、下劣だと言って切り捨てるのは、やってることが原子力村と変わらない。だから、私は「そういう心性は、世代に特有なものなのか?」と問い掛けたのですが、まあ、実際のところはどうなのでしょうか?

私も壊れたCDみたいなもので、振り返ってみると同じことばかり繰り返している(ToT) レコードのようにアナログで可聴音域を超えた雰囲気まで録音しているわけでもなく、現在のストリーミングのように何百万曲ものアクセスが可能なわけでもない、過渡期的な中途半端なメディアか? と自戒しているところですが、SYさんのKY? なコメントを読んで、また、それへの反応を読んで、今までにない何かを考えるようになりました。

自分の意見に賛同するコメントよりも、実際には批判や反対のコメントからの方が、より深く学べる。場合によっては、今までの自分(の意見)を脱ぎ捨てて、飛躍できる? ということなのでしょうね。

言葉にならない何か? をずっと自分の意識のなかで押さえ続けて、あるとき、疑問が氷解する?! 洞察が開ける?! というのが、私の基本的な学習スタイルなので、まあ、しばらく仕事にかまけながら意識を集中しつづけてみます。なかなか言葉にならない何かを、誤解や批判を恐れず、あえて言葉にしてくださったことに感謝します(≧∇≦)
Posted by ぷう at 2017年04月29日 19:34
ぷうさん、ラウンドアップに関しては、推測も含め全ておっしゃっている通りです。

せめて自分の食べるものの草取りを自分でするのならともかく、安価な食料を他人に依存する限り、そういう事態になります。

それほど安全でまともな食料生産は労力がかかり、本来高価なもののはずなのですが、実際は売られることも無く無料でシェアされています。対価は何でしょうね? 愛?
Posted by SY at 2017年04月29日 22:13
つづき

よく読み込んでおられますね。
意図していたわけではありませんが、管理人さんがいやらしーく切り刻んで取り上げてくださったので、まるで踏み絵のような効果を出してしまいました。

移住避難については経済的視点から取り上げるつもりは無かったのですが、管理人さんがまな板の上に乗せてしまわれました。
コメントで少し書きましたが、前提となる経済的視点が成り立つのかどうか個人的には疑問に思っています。
むしろ経済的な変動に耐えられる適応能力や経験を備えているかどうかだと思いますので、経済より能力の格差でしょうね。

ネット上でも多くの有能なブロガーさんたちが書いていますが、被爆回避に熱心な人ほど他人のことはどうでもよく、自分を犠牲にしてまで社会に関わろうとすることも無く、むしろ世の中の矛盾を利用して自己中心的に行動する傾向があるそうです。
まあ被爆回避が自己中心的とは必ずしも言えないとは思いますが、熱心さの裏側はそんなもんかもしれません。

生活の維持を前提とした合理的な行動も、合理の理がどこにあるのかは人それぞれでしょう。
しかし、少なくとも子どもに被爆症状が出ていて、実際に苦しんでいて、遠からず若いうちに命を落とすことになるのが分かっていてもそのままというのは、どこに理があるのか私には理解できません。
実際、親が何とかするしか今は道が無いのですが、だからといって親を責めて自己責任というのは違うでしょうね。

世代意識については、人それぞれあると思います。
ただ、それに無邪気にしがみついているかどうかは、また別の問題です。
世代意識を振り回す人は限界のある人、本当にまともな意識のある人なら、それを乗り越えるだけの力があると考えるのは、穿ち過ぎでしょうか。


言葉にならない何か=洗脳の抑圧ポイントです。
あなたを幸せにするか不幸せにするかわかりませんが、ぷうさんならいつか解ける(解けざるをえなくなる?)でしょう。
できるなら、自分だけでなく人も幸せにする洞察を期待します。
Posted by SY at 2017年04月30日 00:06
変なことを書いたら、変な夢を見て(ToT) 夢のなかで寝ていたら、布団のなかに得体の知れない恐ろしいものが潜り込んできたので、恐怖に耐えて抱きしめて愛をおくっていたら、犬に変わった?! で、今度はその犬になつかれて大変(>_<) 他にも格闘系美女と戦ったり、砂防ダム? をぶっ壊して逃げたり、変な夢ばかり続いて、疲れて目覚めました。おそらく、ワインを飲んだせいでしょう。

コンプレックスはまだまだ解けませんが、被曝回避する人たちが自分のことしか見えていないのではないか? というブロガーさんの意見は、これまたすぐに「食べて応援」「風評被害」の同調圧力に転化するか、同調圧力をかけることを正当化したい人たちに利用されるので、微妙なところですね。

それでは、「食べて応援」を(金をもらって)奨めて、利権のために放射能を拡散する人たちの自己本位さはどうなるのか? 自分や家族の身を犠牲にして、積極的あるいは消極的に汚染と被曝の拡散、そして隠蔽に荷担するのが、利他的な行為と言えるのか?

