あれれ 小岩辺りが何でこんなに高い?: ずくなしの冷や水

2016年12月09日

あれれ 小岩辺りが何でこんなに高い?

地上高8cm、地表すれすれ。

0.36μSv、平均0.16875μSv/h
今日のコースでは裸地は歩いていない。すべて舗装で小岩のフラワーどおりはアーケード付きなのだが。最初意味がないだろうと思い、地表近くの測定を止めようかと考えたほどだ。

地上高1m

0.35μSv、平均0.15μSv/h

去年の早い時期に市川市を歩きました。その時は、地上高8cm0.175μSv/h、地上高1mが0.144μSv/h。時間経過もあるのに少々予想よりも高いです。



まあ、空中測定マップの線量率分布から見れば、小岩が市川と同じような高い線量率でも当然なのですが、都内は測っていなかったし、地表10cmの現地調査もしばらくやっていなかったので驚きでした。


よい機会ですから、次の点を知っておいてください。柏、流山以南の東京都東部の最新測定図は、平成24年05月31日時点(全国版)が最新です。


茨城県以北は、平成24年06月28日時点(第5次+80km圏外)以降何度も航空機を飛ばして測定しています。そして平成24年05月31日時点と平成24年06月28日時点について守谷市やつくばみらい市の線量率分布を見ると、時点が新しい後者のほうが高いところが多くなっています。

なぜ、東京都区部の東部について航空機を飛ばして測定し直さなかったのか。

都心に近いところの線量率が実はもっと高いということを知られたくなかったんだと思います。それ以外に理由はありません。

つまり、東京都について唯一と言える平成24年05月31日時点(全国版)の線量率分布は、他の何度も測ったところに比して精度が落ちます。もっと高いところが一杯あったはずです。

・・・・・

小岩の現地調査で若い方男女2名に道を聞きました。二人ともに快く親切に教えてくれました。汚染地域で若い方に親切にされるととてもつらいです。

そして、人口動態の悪化がそれほど悪くないことを知ると、ほっとします。日本人は、まだ親切です。これを失うような社会にしたくありません。
posted by ZUKUNASHI at 22:47| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
今年はよく、川崎、横浜に仕事で行かされます・・・。
簡易放射能測定器を持って行くことがありますが、

今年の5月下旬の昼前、11時頃、川崎産業道路近くで
実測1時間で0.20μSV、

9月初旬の朝7時頃、横浜市金沢の工業団地で
同じく実測1時間で0.20μSV

になっていたことがありました。

12月8日夜10時頃だったと思いますが、横浜中部でちょっと一杯時、
なんと一時的ですが、0.40μSVを表示、
今までチラ見で見たことのない高値!
その時の1時間実測値は0.14μSVでしたが。

測定値がよく平均化される?
テラ黄も所有、以前はそれを持って出ていましたが、
川崎、横浜辺り、どうやら、
内陸などでは、0.09μSV、
海近くのところに行けば、0.12μSVを
よく表示していたよう思います。

このところは現在の簡易測定器を持って行くことが多く、
今年のゴールデンウイーク過ぎ頃から
川崎、横浜逗留中?の実測時平均値がテラ黄の値よりも
上がり気味です。

不気味・・・、ですね。
Posted by lemon at 2016年12月10日 22:36
簡易計測器というのは、SOEKSですか? SOEKSで実測1時間0.20μSVは確かに高いです。
管理人の歩行測定で1時間累積値で0.20μSv/hは特別なミニホットスポット以外では見たことがありません。

古い型のSOEKSですと、携帯電話の電波に反応して0.3μSv/h以上を検出し、警告音がピッと鳴ることがあります。

1時間計測値で0.14μSv/hはやはり高めですね。

テラ黄色は、カバーを外さないとベータ線を検出しないのでSOEKSとの比較には注意する必要があります。SOEKSは常時ベータ線を限定的ながら拾います。それゆえ、テラ黄色がSOEKSより低い値を示すことは良くあります。

横浜、神奈川は、そんな実態ではないでしょうか。テラ黄色と他の測定器とを比較してもあまり意味がありません。感度とアルゴリズムが違うからです。使いやすいほうで測った値を比較したほうが意味があります。

移り気は、良い結果を招くことも、まずい結果を招くことも両方あります。

SOEKSも一応GM管です。エアーカウンターは半導体ですね。半導体の検出器はベータ線も拾うといいますからエアーカウンターは検知部分にベータ線遮断のための措置を施しているはずです。

性能の良いGM管は短時間で放射線を検出できますから、10秒でもある程度の数字が出てきます。ただ、安定した値というのは時間をかけないとダメでやはり時定数30秒が適当となりましょう。

安い測定器でも時間をかければ安定した測定結果を示します。この記事にあるように市川と小岩がほとんど差がない結果となっています。

GM管でも半導体でも温度変化で値が変わります。夫沢二区地区集会所の大幅な変動には振り回されました。エアーカウンターも寒い季節には検出部に温かい指を当てると値が大きく上がります。最初はカリウムを検出したのかと思いましたが、温度変化による感度上昇ですね。

横浜は、大気中の放射性物質が相対的に多いという面があるのかもしれません。人口動態の指数がどんどん悪化していますので他の地域と異なる要因があるはずと見ています。

金沢区が特に悪いのはごみ焼却場のせいでしょうか。
Posted by ずくなし at 2016年12月10日 23:03
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