このままこの関東に住み続けることが果たしてどんな結果になるのか?恐ろしくて不眠になった男性の事例を考える: ずくなしの冷や水

2016年03月03日

このままこの関東に住み続けることが果たしてどんな結果になるのか?恐ろしくて不眠になった男性の事例を考える

2016/3/2に寄せられたSさんのコメントについて考えます。引用部は太字、管理人の考えが細字です。


ずくなし様今晩は。毎日の更新ご苦労様です。

おっしゃるように、もう被爆回避している人としていない人の間には相当な大きな開きがあるのではないでしょうか?


はい、管理人は自信を持ってそう言えます。その理由、根拠は次の点です。

このブログの古い読者はほとんどが子供のおられる主婦です。もし、管理人がここに書いてきた被曝回避策が無効であれば、読者の中から被曝回避に細心の注意を払ってきたのに、子供が、夫が、あるいは同居の親が深刻な病を発症してしまった、あるいは急死して呆然としていたという話が寄せられると思います。

それゆえ、一日も早く汚染の少ない地域に逃げろ、それしかないと助言してくれる方もおられるでしょう。

ですが、幸いにしてそういう極端な話は寄せられていません。もちろん、福島第一原発事故後、実の親が急に亡くなったとか、親戚で病人が急増したとかいう話はたくさんありますが、その多くは、読者である主婦の食料管理の及ばなかった時期、あるいは場所での出来事です。

いったん、被曝による症状が出た方も食品に注意することにより、症状が改善した方もおられます。

一方、世間では月を追って深刻な疾病を発症したり、急死する人が増えているほか、転倒したり、眠り込んだりという身体の不調を自らツイートする人が増えています。これはあくまでもツイッター情報によるもので、統計的に把握したものではありませんが、被曝症状が増えている、深刻化しているということは間違いないと考えます。

今は、内部被曝による影響が本格的に出始めていると管理人は考えます。それゆえ、飲食料品について汚染排除に努めた人とそうでない人との差は、間違いなく生じています。どれだけ対策を徹底したか、あるいは初期吸気被曝がどれほど大きかったかなどの違いによる影響の出方の個人差はもちろんあります。

幸か不幸か、私の周囲には(被爆回避しているのは我が家だけですが)亡くなったり重度の被爆症状であろう疾患を抱えた人はいません。いや正確には私自身気が付いていないだけけも知れませんが。

管理人も、ツイッター情報に比べて知り合いなどに体調不良を認める人が少ないなと感じてきましたが、ここに来て様変わりです。建設現場で働く友人から朝礼での訓示の話を聞きました。近所の人が橋本病で体中痛いと悲鳴を上げています。他にも近所の人が管理人の通う医院に通っていることが判明しました。

さらに、知り合いが会合に出ていて講師が大動脈破裂で即死する様を目撃しました。

Sさんは、知らないだけです。今後電車を利用するようにすれば、現状のひどさをしっかり認識できるでしょう。この前の日曜も夕刻、二つの路線で電車が遅れていました。

かえって私のほうが移住が遅々として進まないことへの焦りや子供たちの今後の人生の道のりの心配・不安でめまい?のぼせ?頭のしびれに悩まされるようになりました。


Sさんは、デリケートで心配性なんですね。あえて失礼なことを申し上げますが。まず、@「子供の人生の道のり」を今から心配することは止めましょう! 有名小学校、進学校、有名大学の呪縛に囚われていませんか。これまでのキャリアパスなどもはや意味ありません。何でも自分のやりたいことをやっていい、とにかく将来自立できる力をつけてくれればよい、と綱を解き放ちましょう。

A移住が遅々として進まないことへの焦り?! それを決められるのはSさん自身です。事業の関係ですぐには移住できない? それならSさんだけ残ればいいではありませんか。

B 「めまい?のぼせ?頭のしびれに悩まされるようになった」?!
今は、戦争中ですよ。敵の存在ははっきりしています。短期決戦で行くか、中期の消耗戦に持ち込むか、は経営者であるSさんの判断です。
事業を営んでいれば、サラリーマンの何倍も頭を使い、気を使うことは分かります。

もしや!と思い脳神経外科などかけまわりましたが、やはり異常はなく(ついに!私にも来たか!という感じです)友人(医師)の勧めで漢方を服用しています。漢方の抗不安薬のようなものだそうです。いまだに夜もよく眠れない日々が続いています。

