最近、ツイッターのタイムラインを追うことが苦痛になっています。
でも、目をそらすわけには行きません。現実はどんどん悪くなっています。ツイートは、その一つの表れでしかありません。
疾病に倒れ、虹の橋を渡ってしまう。そういう例が増えることはもはや避けられません。
そして、それが新たな不幸や災厄をもたらします。
うまく行っているときは、自分ひとりで生きていけると思っても、不幸が訪れれば、そうはできません。不幸の連鎖が始まることが多いのです。
※ **** 氏の2016/2/6のツイート
しあわせな気分で帰ってきたらこれかよ、親が家出ていきたい相談とか浮気相手との相談とかわたしにされても困るわ、さっさと離婚して家出て浮気相手と幸せになればいいんじゃないですか?心筋梗塞で倒れた父親と子供おいてでていけばいいんじゃないですかね?なんなんですかねこの家ほんとに
※ **** 氏の2014/11/2のツイート
先月の28日に主人を心不全でなくしました。まだ32歳でした。 まだ7歳の娘と4歳になったばかりの息子を残して、マイホームも6ヶ月前に建てたばかりだったのに、これからどうやって生きていけばいいのか・・・・・
仕事も探さないとだし子供を養わなきゃ、パパと前に前にママ両方の役目しなきゃ。 本当に幸せだったのに、パパは何で逝ってしまったの? 何か理由があるなら聞きたいよ。
夜になるのが怖い、昼間はバタバタ色々な手続きで忙しいけど子供が寝たあと何ともいえない寂しさと怖さが襲ってくる。
※ かにちゃんと世界線 @hunterkani 氏の2016/2/9のツイート
"127sally: 最近は滅多に連絡のない地元の男友達から「○○のこと聞いた?」って連絡来るから、いい話じゃないんだろうなって思ったら…やっぱりだった。
中学の同級生が亡くなったみたい。脳腫瘍。早い、早過ぎるよ。子供は2人で5歳と1歳だって。"
※ **** 氏の2016/2/5のツイート
まだ死ぬには早い年齢の人のクモ膜下急死の通夜で、その親が焼香の時にガタガタに泣きくずれるのを見た時には胸が張り裂けそうだった。たぶん将来当家を最後に名乗るであろう21才の男子と「おいらは長生きするから、2人で当家を守ろうぞ!」と固く誓った通夜の晩であった。死は年齢の順ではない。
※ がくふ@gacufu氏の2015/12/29のツイート
7月22日に母はくも膜下出血で倒れ2週間くらい目覚めなかったし水頭症にもなったし今もまだ左半身は全然動かないし、父は一昨年から心筋梗塞で最近は発作も多いし、弟は約立たずだし、唯一まともな姉は来年度には引っ越す予定でそのほぼ入れ替わりで母帰ってくるから介護と家事どうするよ
とても辛い思いで読んだツイートの例です。
これから、このような思いをされる方が必ず増えます。
日本人がみんなで考えなければならないのではないでしょうか。
2016年02月11日
私にもあなたにもそして私達の周りで困難が来るでしょう そのときを考えておきたいものです
posted by ZUKUNASHI at 01:50| Comment(2)
| 福島原発事故
ツイッターもタイムラインを新着順ではなく人気順に変更したり、かってにブロックされたりしているので現状正しい情報を手にいてるのは難しくなりつつありますが、正しい分析と言うのはこうだったりいなぁと言うような個人の願望を入れない、と言うのが重要だと思います。
そういう私も結構デマに惑わされているきがしますが。
今後は困った時こそ助け合える関係を構築するか、徹底的に個人で生きようとするかのどちらかにシフトしたほうがいいように思います。
大黒柱が死ぬ若しくは大病で手術、長期入院などのケースも今後増えるでしょうしね。
会社の組織の維持も今後難しくなっていくのかもしれませんが。