ずくなしさん、選挙前はあえて言わなかったのだけど、ここからが勝負? というか、ずくなしさんの統計分析が生きる局面ですよ! すでにちらほら、三宅さんの票がおかしい? 荒川区などが票数ゼロになっている? みたいな話がでています。
全体の票数および割合と、投票所や国、市町村などにおける票数および割合を検討する必要があります。いちおう、その数字は新聞などで出してくると思いますが、後で総務省などに問い合わせても、消されている恐れがあります。
あと、不在者投票との差も考えるべきで、あまり差があるようなら、選挙違反が行われているか、そのチェックが甘いか、いずれにしてもその差がなくなるような方向で、改善を要求すべきです。
選挙当日の自民党の選挙広告も、おおいに声を上げるべきところだし、そこに三大紙が絡んだということも、記憶に留めるべきでしょう。断言しますが、来るべき新時代、三大紙もMHKも残りません。安部とともに去りぬ、でしょうね。
結果だけみれば、電通さんの大勝利ということで、その背後にいるスポンサーさんも大満足かもしれませんが、しかし、電通さんも東京から避難せずに、食べて応援、混ぜて応援を続けているわけで、「戦術で買って、戦略で負ける」の典型的パターンを歩んでいるようです。
国全体の意識として、パナマ文書の追及を拒否した時点で、脱税が合法化されました。甘利さんを特捜部が不起訴にした時点で、贈収賄も合法化されました。同時に、特捜部が犯罪幇助組織であることも確定しました。
安部さんが、一方で国という幻想を維持してきたモラルを破壊していることにも注目すべきでしょう。モラルなき相手には、モラルを捨てて対峙しなければなりません。ルールを破って反則技をかましてこられたら、こちらも反則技で対応せざるを得ません。
ただ、皮肉なのは、安部&電通&経団連ラインの戦術がうまくいけばいくほど、彼らも本当の主戦場(放射線被爆との)から逃げ出せなくなるということ。ガダルカナルやインパールで、将校だけは潤沢な物資があるから安泰? というわけには行きません。まさに見えない弾丸で全身を射抜かれて、あるときに、ポイント・オブ・ノーリターンを超える。
今回の選挙で三宅さんが若者を集めている、という話を聞いて、震災の半年後に日立那珂の海浜公園で開かれたチャリティ・ロックイベントのことを思い出しました。被災者を元気づけたいという素晴らしい動機があっても、そこに若者を集めて被曝させるのはやばいだろう! と言ったら、現地にお住まいのかたと論争になりました。曰く、そんなに危なくないと。
みんな戦う場所と相手、さらにはタイミングを間違えているんじゃないか? というのが正直なところ。というか、もう勝負はついているから、それが現象化するまで、すこしでも安全な場所で安全な暮らしを確保すべきではないのか? と思ったりもします。
いやはや、いま起こっていることが、すべて漫画に思えてしまって、特にジャーナリストと言論人の劣化が目も当てられなくて、「ここは、本当に日本なのだろうか?」みたいな。いやいや、それこそが幻想だったのでしょう。
個人的には統計は大の苦手でΣ( ̄ロ ̄lll) というか、統計分析を使った心理学の研究を、「あんなもん、ガラガラポンで、いくらでもねつ造でかるじゃん」みたいに揶揄していたものですが、それでも統計分析を通して、嘘やねつ造を明らかにすることは可能だと思います。
というわけで、ずくなしさん、よろしく(o^-')b
シャンティ・フーラさんのサイトに、不正選挙に関する詳報があるようです。仕事中なので、見てませんが(>_<)
柔道とは違いますから、誤審や八百長があったら、ちゃんと指摘して、試合=選挙のやり直しをするのが筋です。犯罪が明らかになったら、関係者はすべて連座で、処分すべきです。
戦いは、ここからです。そのために、事前に不正選挙のことを言って、敵さんにプレッシャーを与えて、仕込んできたのですから! 決まった結果に、後からごちゃごちゃいうのは、潔くない? とかいう思い込みは捨ててください。敵さんは、そこに付け込んでいるのですから、おもいっきり後からごちゃごちゃ言うべきときだし、消される前に、証拠を保存すべきときです。
負けるが勝ち! って、ちょっと意味が違うかな?
2016年07月12日
露骨な選挙不正
posted by ZUKUNASHI at 09:19| Comment(5)
| 社会・経済
その合間にちょこちょこいらんことを書き込んでいますが、、、あああ、いらんことを書いていたら、書こうと思っていたことを忘れてしまった(;° ロ°)
まあ、どうでもよいことだったか? まだタイミングの来ていないことだった? のでしょう。とにかく、自分の心と体が第一なので、その声に耳を傾けながら、変化に対応していきましょう。もちろん、大事にしつつ、鍛えていかないといけませんが。
ではまた、一仕事に。
数はとても小さいですが、すごいことだと思います。
またテレビ東京系の某選挙生番組で、憲法の改憲についてツイッターによる?アンケートを行っていました。
その時ほぼ100%の人(実際には97%位?)が「しなくてよい」に投票していたので、出口調査との解離に頭の中が?になりました。
テレビをながら見していたので、はっきり分からず申し訳ありません。
きちんと見ていた方、こちらを借りてしまい申し訳ありませんが、詳細を教えて頂けると嬉しいです。
申し訳ありません、追記します。
97%ではなく、95%でした。
またこれは番組側の捏造だという声もあがっています。
何を信じたら良いのか…とても残念です。