2016/1/8に寄せられた投稿を掲載する。よくよく拝見すると深刻な症状を乗り越えられてきたことに驚く。引用開始。1/9に寄せられた追加投稿を斜体で追記した。
最近、ずくなし様のご指摘のように、また多くの方々が危惧された通り健康悪化の問題が深刻化してきている気がします。
私は現在関西におり、当時はさほど気にしなかったことですが今になって「あれは被曝の影響だったのかな?」と思い当たることがあります。
2012年暮に関西に転職・転居してきましたがすでに2011年の暮に大量の下血があり(半端な量ではありません。バケツに半分は優に出血しました。)、その前の2011年5月には持病の痔が悪化して肛門周囲膿瘍となり、高熱が出ました。(これは当時住んでいた東京での話です)
2012年の暮にも正月休みに行った南九州でやはり大量の下血。そして(下血は2回とも5〜7日程度で治りました)、翌2013年の5月に完璧に声帯をやられて近所の耳鼻咽喉科で検査、紹介状をもらってがんセンターにてさらに検査。結局「アレルギーと声帯の結節」ということで原因不明ながら耳鼻科に通い続けることでほぼ治ったと思ったのは1昨年(2014年)の春過ぎです。
これは酷かったです。声は出るのですが、いわゆる「ロボットボイス」のように素っ頓狂な声になり、調子が悪いときは何を食べても患部に刺激になって痛みがありました。
今は大丈夫ですが、一番重要なことがこのとき起こっていました。
医師からは「咳失神」と言われていましたが、件の声帯の障害でよく咳が出まして、その後気が付いたら失神して倒れていたというケースが数回ありました。
自宅でも2〜3回、レストランのトイレで1回、更に具合の悪いことに会社で1回と、所構わずに倒れました。
いつも大体数分で意識が戻り、その後は特に具合も悪くなくすぐに仕事やその時やっていたことに戻れるのですが、会社の時はさすがに救急車を呼ばれてしまいました。
結局喉が良くなるにつれて失神はなくなり、喉の治癒(1年半くらい前です)とともに失神はなくなりました。
当時は医師の言うとおり「咳失神」と思っていましたし、咳をしなければ失神することもないのでそうだったのかもしれませんが、もともとそういうことは全く経験がありませんでしたし、今では風邪などで強い咳をしても全く倒れることはありません。
最近までは「どうにか治ってよかった」とだけ思っていましたが最近の首都圏における電車内失神や路上での失神などのお話を聞くと、もしかしたら私の失神も被曝の影響があったのではないかと思うようになりました。
関西に来てからしばらくは東京における被曝の影響が残っていたのかもしれません。このあたりは現在症状がなくなっているので確認しようがなく、はっきりしませんが倒れ方などが非常に似ています。(私は軽度だったのか、血を吐いたりはしませんでしたが)
汚染地帯から離れると体調が戻るとよく言われますが、私もはっきりとは意識しないままそのような経験をしていたのかもしれないと思い、何かの参考になればと考えてコメントさせていただきました。
体内に入った放射性物質はなかなか排出されないといわれます。ずくなし様も同様の見解をお持ちのようですし、実は私もそうだろうと思っているのですが、その割には明らかにか症状が改善しましたので、幸運だったと思っています。
食物については単身赴任なのでなかなか完全にはいきませんが、手に入れられる限りはこちらの食材もしくは外国産の食材を摂っています。ただ、調理する元気もなく外食することも結構あるので完璧に防御できているかというとそうは言えないだろうという気もするのですが。
もう1つ、私は事故のおよそ半年後から被曝に効果があるといわれるサプリメントについて徹底的に調べ、かなりの種類をミックスして飲み続けてきました。家族も呆れるほどです。実際サプリは医薬品ではないのでエビデンスも少なく、副作用があると言われるものもあるので服用する量の判断も難しく、効果についてもいわゆる「口コミ」がメインなので、いわばギャンブルのようなものです。
結果は自己責任と割り切って予算の範囲で買い集め、時に入れ替えたりしながら現在まで続けています。個人差もありますのであまり結果について書くのも問題かもしれませんが、私が徹底して摂ってきたのは「抗酸化」と「免疫力強化」があると言われているものです。
