2015/10/12に寄せられた投稿を原文のまま掲載する。投稿者は筆者に般若心経を指導してくれた方。引用開始。
ずくなし様 こんばんは。
遂に都内に住む身内から犠牲者がでました。 世田谷区に住む長兄(70歳)です。兄は事故後に体調を崩し、 脊椎管狭窄症やアルツハイマーを発症して具合が悪かったのですが、 これから本格的な療養生活に入ろうかという矢先、脳梗塞を起こし、 義姉が20分ほど外に出て戻った時には、椅子に座ったままの状態で脈が無かったそうです。 救急手術を行いましたが、蘇生には至らずそのまま亡くなりました。 本当に悔しいものですね。
首都圏にいる身内は誰一人放射能に危機感を持っておりません。 都内のお葬式は結局亡くなってから1週間待たされましたし、混んでいるのですね。
お葬式では誰一人放射能による突然死の可能性について言いだしません。 このままでは神奈川に残っている子供らや親類が、櫛の歯が欠ける様に命を 落としていくのかと考えると、情けない。
知人で早々と突然死した者は3名、胃がん1名、大動脈剥離1名、強度の目まいで動けない者1名(この人には 避難を何度も呼びかけているが受け入れない)、網膜剥離1名、 膝の骨折1名、体調不良者は何名もおります。 何とか命をまっとうしてもらいたいのですが・・・。
・・・引用終わり・・・
金魚様 兄上のご逝去を悼み、心からお悔やみ申し上げます。
管理人もいつ訃報が飛び込むか、ヒヤヒヤの毎日です。自分の健康にも翳りが見えて 加齢と被曝による免疫・体力低下をどう食い止めるか、重苦しい日々が続きます。
2015年10月12日
被曝症状最前線 このまま子供らや親類が 櫛の歯が欠ける様に命を落としていくのかと考えると本当に悔しく情けない
posted by ZUKUNASHI at 23:50| Comment(0)
| 福島原発事故
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