
2016/7/25 19:20から24時間

2016/7/26は風向きが安定しなかったようです。普通はこんなミスはしません。ばっちり南に流れ、シミュレーションになってしまいました。
冒頭の図では、大阪まで到達しています。通常は北に流すので佐渡や山形の日本海側で線量率が上がることが多く、放出源もあやふやになりがちですが、今回はばっちりでした。
若狭が苛酷に逝けば、こんなものではないことは、お分かりですよね。この1万倍いくこともあるでしょう。
関西の方は、規制委員会のサイトからプルームが流れた経路に沿ってMPの時系列データを取り出し、グラフ化し地図と見比べてみれば、どんな風にプルームが流れることがありそうか、分かります。
2016/9/8、また志賀原発から漏れています。

能登半島では特産の干し柿作りがたけなわのはず。とても食えません。
※ amaちゃんだ @tokaiama 氏の2016/9/9のツイート
志賀原発の疑わしい高線量
http://inventsolitude.sblo.jp/article/176238318.html …
放出する可能性のあるのはCr85 Ce133 など希ガス類
ベータ線しか出さないのでガンマ線モニターにはかからずRn222→Bi214を拾った可能性が強い
何かの事情でCs137を出した可能性も否定できない
「担当者が漏れに気付いてすぐ止める」ようなガス漏れや水道の水漏れなどとはまったく性質が異なるはずです。
翌日に測定値が平常になるのは、予定した定期的な排出が終わったからです。
被覆冠に穴があったりすると真っ先に出てくるのは希ガス、気体状の放射性物質です。例えばヨウ素とか。最近の欧州の線量率上昇の例を見るとちょっと上昇幅が大きいですね。
当面は、お手持ちの線量形で線量率が上昇した場合には換気を止めて家にこもるという対応が良いでしょう。頻繁に線量率が上昇するようなら吸気被曝回避のため避難せざるを得ないでしょう。
前にお書きになっていた芝生のほうがアスファルトより線量率が高いというのが正しいのであれば、なにか一過性でないものが降下しているということですね。