特に脳血液関門を通過すると言われるものは決して外しません。いわゆる「ダメもと」ではありますが、もとから大して良く働くわけでもない頭がこれ以上機能低下することは避けたいと思っていますので。
特に移住に伴い日常生活でのストレスもあり、また当たり前に年齢によるものもあると思うので判断は非常に難しいのですが、以前何をしても眠くて仕方がなかった時期もあり、その時も「このまま行ったら仕事ができなくなる」という危機感も抱いたりしましたが、現在それらはほぼ消失しています。
「だからサプリメントが良いんだ」と言い切る気はありませんが、私は「何もしなければいずれ放射能にやられる。いくら体内に入れないようにしても完全にシャットダウンするのは難しい」と思っていますので、先ほど書きましたように「それなら『ダメもと』でやってみよう」と思って続けています。
これが本当のところどうなのかは「神のみぞ知る」ところでしょう。
申し上げたかったことは「何かしら考えて、自己責任で防御するのが必要ではないか?」ということです。ずくなし様をはじめ皆様が少しでも軽微な被害で済むのなら、これほど素晴らしいことはないと思っています。
・・・引用終わり・・・
martinyanaさん 投稿ありがとうございました。下血の治療が書かれていませんが、自然治癒ということでしょうか。下血は、腸からの出血でしょうし、それだけ量が多ければ入院して内視鏡などでの検査ということになりそうに思いますが。
2016/1/10、アラフォー氏から次の助言。「下血があったなら、大腸内視鏡検査を受けたほうがよいですよ。ポリープからの出血は、痔より大量で、しかし、自然に止まります」 最近医療関係者からも助言をいただくことが多くなっています。
下血は、2011年暮れと2012年の暮れですね。2012年の暮れに関西に転居されて食べ物が変わっていますが、1年間腸に留まった放射性物質の攻撃を受けていたのではないでしょうか。アルファ線源かベータ線源ということになりましょう。ポリープができていた可能性も。
私は以前から内痔核があり、一時は結構頻繁に下血(これらは痔による出血ですが)がありました。あまり気持ちの良いものではないですが、内視鏡でも他に異常はなく医師から緊急性はないと言われていたので、端的に言うと「慣れちゃっていた」というところがあります。(本当は慣れてはいけないのでしょうが・・・)
ですから先に書きました2度の大出血の時も他に腹痛などがあれば違ったでしょうが、下血以外は何ともなかったので「そのうち止まるさ」くらいの気でもいました。(ただ、やはり量が半端でないのでちょっと心配でしたが)
また、本音としては医者に行くのが怖かったというのもあります。「あと×日経っても止まらなかったら医者に行こう」などと先延ばしにしているうちに止まってしまったという感じです。
まあ、これはあまり褒められたことではないでしょうが・・・
ただ、2011年の暮れに起こった最初の下血の時は腸の中で何かが動いたような違和感がありました。注意深い人ならすぐに病院に行くなりしたかもしれません。
そして2013年の5月に声帯の異常、咳失神。専門的なことは分かりませんが、咳失神というのは、「強い咳をした時に胸の中の圧力が上がり、その結果血液循環に影響して頭への血流が不足して意識が低下する」というメカニズムのようですね。
貧血はありませんでしたか。量は少なくとも、下血が続いていたのかも知れませんね。
咳失神についてはやはり不思議なのです。本当にそれまでは失神の経験など全くなく、また声帯の疾患が酷かった例の時以外には今に至るまで全く倒れることはありません。
貧血はなかったと思います。もともとそういうことは全く医師からも言われたことがないですから・・・。
私が思うにその時は声帯だけでなく喉と気管がかなり広範囲に荒れており、確かに咳をしても引っかかるような苦しい感じがしていましたから、脳の血流まで影響するような強い圧力がかかっていたのでしょう。
でも、今はその症状がなくなったのは、大変幸いです。腸に傷を作った放射性物質が1年がかりで排出されたと考えたいところです。
