未来の自分からのメッセージが届いたら: ずくなしの冷や水

2016年03月31日

未来の自分からのメッセージが届いたら

2016/3/30にmさんからいただいたお便り。世の中はまだまだ分からないことが多いですね。未来予知的な感性の強い方もおられますね。多くの場合、覚醒時に見たり聞いたりしたことが、他から教わったことなどと積み重なり、統合されて一つのイメージを作る寸前まで行っていて、寝ているときに抑制が外れて予知夢となって表象するのはありうるんだと思います。ただ、残念なことに管理人はそういう能力はありません。寝ているときによくうなされていると家族に言われました。引用開始。

ずくなし様 中東情勢、転換点が訪れているのかもしれませんね。 ずくなし様のお陰で、有益なニュースを効率良く読めて、助かっています。 ブログの記事になさるまでには、手間と時間がかかっていらっしゃると思います。 いつもありがとうございます。

ところで、先日のぷうさんの教育論で時間についての考察がありましたので、気になった事を書かせていただきます。 但し、少々、オカルト染みているのでスルーしてくださって結構です。

話が飛びますが、ずくなし様は他人の夢を見た事はございますか? 夜に見る夢です。 私は、結構あります。 若い頃は恋人や夫の夢を、子どもが生まれてからは添い寝した子の夢を時々見ました。

なぜ、自分の夢でない事がわかるかと申しますと、意識の流れが違うからです。 例えるならば、小説を読んでいて、1ページだけ違う本のページが紛れていると読んでいて気が付きますよね。そんな感じなのです。

10代の頃は、予知夢のような体験もしましたので、私は人より意識のアンテナが高めに建っているのかもしれません。 もっとも、それで人を救ったとか、テストの点が良くなったというような事は全然無かったので、たわいもない話で終わるのだろうと思っておりました。 フクシマの事故が起きるまでは。

2011年の雛祭りの節句が終わって数日経った頃、不思議な夢を見ました。 小高い土手が左右に広がる堤防のような所に、消防車が1台停まっていて数人の人が呆然と立ちすくみ目の前の光景を見ている夢でした。 辺りは一面灰色で、消防車の赤い色が鮮やかでした。 立ちすくむ人たちが誰なのか、目の前の景色がどのようなのかはわかりません。 ただ、むなしい思いでいっぱいでした。

翌朝、その夢の話を家族にしましたが、話をしただけで終わりました。 数日後の東日本大震災が起こり、その後のテレビで津波の被害の様子を写した映像を見て、 あの夢は、津波の後に現場に到着した消防士さん達の思いが伝わってきたのかもしれないと思いました。 根拠は無いのですが、そう考えるのがとても自然に感じたのです。

311の後、一か月くらいの間にいくつ不思議な夢を見たのですが、 その一つが、中東地域の夢でした。 テレビのニュースで、今年は新しい国が次々と誕生したので、地図を作り替える作業が間に合わないという報道でした。 私が、「あそこは、旧ソ連領だったしね」 と画面を見ながらしゃべっていて、画面の地図はトルコを中心とした中東地域でした。 当時は、中東地域がこれほど悪化するとは思いもしなかったので、変な夢だなと思っただけでしたけれど・・・。

他にも見た夢はありますが、この辺で止めておきます。 私はぷうさんのように専門的な教養や経験はありませんので、うまく説明できないのですが、 私達は他の人たちとも深い所で意識は繋がっており、他人の悲しみや苦しみは、自分に返ってくるような気がします。

また、自身の意識も底の部分に、過去と未来を流れる河のような層があり、時折、未来の自分からのメッセージが届くのだろうと思います。 実際には、メッセージを上手く役立てる事は難しいですが、 でも、未来は決して運命づけられたものではなく、自らの力で変える事ができる可能性はあると考える事はできます。 少なくとも、私は肯定的に考えるようにしています。

・・・引用終わり・・・

2011/3は、シリアの内戦が始まった時期です。日本ではほとんど報道されなかったように記憶しますが、地図を塗り替える試みが始まっていたわけですね。

管理人が2015/9/30にシリア問題を追い始めたのは、まさに「未来の自分からのメッセージが届」いたのだと思います。これは世界情勢の大きな転換につながると直感しました。

管理人は軍事オタクではありませんが、今は調べようと思えばいくらでも知識は入ります。それに情報入手という面で昔と決定的に違うのは、@ロシアが積極的な情報公開の手に出たこと、Aロシアのメディアがそれを英語で伝え、イランの通信社などがアラビア語のニュースも含めて英語で簡潔に報じてくれたことです。

