熊本地震 倒壊免れた住宅も損傷の可能性: ずくなしの冷や水

2016年04月25日

熊本地震 倒壊免れた住宅も損傷の可能性

NHK2016/4/23 17時45分
連続震度7 倒壊免れた住宅も損傷の可能性
熊本県益城町を襲った2回の震度7の揺れを専門家が分析した結果、2回目の揺れの方が強かったことが分かりました。専門家は、今、建っている住宅も損傷している可能性があると考え危険性を調べる必要があると指摘しています。
国立研究開発法人建築研究所の槌本敬大上席研究員は、一連の地震で震度7の激しい揺れに2回襲われた熊本県益城町の住宅の被害調査をしています。
まず地震の波形データを分析した結果、いずれも木造住宅を大きく揺らす1秒から2秒程度の周期で、揺れの強さを示す目安の一つ、速度は、1回目の震度7では秒速2メートルほどだったのに対し、2回目の震度7では秒速4メートルほどと、2回目の方が強かったことが分かりました。
現場では最初の震度7の揺れで倒壊を免れた住宅が、2回目の震度7で数多く壊れていたということで、槌本研究員は、1回目の揺れで変形して耐震性が落ちた住宅が2回目の揺れで壊れたと分析し、「今、建っている住宅もダメージを受けている可能性があると考えるべきだ」と指摘しています。
そのうえで「後片づけや家財を取り出すために住宅の中に入りたいという気持ちは分かるが、一見して危険に見えなくても今後の地震で倒壊するおそれがある」として、応急危険度判定で危険性を調べる必要があると話しています。

・・・引用終わり・・・

2016年4月14日 21時26分ごろ 熊本県熊本地方 M6.4 震度7
2016年4月16日 1時25分ごろ 熊本県熊本地方 M7.3 震度7

毎日新聞2016年4月15日 23時25分(最終更新 4月16日 09時45分)
 政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。

産経ニュース2016.4.15 14:02
「屋内避難は今晩までに収容のメド」 河野防災相が安倍首相に報告

・・・・・

政府が屋内避難を推進したことにより、4/15に屋内に入った被災者が、「最初の震度7の揺れで倒壊を免れた住宅が、2回目の震度7で数多く壊れ」て犠牲になった方もおられる可能性。

政府が地震が続く中で、屋内避難を強く推進した理由が腑に落ちません。
posted by ZUKUNASHI at 10:44| Comment(0) | 東日本大震災
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