ご指摘のように関東で今倒れている人の中にも貧血が原因となっている人は少なくないようです。その貧血がどこから生じているのかが分かりませんし、20代、30代の男性が貧血で倒れるなどと言う事態は、少々考えにくいのですが。
(サプリメントについて)あと2つ、書いておくべきことを忘れていました。1つは「トマトジュース」です。
これは「え?」と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが記録があるのです。確かアメリカの兵士か船乗りの方だったと思いますが、原爆実験の時付近にいて被爆したが、トマトジュースを飲み続けて助かったという記事があったと思います。
私は、好きだということもありますが非常によくトマトジュースを飲みます。
特に311以後意識して飲むようになりましたが、多いときは1日に2本や3本飲みます。
もう1つは、頭痛薬をアスピリンに代えたことです。
これはれっきとした医薬品で論文やデータもありますので書いても問題ないと思いますが、まず心筋梗塞の予防に効くこと。また脳梗塞にも予防効果があるようです。
特に今自覚症状があるわけではありませんが、予防するに越したことはないと思いますので。
トマトジュースは、ビタミンCもありますし、抗酸化成分とされる「リコピン」も多いです。体調回復には効果があってしかるべきで、驚くには当たりません。
アスピリンは、海外では解熱鎮痛薬として風邪気味のときに呑む人が多いです。最近は、低用量による抗血小板作用を応用して、血栓や塞栓の治療に使われることが多いのだそうです。血液像の異常を示す人が増えています。血小板が減少する人もいますので、頻繁に服用されるようなら、医師と相談が必要かも知れません。血が止まりにくくなる恐れです。
2016年01月10日
咳で失神! 大量下血 声帯の結節 眠くて仕方がなかった時期も
posted by ZUKUNASHI at 22:44| Comment(4)
| 福島原発事故
投稿を掲載していただきまして有難うございました。
冒頭に書き加えて下さったずくなし様のコメントを拝見しましたが、とりあえず1回は乗り越えた
トラブルですが、他人様から見るとそれほど深刻なことだったのかと(今更ですが)少々驚くとともに自らの不明を恥じております。
それはともかく、ご質問の様なものもありましたので少し追加させていただきます。
下血は自然治癒です。というか私は以前から内痔核があり、一時は結構頻繁に下血(これらは痔による出血ですが)がありました。あまり気持ちの良いものではないですが、内視鏡でも他に異常はなく医師から緊急性はないと言われていたので、端的に言うと「慣れちゃっていた」というところがあります。(本当は慣れてはいけないのでしょうが・・・)
ですから先に書きました2度の大出血の時も他に腹痛などがあれば違ったでしょうが、下血以外は何ともなかったので「そのうち止まるさ」くらいの気でもいました。(ただ、やはり量が半端でないのでちょっと心配でしたが)
また、本音としては医者に行くのが怖かったというのもあります。「あと×日経っても止まらなかったら医者に行こう」などと先延ばしにしているうちに止まってしまったという感じです。
まあ、これはあまり褒められたことではないでしょうが・・・
ただ、2011年の暮れに起こった最初の下血の時は腸の中で何かが動いたような違和感がありました。注意深い人ならすぐに病院に行くなりしたかもしれません。
その点では幸運だったのかなと思います。
原因はおそらくずくなし様が書かれている通りでしょう。
付け加えるに暮れなので結構アルコールを飲む機会が多かったことも挙げられると思います。
もともと結構飲む方なので、どうしても暮れにはアルコール漬けの不規則な生活になります。
それらの複合原因で腸についていたキズが破れたのかもしれません。
ご推察の通り、軽度な下血はその他にも全くなかったわけではありません。(今はないのでラッキーですが)今にして思えばそれは本当に痔から出血していたのか、それとも・・・。
