ネット時代は大量の情報の識別が難しい? そうだろうか: ずくなしの冷や水

2016年07月06日

ネット時代は大量の情報の識別が難しい? そうだろうか

2016/7/6に寄せられたコメント

親類は某大学の元教授で、現役ではないのにもかかわらず、311後のふく1の異変を、教授仲間からの情報にて知り、数日後には関西の親戚宅へ避難しておりました。 やはり一般人とは明らかに違う横の繋がりが存在していますが、彼らの中でも半信半疑だったのか、あるいは諦めていたのか、行動しなかった人も大勢いた様です。

どんな身分な方でも汚染地に留まる限り、平等に被爆し続ける訳ですので、最後は一人一人の決断に掛かってくる訳です。 ただ以前と違い大量の情報の識別という行為が、ネットの普及によって、より難しい時代になったと思われます。 どの情報ソースを信用するのかは、勿論人それぞれなのですが、これからは自分も含めて、ご自分の判断(直感)を大事にし、後々後悔しない様に、最善を尽くして生活したいものです。

・・・引用終わり・・・

「ただ以前と違い大量の情報の識別という行為が、ネットの普及によって、より難しい時代になった」かという点に関しては、管理人はまったく別の感想を持っています。

以前なら、新聞やテレビで情報を入手するしかなかったのですが、今はツイッターをはじめとするSNSで一次情報が流れます。もはや情報はマスメディアの独占物ではありません。

ネット情報の利点は、複数のチャネルで情報が流れることです。特に最近は、各国のマスメディアのネットニュースが増えてきていることに加え、一次情報を分析してくれる情報系のブログやサイトが急増しており、情報源が多様化しています。

管理人は、日本国内のニュースも外国のメディアやサイトで知ることが多くなっています。RT(ロシアトゥディ)やENENEWSなどは日本の大手新聞社が伝えない日本発の情報も掲載しています。

情報の流通チャネルが多様化すると、それらを比較、検証することによりどれが正しく、どれが不正確あるいは意図的な宣伝であるかはすぐ分かります。

もう、新聞を取っていれば、テレビを見ていれば世の中、あるいは世界の動きが分かるという時代ではありません。関心がある事項については自分で情報を探す、そのためのチャネルを探し出しておいてそこを随時チェックするという方法を取らなければ、有益な情報は得られません。

この方法を取ると、多くの情報を読み、その中から正しい情報を得るというプロセスに時間がかかります。

日本の新聞社がツイッターでニュースのヘッドラインを流していますが、ほとんど意味のない情報がほとんどです。意味がないという以上に海外情報に関してはトンデモが多く、今は日本の新聞社の特派員情報は見なくなりました。遅いし、間違いだらけ、意味不明。

正しい情報は、過去の情報とも、他のラインで流れる情報とも多面的につながります。複数の情報を組み合わせて、今、どんなことになっているか、矛盾なく浮かび上がってくればよし。そうならなければ、情報が抜け落ちているか、間違った情報が紛れ込んでいるということです。

・・・・・

これからは、情報の選別、整理をしてくれる商売ができると思います。東海アマ氏や机の上の空 大沼安史の個人新聞のような役割ですね。

評論家ではなく情報収集・整理業。そういう人に月千円とか払って整理された情報を見る、そんな形になるんではないでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 22:01| Comment(1) | 社会・経済
この記事へのコメント
早速取り上げて頂きまして、有難うございます。
私の情報の識別が難しい時代という事を書き込みましたのは、世間一般人の方々がという意味のつもりでした。何分学生時代勉学を怠けまして、伝えたい事を上手く文章にする出来ません。
どうかご容赦願います。

例えばこちらの「ずくなしの冷や水」という素晴らしいブログは、私が古くからファンであったブロガーさんから知ったのですが、当然私古来からの一般友人は、残念ながら認知しておりません。
この友人達は、世間でいう社会的地位の高いいわゆる勝ち組なのですが…。

勿論ずくなし様の様な知識をお持ち方や、こちらのブログを常に閲覧されている方々は、どんなにネットで鎮静化させる為のデマ情報が出されようとも、あるいはテレビやラジオで偽情報が垂れ流しされたとしても、真実の情報のみを自分の感性にて識別し採用出来る事と思います。しかしこういった情報を上手く使いこなしている方々は、恐らくかなり少なく、大半の人々は情報に呑み込まれ、既に取り込まれてしまっています。

つまり現代の日本人の大半は、既に根本的には自ら判断出来ない人ばかりなのです。
ずくなし様が電車内で遭遇され心配になり、刹那的に思われた乗客達の大半がです。

私は時にネット社会が怖いです。
不倫の問題にしろ、犯罪にしろ弱い立場には情け容赦なく攻撃があり、ある程度の常識や知識が兼ね備えている大人が使う分には問題なく便利なツールですが、逆に知識や常識を兼ね備えていない子供や、むしろ大人でさえ存在している現在。そしてますます統治に利用する権力者達に対抗するには、自分も含めて絶望的だからです。

それでもネット社会には取り込まれない様、むしろ使いこなせる様に、日々可能な限り精進しようと思います。



Posted by 閻魔の弟子 at 2016年07月06日 23:12
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