いや、このコメントを読ませていただいて、「また、hiyaaseのオッサンがあ!」と思っていたのが、「うーん、hiyaaseさん、見抜いていたか? 苦手だけど、やっぱり侮れん!」みたいな感想に動いています。それでも、「何か」がそこにあるのは変わらないのですが。

私は、違和感の原因の一つは、原子力村が徹底して行っている「善意の悪用」にある気がしています。善意にあふれた、しかし権威や国の言うことを鵜呑みにする人たちが、「食べて応援」「風評被害」キャンペーンに踊らされる。踊っているうちに、冷静に判断してか、あるいはそもそも権威や国の虚構を見抜いていて、被曝回避している人たちの存在が目障りになってくる。さらに、善意から行ってきた行為の誤りを指摘されたり、その結果として起きている症状を指摘されたりすると、腹が立ってそれを否定しようとする。

そういう心の動き、「被曝回避する人たちは自分のことしか見えていない」と言っている人たちの心の動きも見るべきかもしれません。その場合、心の色づけはどちらの側で行われているのか?

ヤバいと思ったら、淡々と被曝回避して、せめて自分と家族の身を守る。周りにも注意喚起してみたけれど、聴く耳を持つ人が少ないどころか、かえってうるさがられたり反発を食ったりするので、自分にとって大事なものだけを守る。それ以上でもそれ以下でもなくて、それを「自己中心的だ」と言われても、淡々と受け流すだけでいいんじゃないでしょうか?

で、「何か」とは何か? 本当の意味で、困っている相手を助けるためには、何をなすべきなのか? 「食べて応援」が、汚染地の農民を助けているのか? 福島県の農民の就業中の死者が、全国平均の2倍になって、注意喚起が行われているそうですが、それは「食べて殺す」じゃないのか? ブロガーさんたちも、まず、そちらを突っ込むべきじゃないのかな?

そういう目で、宗教や福祉、医療、教育をはじめとする「救済活動」一般を見直す時に、それらは本当に「救済」になってきたのだろうか? そうした活動に従事する人たちの救済、あるいは自己満足の部分も多かったのではないか? あるいは、救済の希望を提示しながら、実はさらなる地獄へ導くことも多かったのではないか? その真実が露呈して、善意の仮面が崩壊するとき、「悪人なおもて往生す、いわんや善人をや」ではないですが、善人悟りがたしの局面になるかもしれません。

「何か」は、ちょっとまだ手に負えない感じですが、人々の善意を悪用して、自分の利益を守り、責任を回避している悪魔的な連中の存在、いや、人類の歴史では常にそういう存在がいたわけですが、彼らに対する追及と監視の目を見開き続けることになるでしょうね。同時に、自らのなかにいる彼らをあぶり出す作業ですが。

Posted by ぷう at 2017年04月30日 03:37
尼さんのツイッターを見ましたが、浪江町の山林火災、やばそうですね。風向きにもよりますが、首都圏に風がながれてくるようなら、外出を避けた方がいいかも?! しかし、メーデーやらなにやらで、野外で過ごす人たちも多いのかな? 

山林を放置すれば山火事のリスクが高まるし、かと言ってCLTの工場を福島に建てて、セシウム材を流通させれば、セメントに加えて木材も放射化して、放射線レンジ住宅の出来上がり?! いや、動物実験でも、こんな実験はしないと思いますが。

まあ、周辺の測定値が上がらなければ、慌てることもないですが、要チェックですね。
Posted by ぷう at 2017年04月30日 18:13
なかなか意味深い夢を見られるんですねえ。正反合の典型のようなイメージです。

おっしゃるように、たとえ事実に基づいた主張でさえ善意であれ、どのようにも利用され、正反対の事柄の理由付けや正当化に馬鹿馬鹿しいほど堂々と使われるということです。
多くは二項対立的で分かりやすく戦わせ、プロレスのシナリオのように紆余曲折を経たように見せかけて、騙される人は気持ちよく騙されて最終目標に持っていく。

見極めなければならないのは最終目標は何かであって、途中には目晦ましも真逆のガス抜きも、便乗して利益を得ようとするものも、被害者役もあるということです。
最終目標以外は、嘘が含まれた分身のようなもので、一匹の魚の左右の片身どうしが戦っているようなものです。

ほとんどの人はその構造を俯瞰して疑問を抱くことすらなく、その一部として同化しています。
やや誇張して描けば、状況を積極的に肯定しその中で自己利益を最大化させている(健気に生きている?)、ということになります。
それが善人もこそ嵌る、自己中心的という耳障りな批判の中身です。

まあ現状、善意まで悪用するほど後が無いとも言えます。最終目標が近いということでしょうか。
Posted by SY at 2017年05月01日 02:17
いくつかのワクチン、
ジフテリアワクチン
インフルエンザワクチン
B型肝炎ワクチン
肺炎球菌ワクチン
三種混合ワクチン(はしか・おたふくかぜ・風疹)
からグリホサートが検出されているそうですね。
農薬成分を直接体内に注入するなんて恐いです。
Posted by やず at 2018年08月13日 03:12
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