シリアのお茶はマテ茶: ずくなしの冷や水

2017年01月24日

シリアのお茶はマテ茶

2016/3/31、PRESSTVが伝えたパルミラで休憩をとるシリア軍戦士の様子です。緑の液体の入ったコップが置かれています。鉄瓶のようなものも。



2016年3月18日の毎日新聞に次のようにあります。

シリアで最も好まれている飲み物は何か−−。紅茶やコーヒーがすぐに思い浮かぶが、これらをしのぐほどの人気を誇るのが南米原産のマテ茶だ。意外に思われるかもしれないが、20世紀初頭にシリアから南米に渡った移民が持ち帰って以来、広く親しまれるようになった。 
 19〜20世紀、オスマン帝国支配下のシリアから南米に多くの移民が渡った。新大陸に希望をかけたのだ。その後、里帰りした移民が携えていたのが、マテ茶だった。
 マテ茶は、イエルバ・マテの葉や小枝を収穫して乾燥させた後、麻袋に入れて10カ月ほど熟成させて作られる。そうすることで香りがよくなるのだという。
 苦みのある独特の風味が人気になり、今ではシリアは世界有数のマテ茶輸入国となった。茶葉の値段は1キロ4ドル(約450円)ほど。内戦の影響で値段は上がっているが、首都ダマスカスや中部ホムス、地中海沿岸地方などで特に親しまれている。ナッツ類をつまんだり、水タバコをふかしたりしながら、じっくりマテ茶を楽しむ人が多い。

・・・引用終わり・・・

マテ茶は茶葉の入った液をコップに注ぎ、先に小さな穴が空いた金属製のストローで濾して飲みます。そう言えば、家にあります。使ったことはありませんが。

日本茶は止めました。紅茶も放射性物質を吸収しやすいので、産地を考えて飲みません。そうだ!マテ茶があるじゃないか。今度試してみます。

ようやく探し出したマテ茶の缶には粉茶がわずかしか残っていませんでした。淹れてみましたが、特においしいこともなければ、まずいこともない。ウーロン茶よりは癖がないでしょう。

昨年の夏、ボトル入りのマテ茶があることを知り、だいぶ飲みました。ゆっくりとお茶を淹れて話すような相手もいないし、お茶を飲みすぎるとトイレが近くなるので、外出時には控えなければなりません。

お茶をお好みの方は、試してみてはいかがでしょう。麦茶のようにヤカンに入れて沸かせば大丈夫。簡単です。


(初出 2016/4/1  2017/1/24追記)

posted by ZUKUNASHI at 23:11| Comment(0) | 国際・政治
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。