

レニングラード原発は、サンクトペテルグルクの近くにあり、配管が壊れて蒸気が噴出との情報がネットに昨日から流れています。
情報が少なく、様子が分かりません。
上の線量率の地図は、http://eurdepweb.jrc.ec.europa.eu/EurdepMap/Default.aspx のキャプチャー画面です。対岸フィンランドに少し高いところがありますが、レニングラード原発の事故の影響なのかは判断できません。
※ Toshi @toshiSC 氏の2015/12/24のツイート
元スイス大使村田氏の情報『19日、レニングラード原発の一次系パイプが破損し、放射性蒸気を環境に噴出したということらしい。5キロ地点で毎時20ミリレントゲン200μシーベルト毎時ということか。かなり危険なレベル5〜6事故のようだ。』http://kurionet.web.fc2.com/murata.html#anchor-6 …

あと、この場でご報告を。遅くなりましたが来年春に移住することになりました。今は季節バイトで資金を貯めています。私一人で移住決行します。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
原発のタイプはチェルノブイリとまったく同じものでプーチンがどういった態度をとるのか注目していますが、今のところ何も反応が窺えません。。。
ベルギーでも原発事故(放射能漏れはないと言っているが•••)が起こっているし、いいかげん原発を廃止して欲しいものです。。。
人間にとって地球にとって一番大切なものは、「命」だからと思うからです。
福島第一原発事故の際に近傍のMPが検出した線量率ピークが1.59ミリシーベルトでした。
0.3μSv/h=300nSv/hなら上の地図にも出ています。