「咳失神」の話についてですが、メカニズムはずくなし様がお調べになったようなことで間違いないと私も思います。(医師から聞いたメカニズムもこういうことでしたから)
しかし、これについてはやはり不思議なのです。本当にそれまでは失神の経験など全くなく、また声帯の疾患が酷かった例の時以外には今に至るまで全く倒れることはありません。
貧血はなかったと思います。もともとそういうことは全く医師からも言われたことがないですから・・・。
私が思うにその時は声帯だけでなく喉と気管がかなり広範囲に荒れており、確かに咳をしても引っかかるような苦しい感じがしていましたから、脳の血流まで影響するような強い圧力がかかっていたのでしょう。
次に、先にも書きましたようにサプリメントの種類などについては迂闊に「お勧め」などはできませんが、少し思い出したことがあるのでそれを書きます。
あと2つ、書いておくべきことを忘れていました。1つは「トマトジュース」です。
これは「え?」と仰る方もいらっしゃるかもしれませんが記録があるのです。確かアメリカの兵士か船乗りの方だったと思いますが、原爆実験の時付近にいて被爆したが、トマトジュースを飲み続けて助かったという記事があったと思います。
私は、好きだということもありますが非常によくトマトジュースを飲みます。
特に311以後意識して飲むようになりましたが、多いときは1日に2本や3本飲みます。
もう1つは、頭痛薬をアスピリンに代えたことです。
これはれっきとした医薬品で論文やデータもありますので書いても問題ないと思いますが、まず心筋梗塞の予防に効くこと。また脳梗塞にも予防効果があるようです。
特に今自覚症状があるわけではありませんが、予防するに越したことはないと思いますので。
(確認しましたが、ネットで簡単に見られます)
こういうことと、先に書いたようなサプリメントの効果でトラブルを乗り越えられたのかは分かりません。
しかし、恐ろしいことに健康被害はこれからが正念場なのです。しかも、どれだけ広範囲に、いつまで続くかもわからない。
その時に、社会がどのような状態になっているかも想像の域を出ません。
ずくなし様、このブログをご覧になっている皆様が無事で困難を乗り越えられるよう祈っております。
長々失礼いたしました。
先日は皆さんにご紹介していただいて恐縮です。また、拍手など贈られるようなことをしようと思っているわけでもなく、必死の子育てですのにあのようにコメントを頂くとホッとして眉間のシワも緩み嬉しく思いました。
昨夕、義理の父が亡くなりました。心筋梗塞です。気にされない方でしたから「ああやっぱり」と辛い気分です。
この記事の方のように情報提供は大事ですよね。とても参考になります。
トマトはカゴメ、デルモンテ共に福島工場、福島自社農園。コープはデルモンテと提携。少し気をつけて購入しないといけないですね。熊本の八代はトマトの生産に力をいれていますし、市場にもよく出していますから選んで購入出来ると良いですね。
先日、私は牛乳をやめるよう示唆するコメントしましたが、カルシウム不足はストロンチウム対策として大事です。我が家では大根葉をとるようにしています。ケールという葉が一番良いのですが手に入りにくいので大根葉にしています。野菜でも牛乳を超えるカルシウム含有量が多い物もあります。問題なのは吸収率ですが、含有量吸収率共に良いのがケール。原因はどうやらシュウ酸という要素らしくこれが少ないのが良いらしいです。これを満たすものが大根葉で、カルシウム含有量が多いのにシュウ酸が少ない。…と検索して調べて素人ながらこれだなと、311以降積極的に料理しています。刻んで冷凍し卵焼きに毎朝とか、納豆のネギ替わりとか、苦手な子供でもなんとなく食べてしまうように混ぜています。トマトジュースのように参考になりますように。
絶え間のない情報収集と提供、そして収集された多くのデータを基にした分析と情報提供と、一貫して続けられているその姿勢にはいつも感銘を受け、同時に感謝しております。
また先日は小生の経験した健康障害につきご紹介くださり有難うございました。
放射能が原因とするといつまた再発しないとも限らない、非常に気の重い話ですがいずれにしても「力の限り善く生きる」ことを忘れずに毎日を過ごしていきたいと思っております。
