よぼよぼジジイ認定記念日: ずくなしの冷や水

2017年03月05日

よぼよぼジジイ認定記念日

身寄りのなさそうな爺さんが夕暮れ時にとぼとぼと。そこですぐ倒れたらどうすんだ?

と思ってくれたらしく、今日は徘徊の最後に駅まで送ってもらいました。50代半ばの職人風の方でした。

花見川沿いを歩いて柏井町まで行きましたが、そこから大和田駅に行く方向が分からず、軽自動車から降りてきたオヤジさんに尋ねたら、送ってやるから乗れと言ってくれました。

長い徘徊歴ですが、車に乗せてもらったのは初めてです。

そう言えば、最近、お世話になることが多いように思います。

この前はおばあさんにサツマイモと柿をもらいました。

夏の最中には、道を聞いた家で冷たいお茶を出してくれました。

春過ぎにはハンカチノキのある商店のおばさんがボトルウォーターをご馳走してくれました。

桜の頃には、鉢物の手入れをしていた爺さんが、アンデスの乙女の苗をくれました。

数年前に、モクレンの咲く頃、畑で大きくなりすぎた菜の花の脇芽を摘んでよいといわれて少しだけもらいました。

それ以前には、何かもらったり、ご馳走になった記憶がありません。

なぜ皆さん親切にしてくれるのでしょう?

マスクを取って話しかければ、慈愛あふれる眼差しが相手の心を瞬時に温めるから
キャップを取れば、頭頂部から後光が射すから
だと管理人は考えています。

でも、友人に話すときっと、単によぼよぼ度が増して、AED取ってきたり、救急車呼ぶ羽目になるのは嫌だと、瞬間的に相手の不安を掻き立てるからだと言うんでしょうね。

あの罰当りめが!

今日お会いした魅力溢れる爺さんです。目が少年の輝きを失っていません。しばらく話をさせてもらいましたが、とても楽しかったです。



73歳と伺いました。



この方をご存知の方はお知らせいただけませんか。画像ファイルを差し上げます。
posted by ZUKUNASHI at 21:54| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
凄い良いデザインの帽子のおじさん、心に若さを持ったままのステキな人です。
私も帽子が大好きで、
帽子見ると、なんとなく、その人の生きざまが分かります。
眼みたいに。

Posted by hiyaase at 2017年03月07日 20:51
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