2016/2/15に寄せられた投稿を掲載する。martinyana氏は、前回の投稿でも、特に地方では主業と副業を組み合わせた収入安定化の方策の必要性について触れておられたが、今回の投稿ではその点が改めて強調されている。引用開始。
よんた様 こんにちは。投稿を拝見いたしました。冒頭に私のことについて書いてくださっていますが、 内実はそんなに落ち着いているわけでもないですし、苦労といっても知れています。 管理人様のご明察の通りで性格的には結構無鉄砲なところもありますので、無駄な動きや無駄な金銭の支出、楽観が外れて酷い目に遭ったりということの繰返しで今に至っています。 そういうバカな話は多くて書ききれないだけで・・・(苦笑)
それはそうと、非常に早い時期に沖縄に移住されてご苦労されたということですが、悔しいお気持ちお察しいたします。 確かに南に行くにつれて仕事は減ってくるし、また賃金も安くなっていくので厳しいですね。
私も今後の方向性を妻と話し合っていますが、以前は有力だった沖縄も基地問題や仕事の問題でなかなか第一候補には考えられなくなってきました。
それから食材のことを書かれていますが、南九州や沖縄は狙い撃ちされている気がします。 地元産の野菜や肉類は首都圏や大阪などに送らせ、東北の産物などを送り込むというのは南九州でも起こっていることです。
更にやはり戦争の際のことも懸念材料です。厳しい時代になりました。
仕事(=収入)については、前回の投稿にも書かせていただいた通り今後はいくつかの仕事を組み合わせることも必要になると思います。 運よく収入の良い会社に就職できても、そこだけによりかかるのも危険です。 大体今でも首都圏でこれほど体調不良者が出ているのですから、近い将来は首都圏に限らず経営者が倒れてやっていけなくなる企業も出るでしょうし、人口減によってほぼすべての企業の売り上げが落ちるのは目に見えていますから、企業も倒産が増えるに決まっています。 そういうことから、私の考えとしてはどうやって金銭を得ていくかが大きな問題になっていくでしょう。そういう意味で、今移住するということをいわば事前準備と考えて新たな「金を得る形」を模索しておくのも悪くないと思います。
「そうすればまた沖縄に住めますよ」などど無責任なことを申し上げるつもりはありませんが、 いずれにしても以前より稼ぐのが大変な時代がやってくるのは確実なのですから、どこでも「足掻いて(あがいて)生きる」しかないのではないでしょうか? とりとめがなくなりましたが、沖縄に限らず良い場所に移住が叶うようにお祈りいたします。
2016年02月15日
移住を機に複数の仕事を組み合わせた新たな「金を得る形」を模索
posted by ZUKUNASHI at 15:38| Comment(1)
| 福島原発事故
「絶対に」と言っておきます。
だから、与野党も経済団体も、1000万人移民を声高に言っています。
http://www.news24.jp/articles/2015/07/23/06305096.html
人口の多い「戦後団塊の世代」があの世に行く20年後は、民族が日本人から、イスラムや中国人に変わるだけで、企業の売り上げは減らないように努力が尽くされるでしょう。