短時間の意識途絶でも死亡事故につながる: ずくなしの冷や水

2015年11月02日

短時間の意識途絶でも死亡事故につながる

米国在住邦人の一時帰国に伴う飲食物内部被爆体験 日本の食品はまだこんなに汚染されているの記事に寄せられた sakuradorfさんのコメント

アメリカ在住者の日本時代の同級生が風呂の蛇口を閉めようとしたところで風呂に落ち、なくなった件について書きます。意識途絶者で階段で寝る、道路に寝る、バーコードを読む途中で動かなくなることはtwitterで読みまして、このような突然の意識途絶から不慮の事故死は必然であろうと想定していました。今回はからずも、日本の事故なのに海外からの情報で知ることができ実に貴重な情報と感謝しました。死んだら本人は書けませんし、メディアが書かないし、遺族も出来るだけそっとしておきたい気持ちはよくわかります。この件については実例があったということで、更に詮索は不要かと思います。

・・・引用終わり・・・

交通事故の多発も同様な意識途絶によるものが多いのではないかと思うが、自動車の運転の際には、人々は一応気持ちを引き締めている。だが、上の例では、特に危険を感じないような家庭内でも死亡事故が起きうることをsakuradorfさんが指摘してくれた。

例えば、煮炊きの際に奥の鍋を覗き込もうと身を乗り出したとき。これは火傷だ。

ほかにどんなケースが考えられるだろうか。

※ "_luka0905_: 風呂で湯あたりかなんかわからんが気絶してしまった。 風呂怖いぜ・・・"

入浴中の気絶が多いようだ。そのうち溺死する人が出る。
posted by ZUKUNASHI at 18:35| Comment(0) | 福島原発事故
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