C 当然です。Sさんの心身症類似の症状は、この先の事業や家族の生活再設計の青写真がうまく描けないことによるものです。今の世は、医は算術。ビジネス再構築が得意な医者もいるかもしれませんが、少なくとも脳神経外科はお門違いです。

このままこの関東に住み続けることが果たしてどんな結果になるのか?恐ろしくて想像もしたくありませんがあちらこちらで再稼働されていくであろう今後を考えると一度は決めたはずの移住先も大丈夫か?と考え直してしまいます。

D 関東に住み続けるのは、リスクが大きいという点では同感です。管理人は、ここでも問題を分けて考えましょう。

E まず、ご夫人と子供さんは、一足早く脱出させましょう。ご夫人が母子移住に消極的ということですが、管理人としてはなにをわがまま、贅沢を言っていると一喝したくなります。

多くの母子移住者は、夫の身体を気遣いながら、経済的な不安を抱え、越えがたい壁を乗り越えて移住しています。夫が移住を勧めてくれ経済的にもバックアップすると明言しているのに、母子移住はイヤ、などと拒否する事例を聞いたら、力が抜けて落ち込む人もいるかもしれません。

F 原発の再稼動が続きどこも安心できないというのは、おっしゃるとおりです。日本はそうなってしまったのです。被曝の怖さを知らなければ良かったという人もおられるでしょう。事業経営者の中にはそれを見越していっさい理解しようとしない人もいます。事業がカネが大事か、家族の健康が大事かは、Sさん自身すでに答えを出しておられますよね。

色々な方も投稿されていらっしゃるように、食品に気を付けたり移住したりすることは時間稼ぎをしているに過ぎない、のでしょうから早晩累積被爆が閾値を超えれば必ず症状は出てくるでしょう。

まあ、考えてみれば原発が爆発したのですから何も起こらないわけはありませんよね。 何も知らずに楽しく暮らしているほうが幸せなのかも?なんて考えが浮かんでくるときさえあるこの頃です。

ええ、太く楽しく、好きなことをやっていく。人間誰しもいつかは死ぬ。それも考え方ですが、ご夫人や子供さんが病に倒れたとき、我が家の方針はこうなんだと胸を張っていられますか?

3/2に届いた便りに次のようにありました。
「私自身は,事故前の人生に戻りたいかというと、否、とはっきり思ったことです。
事故以来、私もマイペースながら色々と勉強して,新しい知識も得ました。世界観はがらっと変わってしまいました。
以前の、何も考えない消費生活を送ることに、はっきりと嫌悪感を抱いたのです。」


いかがですか? 管理人は、福島第一原発事故前からこのような考えに転換しつつありましたが、やはり、福島第一原発事故が契機となって、人生観、世界観が変わった人は少なくないと思います。

Sさんは事業経営者です。世の中の動きには敏感でなければなりません。苦労もしますが、身につくものも大きいのです。管理人が公園で話し込む相手は、事業をやっていた経験のある人と分かることが多いことは前に書きました。

事業も新しい生活の妨げであれば、一回リセットする、新規にまた考えることが必要になると思います。

人々の関心も薄くなりすでに閉鎖されたサイトや数年前が最後の更新になっているサイトも数多くある中、このずくなし様のブログにお邪魔している時だけはやはり夢じゃなく現実なんだな、と実感致します。

はい、ここは不安掻き立ての迷惑ブログです。他の方のブログはツイートなどで紹介があった場合に見るだけになりました。ブログの盛衰は分かりません。

花粉が落ち着きましたらまたα、β線を計測に出かけようと思っています。

ちなみに先月お邪魔した長野市の友人宅は屋内0.09μSv/hrと我が家とほぼ同じでした。24時間換気機能がつている積○ハウスは同じ感じですね。

長野市は意外と高いと思われませんでしたか。

追伸 空気清浄器のフィルターは静電気を含んでいるので誤反応を起こし線量計では正確に測定出来ないのでは?とのご意見を友人から指摘されました。β線は調べると電子見たいですね。どうなんでしょう?

電気を切ってフィルターを外して測定するわけですから、その時点で静電気は放出されているでしょう。静電気が大きければ測定器がなんらかの反応を示すことはあるかもしれませんが、一回きりで持続はしないでしょうね。
posted by ZUKUNASHI at 01:32| Comment(0) | 福島原発事故
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