ここは煽りのブログ リアルでも煽っています 2: ずくなしの冷や水

2016年05月15日

ここは煽りのブログ リアルでも煽っています 2

2016/5/15、いつものように近郊を徘徊していると、老人が剪定ばさみを手にアカメモチの手入れをしていました。

全体的に元気がありません。葉がほとんどついていないところもあります。思わず声をかけました。ここ一両年、特に生垣仕立てのアカメモチの勢いが落ちており、春の赤い新葉も色が薄いのでなぜだろうと疑問に思っていたのです。

「ちょっと元気がないですね」
相手が話をする気があることを確認して、原因について意見を交換しました。

老人は、植木屋から土壌が酸性になっているので春芽が出る前に石灰を撒いたらよいと助言を受けたそうです。

それに新葉が出ると虫が付くのでそれが原因ではないかとも言っていました。

筆者は、つくばで木が枯死していること、自分で検見川に調査に行った際、クスノキ通りの樹勢が良くなかったことをあげて、土壌中の水分の不足が原因ではないかとの意見を述べました。

石灰は別に春でなくても良いから撒いたらいいし、水もやってはどうかと話しました。

お歳を尋ねます。83歳。おーっ、お元気ですね。

「長命な家系なんですね」
「田舎には93歳の者もいる。もう郷里に帰っても同年代はいなくなったからさびしい」
「最近は、木が枯れるだけでなくて亡くなる人も多いんですよ。こちらではいかがですか」
「そこの家は70いくつで、その隣は80過ぎていたな」
「そのくらいまで長生きできれば、まあ早死にではないですね。私らの年代は70後半まで生きるのは難しいと思います」
「その先の家の人は50少し過ぎだったかな」
「ちょっと早かったですかね」
「食事はどうされていますか?」
「面倒だから弁当を買って温めて食べることもある。コンビニから買うんだ」
「最近、コンビニの弁当で腹痛を起したりすると聞きます。放射能の影響だと言う人もいます。私はそれを聞いて怖くなって自炊です」
「おなか壊したりしませんか?」
この問いには返事がなかった。
「健康診断は受けておられますか? レントゲンは私も受けていませんが、血液検査と心電図は受けておいたほうがよろしくはないでしょうか」
「健康診断を受けて、悪いところが見つかると心配になるから」
「そうなんですよね、悪いところがあると気分落ち込んで、まさに『病は気から』になってしまいますね」
「でも、早く見つけたほうが、結局は身体の負担は軽くなりますから、受けておかれたら良いです」

色白で健康そうな体格でした。一人暮らしなのでしょう。少し耳が遠いようですが、会話に支障はありません。90歳まで生きてくださいと念じながら辞去しました。

この日の会話でご老人に一番参考になったのは、すでに経験しているかどうかは別として、コンビニ弁当での腹痛、下痢の事例情報だと思います。あの話の辺りからご老人の管理人の発言に対する集中度が上がりました。
posted by ZUKUNASHI at 22:56| Comment(0) | 福島原発事故
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。