「被曝症状最前線 最悪の事態も今は覚悟 でも生き残りたいし困った子供たちの世話をしたい」に2015/10/3寄せられた投稿を掲載する。この方の書かれたところも最新状況だと思う。引用開始。
初めて投稿します。 私もそうです。 家でも職場でもめげずに情報発信してきました。 でも、最初は「食べて応援」派だったんです。 個人レベルで関われる復興支援だと信じていました。
しかし真面目に応援するとそんなものは数ヶ月も続きません。 すぐに大きくアタって、直前に口に入れたものの金気臭さと心臓の激しい痛みが比例することに気がついちゃったんです。 それからは空気と水が金気臭いのにも警戒しています。
家族や同僚に被曝のことを話題にすると、反社会的であると面罵されたり、私のメンタルに問題があるとまで非難されました。
でも、ここ数ヶ月で周囲の人たちの態度が変わってきました。 というのも深刻な体調不良に見舞われる人が相次いで発生するようになったからです。 若い人のガンは可哀想ですね。 医師の診断を受けたときにはもう切除できない状態になってて、化学放射線治療から開始するというケースを散見します。
もう1件、2015/10/7に海外にお住まいの方から寄せられたコメント
ここ半年間ほどの間に確実に日本人の意識が変わったことを実感しています。
あれだけ頑固に聞く耳を持たず連絡が途絶えていた親戚や知人たちから手紙やメールが届き始めました。小児甲状腺がんの発症や原発再稼動などの動きに疑問をもつ人たちが増えてきたようです。
・・・引用終わり・・・
「若い人のガンは可哀想ですね。 医師の診断を受けたときにはもう切除できない状態になってて」・・・
そのとおりなのだと筆者は推定する。もう憎まれても、嫌われてもいいから言い続けるしかないのではなかろうか。健康被害の拡大を防ぐという面とともに、核廃絶、原発廃絶のための世論、人々の認識を作るためにも。
2015年10月07日
被曝症状最前線 ここ数ヶ月で周囲の人たちの態度が変わってきた
posted by ZUKUNASHI at 17:57| Comment(0)
| 福島原発事故
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