ここは「煽りのブログ」であって「食材選択情報のブログ」ではありません: ずくなしの冷や水

2016年06月08日

ここは「煽りのブログ」であって「食材選択情報のブログ」ではありません

2016/6/8に寄せられたコメントに次のようにある。

「私は東京に住んでいます。
だんだんとどこから食べ物を調達すればいいのかわからなくなってきました。
これから更に厳しくなっていくかと思うとゆううつです。
カルシウムを多く含む食品もどれからとればいいのか悩みます。
牛乳は汚染されている気がするので飲んでいません。」

はっきり申し上げておきますが、ここは「煽りのブログ」であって「食材選択情報のブログ」ではありません。

震災前の食材を探して、あるいは震災直後に買いだめした食材で、従前の食生活を維持している、維持しようとしているような方は、読者としては管理人の念頭にありません。汚染が少しでも少ない食材を探す努力は肯定しますが、その原理は何度も書いているように簡単です。

「一に産地、二に品目」です。

管理人は、今や食材選択の考えかたは、よりはっきりとしてきたと考えています。この5年間予想、推定してきたところより汚染は多様で深刻です。

仮に、自宅で、汚染の低いと見られる食材を手間ヒマかけて探し、従来の食のパターンを維持しているようなケースは、ある意味ではむしろ危険だと考えます。そういう方は、外食の際にもそのような食を選択し、結果としてより多く被曝する危険があるからです。

何度も書いていますが、福島第一原発事故によって地球全体が汚染されました。今や放射性物質に汚染されていない食べ物などありません。

食材選択情報を取り扱う予定はありませんから、そちらの情報をお探しなら、他のサイトにどうぞ。

福島第一原発事故で日本の食文化も、食の伝統も根底からひっくり返されたのです。日本で採れる食材は事故現場に近い分、海外で採れる食材に比べて汚染が強くなっています。日本で採れる食材に依存した食生活は、死んだのです。

いつも書いているように、南半球は北半球より相対的に汚染が少ないと見られますから、管理人は南半球の食材割合を高めることを勧めています。被曝を軽減しようとすれば、それしかありません。

もう、値の張らない、入手可能な、放射性物質汚染が少ない食材を使って、新しいメニューを作るしかないのです。

あくまでも旧来の習慣にこだわるという人、いくらカネを使ってもいいから、いくら時間をかけてもいいからそうしたいという方とは、もうご縁がないでしょう。
posted by ZUKUNASHI at 14:42| Comment(1) | 福島原発事故
この記事へのコメント
おはようございます。話題違いですみませんが、海老蔵夫人の麻央さんが
進行性のガンで入院中だそうですね。まだ33歳で。
彼女は震災時に妊娠中で、周囲が「そこまでしなくても」というのを押し切って
1年くらい福岡に避難してたんですよね。そんなに意識の高い人だったのに。
もちろん因果関係は断言できませんが。

呼気被曝だけでも東日本は常時アラートランプが点灯しているのに、どこまでも
普通の生活を送ろうとして仕事に学業にスポーツに励む日本人。海外から見たら、
美徳でも勤勉でもなく理解不能な民族にしか見えないのでしょうね。
Posted by ずんだもち at 2016年06月09日 06:47
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