さて、今日は東京出身の私が関西(兵庫県)において経験した食物のことにつき、ご参考になればと思いコメントさせていただきます。
ご存知の方にとって当たり前なのでしょうが最近「結局、問題は内部被曝だ」と強く思います。吸気被曝と食物による被曝がありますが、呼吸はマスクである程度対応するとしても食物は何かしら摂取しないわけにはいかないので、ここが難しいところなのでしょう。特に首都圏で会社勤めをしている方となると、個人差はあるにしても外食を完全にシャットアウトするのは本当に難しいと思います。(勤務する企業、職業にもよると思いますが)
以前からこのような情報はあったと思いますが、こちらに来てみて国内の生鮮食材(特に酪農製品、野菜類)の流通について少しわかってきた気がしますので、食材選びで苦労をされている方の参考になればと思います。
東京で私が住んでいたのは世田谷ですが、2012年暮れにこちらに転居する前から近くのスーパー(高級志向ではないが安いことで有名な店でもない、そこそこのレベルと思います)には「淡路島牛乳」というまさにこちら兵庫の産物が販売されていました。よく売れていたと思います。
こちらに来てみると、こちらでもやはりそこそこのスーパーで「淡路島牛乳」は販売されていました。ところが最近になって(といっても気が付いたのが半年〜9か月ほど前だったと思うので、或いは1年以上前からそうだったのかもしれませんが)、こちらでは全く見かけなくなりました。
先日(昨年の11月)所要で東京に行った際に件のスーパーを見てみると、変わらずに「淡路島牛乳」は売られていました。
つまり、すでに現地消費ではなく東京(首都圏)に送られる流れができてしまっているということでしょう。
このような話はよく聞きますが、実際そのように日々変わっているというのが実態です。
また、野菜や果物についてはもともとコストと鮮度の保持のためにほぼ流通圏が決まっていたようです。私が転居してきた2012年ごろには、こちらで入手できる野菜は殆どが京都あたりから九州までを含む西日本のものでした。ごくたまに東のものもありましたが、さほど苦労なく大体のものは西日本産で買い揃えることができたのです。
逆に私が東京にいた時の記憶でいえばメインは山形、千葉、群馬、茨城あたりのものでしたので、もともとは大体東と西で「流通エリア」というものが形成されていたように思います。(もちろん例外もありますが)
それが崩れ始めたのが2014年あたりからでしょうか。
明らかに西日本産のものが減り、長野、茨城、千葉、山形、秋田などの産品が少しづつながら増えてきています。
駅地下にまあ高級な部類に入ると思われるスーパーがありますが、そこでもそういう状態です。
まだ探せばこちらのものも手に入るものが多いのでそれほど深刻ではありませんが、もしかしたらこれは時間の問題かもしれないと思っています。
しかし輸送するだけで明らかにコスト高になるわけですから、首都圏の主婦の方は大変だと思います。また首都圏の人口を考えると明らかに絶対量が不足しているので、結局はくても購入できる層の行くようなスーパーなどに納入されているのでしょうか。
個人的には首都圏にもそういう食材を求める方がいるのは当然ですから、送られるルートもあって問題は全くないと思いますが、今後どうなるのかを考えると暗然とします。
食材については以上ですが、話題を変えてもう1点書かせていただきます。
それは「電車内急病人」のことですが、実はこちらに来た時の第一印象が「こちらのJRはよく遅れる」というものでした。しかしこれはどうやら「こちらでも車内急病人は確実に出ている」ということです。それはツイッターに時々ツイートされている「地域別の電車遅れの実態数字」でしばしばこちらの路線名が出てくることで推定できます。
街で倒れる人は見ませんが、東京など問題にならないほど街が空いていますし人が極端に集中するところがあまりない(駅には集中しますが、首都圏とは混雑のレベルが違います)からではないかと思っています。
とりとめなくなりましたが、どうぞずくなし様をはじめ皆様はお元気でお過ごしください。
有難うございました。