F1周辺は放射性の超微粒子が舞っている 車両が動くと舞い上がり夜間に落ち着く 車両は全国に走っていく: ずくなしの冷や水

2016年06月10日

F1周辺は放射性の超微粒子が舞っている 車両が動くと舞い上がり夜間に落ち着く 車両は全国に走っていく

2016/6/1 F1敷地境界付近のダストモニタ1箇所で高警報が発生したという。

2016年6月1日
東京電力ホールディングス株式会社
福島第一原子力発電所敷地境界付近のダストモニタ1箇所における高警報の発生について
 本日(6月1日)午前7時54分頃、福島第一原子力発電所敷地北側境界付近のモニタリングポストNo.2(以下、MP2)近傍に設置しているダストモニタにおいて、ダスト放射能濃度の上昇を示す「高警報(警報設定値:1.0×10^-5Bq/cm3)」が発生しました。
 なお、警報発報時、構内において作業は実施しておりません。
 当該モニタ以外の発電所構内のダストモニタおよび敷地周辺モニタリングポストの指示値に有意な変動はありません。
 同日午前7時50分時点の風向および風速は以下の通りです。
 風向:西、風速:2.5m/s
なお、風向については、発電所の外から発電所方向に向かって吹いていたものであることを確認しております。
 今後、当該ダストモニタの警報が発生した原因を調査します。

OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト
福島第一原発ダストモニタNo.2高警報発生 2016/6/1
筆者感想
今年1月、MP-7付近のダストモニタの高警報が発生した際の原因は、付近の道路をダンプが3台通過し、そのときにダストを巻き上げたことが原因とされている。
福島第一原発敷地周辺は、今もなお、高濃度の放射性物質が土壌表面に付着していることを意味する。
(敷地外は、除染をしていない、と当時、東京電力は説明していた。)
今回のダストモニタ高警報も、
@1F構内で作業が実施されていないこと
➁風が敷地外から中へ吹いていること(敷地周辺のダストの影響を受けやすいこと)
から、敷地外の汚染の影響が考えられると筆者は感想を持った。
もしくは、ダストモニタの機器不良。(それが理由ということを、東京電力はこれまでたびたび説明に使っている!)

・・・以上2件引用終わり・・・

毎日多数のダンプ等がF1に出入りしている。車両の除染などは行われていないのだろう。

ダンプ等がホコリを撒き散らす、F1から飛んだホコリが樹木に付着している。地表に落ちている。風が吹けば、ホコリが飛ぶ。飛んだホコリはあちこち吹き溜まりにたまる。超微粒子でわずかな風でも静かに移動する。今は、綿ボコリのようなものから植物の花や種、繊維質まですべて放射性物質が入っているか、付着しているだろう。

夫沢2区地区集会所のMPが毎日午前中に急上昇するのは車両が動き出すためだ。そういう単純なことだったのだ。








車両の移動に伴うものであることは間違いなさそうですね。日曜日も上がります。


6/6は降雨でもないのに、上がりません。??














夫沢2区地区集会所のMPの前をダンプが走るわけではない。F1への進入道路は南に林などをはさんで700mほど、F1構内へは直線距離500m以上、国道6号は長者原交差点まで直線で430mほど。

夫沢2区地区集会所の毎日の線量率上昇は、国土6号を走る車両が撒き散らす放射性のホコリが引き起こす?!!

ひゃー、すごいね。上のグラフで午前5時を過ぎると線量率が上昇し始める。これは間違いなさそうだ。こんなところで事故起して3時間も道路上で待たされたらホコリを吸って強い内部被曝だ。



もう放射性物質の管理などめちゃくちゃだ。





コメントが寄せられたので捕捉しておきます。

@ 2016/6/1に特別危険な事象が生じたということではないようです。精密なダストモニターが働いていれば、年がら年中、警報が鳴り続けるでしょう。たまに鳴ると「故障」とされますが、実はそのときこそ正常に作動しているのかも知れません。

A この春、F1の上空や周辺は曇りが多くすっきりした空になることが少なかったです。 
2016年06月8日
長者原から見る福島第一原発は陰鬱さを増す

B F1上空では不思議な現象が見られます。今年の春はF1の手前でもやっていることも多かったです。
2015年11月07日
ALPS処理水が急増 タンクはALPSの近くにある ものすごいベータ線、ガンマ線が出ているはず。

2015年11月03日
F1の上空に霧がかかる F1沖でも宮城県でも日焼けが起きている

2015年10月04日
鉄塔隠しがマジックなら これまでで最高の出来

2015年07月25日
あなたも福島第一原発構内で生じている壮大な霧箱現象を観察してみませんか

2015年02月09日
福島第一原発で何が起きているか 誰か説明して欲しいが無理だろう 誰にも分からないミステリアスな秘境になった

2015年01月29日
福島第一原発で海霧でもなくモヤが湧いてすぐ消える 大規模な霧箱実験のようなものかも

C これから気温が上がり、F1構内、あるいはその上空でどんな現象が見られるのか、注目して行く必要があります。今のところは、それまでどんよりしていた空がからっと晴れ上がったようなときは、大気中の超微粒子も遠くへ吹き払われている可能性が強いことになります。
posted by ZUKUNASHI at 19:26| Comment(5) | 福島原発事故
この記事へのコメント
フクシマ爆発後、幾度も青空の中の黒雲と突然のにわか雨を経験してきました。その後の五年間、報道が隠蔽される中で、自衛のために空を注意深く見上げるようになりました。今日、東北からの帰りの車窓で青空の中の特有の黒雲を見て、フクシマとの関連を懸念していました。そしてこの記事に出会いました。何か大きな事象があったのではないかと思います。私の勘違いなら幸いですが…。ずくなし様、いつも発信して下さり、有り難うございます。
Posted by 都内在住者 at 2016年06月01日 21:41
こんばんは。

去年の10月です。東京に仕事に出ました。
よいのか、悪いのか、、
測定データを平均化してくれる?、
テラ黄を持参、

赤い電車内は 0.08
小さい電車の地下鉄内は 0.06
某都庁を過ぎて下車、駅から出た町中は 0.08
レンタカーに乗り、某環状道路は0.09
そこから、○道1号に出ると、0.12 時々 0.13

でした。
幹道はどうやら・・・、です。
Posted by 名無し at 2016年06月10日 21:55
測定器は機種が異なると測定値の比較が難しいですが、同一の機種での測定値の比較はできます。電車内で0.08μSv/hならまあ普通かなと感じます。環状道路が0.09と電車内と変わらないのがちょっと意外です、幹線道路が+0.03、0.04。
幹線はやはり高いと言うべきか、意外と変わらないと言うべきか。
運んできているのは、ベータ線源も多いと思います。
Posted by ずくなし at 2016年06月10日 22:20
名無し様、ずくなし様、

以前、錦糸町付近で測定したら高かった記憶があります。
空間線量も高目ですが、道路の植え込み等で0.3程度出たこともあり、
もし機会がありましたら調べてみてください。
Posted by 元都内在住者 at 2016年06月10日 22:40
平井、錦糸町付近は3/21にプルームも通りました。福島第一原発事故直後は、さらに高かったかも知れません。
6号からは離れていますが、京葉道路は東関東自動車道につながっていますし、汚染地域を通ってきた車両も多いでしょうね。
そういう汚染車両が通るところは出かける気がおきません。
Posted by ずくなし at 2016年06月10日 23:07
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