北関東の除染事例: ずくなしの冷や水

2016年01月21日

北関東の除染事例

2016/1/21に寄せられた投稿を掲載する。引用開始。

こんにちは  家族が2014年除染の申し込みをしたそうで除染終了の書類を役所からもらいました。

除染前と除染後で数値はほとんど変わらず。測ったポントも10か所をかなり下回る数だけでした。子供のいない家では草刈り、落ち葉集め、高い所の掃除(言い訳ていど)で終わり・・これではやらないに等しい・・・と役所の人に言ったら「そうなんですけど環境省からの指導なんです」と。

個人住宅の除染は終わり事業所の除染が始まっていましたので、また除染してもらえることになりました。 2014年の除染とは大違い大型重機、トラック作業員も多く総勢10数名が入ったり出たり、表土を剥がしカウントして下がるまで掘る・・とても丁寧に仕事をしている感じがしています(作業員は皆地元の人です)。

個人の年寄りは切り捨て、子供がいる家庭や事業所は市の為国の為に役に立つかもしれないってことなんでしょうけど、離れてみているときは除染なんて意味がないと思っていましたが、除染してもらうと家の中の線量も下がりました

除染作業をする人は若い人も含まれみなさんマスクをしていません。役所の職員さんも、数人の時にはマスクなしです。どうやらマスクをしない雰囲気が出来てしまっているようです。

東大の名誉教授の森先生が時々アップしてくれるオートラジオグラフィや今日ずくなしさんがアップしてくれた写真をみると心が痛みます。

最近、市民測定所に通っています。今はストーブの灰を持ち込む人がおおいそうです。先日埼玉の友人の処のが550、長野から持ってきたという人のが110ベクレル、地元のは色々ですが数千〜数万ベクレル出ています。

測定所の人が福島から持ち込まれるものよりここ北関東のほうが高くでる、福島のはどちらかと言うと真ん中から会津方面の薪が調達されているのかも・・と言っていました。

我が家では私がいなくなってからは薪ストーブはめんどくさかったのか数回使っただけで石油に代えていたようで灰を測ってみることは出来ませんが、測定所の人が外に置いてある薪でも(屋根があるところかな?)事故前のは多くても数百ベクレルだそうで 我が家の東屋に置きざらしになっていた事故前の燻炭がビニールが破け床に広がっていたので それを測ったところ42べクルでした。風や空気に5年間さらされていたのに低くて意外でした 事故前なら数ベクレルあるかないかだったのでしょうけど、事故後特に地元に帰ってきて食べ物だと数ベクレルその他のもので数十ベクレなんて聞くと へ〜低いね・・と思ってしまうのですから人間の感覚っておかしいですよね。

帰ってきて夕方は温泉に通っています(こちらは安くたくさんあるので)外は高くても温泉の中は低くなります・・・これは湯気の遮蔽効果なんでしょうか、それともかけ流しで常にお湯が流れているせいなのでしょうか????だらけです

・・・引用終わり・・・

お住まいの地域は、2011/3/15に霧雨が降っていたそうですから、東屋でも屋根があるところは汚染が少なくて済んだのではないでしょうか。

除染作業の際は、どうしておられましたか。除染作業でホコリが立って放射性物質が飛散します。まさか、外で立ち尽くして作業の様子を眺めておられたのではないでしょうね。管理人の住居の近くで地面をいじる工事があったときは、屋内で測定する線量率が顕著に上がりました。公園の草刈の後片付け、掃除の際には風がこちらにきていると感じた途端、GMサーベイメーターが振り切れました。

除染作業の間は避難すべきです。吸気被曝につながります。

除染により家の内外の線量率が下がったのは良かったですが、これからしばしば定まったところで線量率を測定してみてください。上がってくるはずです。特に上昇気流の発生する早春は上がりやすいでしょう。

温泉の屋内の線量率が低いのは、容易に理解可能です。2011/3に温泉の浴室などに外気が大量に取り込まれていたわけではないでしょうし、浴室の床に落ちた放射性物質は速やかに洗い流されます。

福島第一原発近傍のMPで降雨があると放射性物質が地表から流出して線量率が下がるのと同じです。
posted by ZUKUNASHI at 20:14| Comment(0) | 福島原発事故
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