特にテヘランのFARSNEWSは頼りになりました。早いし、ポイントは抑えているし、英語は平易で正確だし、画像は多いしと、読むのに苦労がないのがありがたかったです。

日本に来ているイラン人は優秀な方が多いと聞きますが、確かにレベルが高いです。米国がイランを脅威に感じるのは無理からぬことです。

中東関係の情報は、いくつかのサイトをフォローして重要なもの、後で参照すべきものを記録しておきます。そして、一定の時点で記録した情報のポイントをまとめて流れや筆者の情勢評価を整理するという方法を取っています。

「今日の放射能・・・」でツイートを収録しているのと同じですね。こうやって蓄積しておくと、日本の新聞が流す情報は違う、本質的なところを外していると言うことがすぐ分かります。「え〜っ、そんな話じゃないよ」と何回か記事に書きましたが、きりがないので止めました。

あと、個人でツイッターなどで中東関係の情報を流しておられる方も少なからずおられます。彼らはアラビア語の情報も読んでツイートしているようですが、これらもすごいバイアスがかかっています。意図的に米国寄りの論調で書いている方もおられます。(読者に紹介してもらいましたが、遅いし、バイアスはあるはで使い物になりませんでした。もともと有料サイトのようです。)

でも、シリア情勢の記事のアクセスは微々たるものです。全体が微々たるアクセスなので当然ですが。これらの記事は、筆者のメモ帳です。ときどき日本語で書くまとめには手間をかけていますが、それ以外はコピーするだけですので手間はかかりません。手間がかかるのは、多くの情報をざっと読んでその情報価値を判断することです。すべてを日本語に直さなければ、海外情報も蓄積は楽です。

ネットがなければ、現地紙の流す情報を読むしかなく、特定の専門家以外は一次情報に触れることはできなかったのですが、今は、クルドの流す情報も、トルコの流す情報も英語でリアルタイムで読めます。もちろん、それらは国営放送であり、国営通信社ですからバイアスはあります。メディアにバイアスはつき物ですし、このブログなどバイアスだらけですからね。

今は、特別の専門知識・技能のないシロートでも、丁寧に情報を追えばマスコミの書かないこともはっきりと見えてくる、そういう時代です。シリア情勢でも、福島第一原発事故問題でも同じです。
posted by ZUKUNASHI at 01:32| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
未来からのメッセージというのは、言い得て妙ですね。最近、『あの時の自分にアドバイスできれば、人生変わったのになあ?!』みたいなことを思うことがあります。で、実際にその時に、メッセージ的なことが起きていて、当時の自分は『これは誰かが結界を張っていて、引き止めているんじゃなかろうか?』と言っていたのですが、その『誰か?』って、実は未来の自分=今の自分だったんじゃなかろうか? と、最近は思っています。

まあ、20年前から、『世界は変わる』と言っている人間なので、『変わっているのは、あんたの方やろ?』みたいな感じですが、最近は、時代に追い越された感があって、次に来るものが何なのか? 良くわからない状態になっています。まあ、コークリエーションとウブントゥ貢献主義くらいかなあ? とは思っていますが、どうも未来の自分が不確定というか、存在していなあので、情報が入ってこないのかなあ? と思ったり。

そうは言っても、非連続的な大変化の予感だけは、びりびり感じるので、アンテナは張っているのですが、私のキャパでは捉えきれないようです。変な言い方なんですが、外の変化よりも中の変化の方が大事で、外の世界の変化に対応して、自分の中の世界、例えば、意識や無意識、認識、感覚、直観、対人関係が、どのように変化していくか? に、焦点を合わせた方が、変化を乗り切りやすいかもしれません。というか、極限状況であらわになる自分や他人の本性というか底力というか利己性というか慈悲というか、そういうものを客観視しながら、変化の流れに沿っていけるといいかなあ? みたいな感じです。

Only constant is changing.と言った方がいるそうですが、変化のなかで鍛えられて、容易に変化しない存在になるか? さらに流動的になって、アイデンティティを変化そのもののなかに置くようになるか? どうも、そういう二極分化もあるかもしれません。

私に関して言えば、学生時代の友人に会ったら、『変わっているところだけは、変わらんなあ!』と言われると思います。そうは言われて、褒められている! と思ってしまうところがなんともいえませんが。

すみません、何となくの雑談になりました。どうも頭も心も蛹状態に入ってしまったようで、考えがまとまらないというか、降りてきません。やっぱり、何かあるのかな?
Posted by ぶう at 2016年04月03日 21:09
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