筑西市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化(0.77→0.51)
柏市 出生死亡比率前年同月比悪化(1.36→1.28)
日立市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化(0.74→0.57)
高萩市 出生数大幅増。出生死亡比率前年同月比大幅改善(0.59→0.75)
浦安市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
神栖市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
流山市 出生死亡比率前年同月比改善
常陸太田市 出生死亡比率前年同月比改善
いわき市 出生死亡比率前年同月比悪化
ひたちなか市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
市川市 出生死亡比率前年同月比悪化
松戸市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
千葉市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
福島市 出生死亡比率前年同月比改善
船橋市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
常総市 出生死亡比率前年同月比悪化
水戸市 出生死亡比率前年同月比悪化
茨城県、千葉県ともに2015/9、出生死亡比率大幅悪化確実。冬に向けて死亡数急増は避けられない情勢。
郡山市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
神奈川県は一部のみ公表継続。
横須賀市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
厚木市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
横須賀市の人口自然減が大きいです。筆者は横須賀市の事情は知りませんが、異常です。

横須賀市人口約40万人、日立市人口約18万人

千葉県8都市出生死亡比率、市原市を前年同と置いた。この冬は、被曝老人には本格的な試練の冬となる。

茨城県9都市

鎌倉市 死亡数の推移

ベランダではα、βともに検出されないとのことですが、α線がお手持ちの機械で検出されるようなら大変なことです。ウラン238が1μgあっても1日で992本程度しかα線は出ません。何百CPMも検出されたら1mg近いウランがありうることになります。そういう場所は、速攻避難です。
ポリマスターPM1405と黒テラどちらもベータ線を検出しませんか?
β線が検出されないのは、例えばベランダが南向きで放射性物質の吹き込みが少なかった場合にはありうるかもしれません。通常は何がしか検出されますが。
現地調査の際にポリマスターお借りしたいところですが、壊したり汚したりしたら弁償困難なのでやめます。α線測定は検出部分をむき出しにするので、怖いです。
個人用測定器は、基本的にバカチョンですから、特に技術は必要ありません。
測定日時、気候(特に風)、測定地上高、測定時間、ベータ、ガンマのカウントの有無だけ記録すれば足ります。
他の機器による測定値との比較は考えないほうが良いでしょう。機器により感度が違いますからいくら校正しても比較は無理です。
基準となる水準、例えば東葛の屋外での平均値、地上高1mと地表面5cmを把握しておき、それとの差で測定値を評価します。神奈川の測定で念頭に置いておられたようにです。
私は、現地調査の際には棒の先に1台、リュックの中に1台入れて累積値を測っていますが、これまで特に注目されたことはありません。よく測定器の感知部を地表面と並行にして10分静止して測定するなどといわれますが、個人用測定器ではそこまでする必要はまずありません。
アルファ線、ベータ線を測定するときは、向きや高さが影響しますが、ガンマ線の場合そんなに厳密にやっても簡易測定器ではまず差が出ません。
それに測定値を記録する際は、紙に書き写すのではなくデジカメで写します。一瞬です。
累積機能があれば、1時間、2時間と持ち歩いて連続測定し平均値を出したほうが簡単ですし安定した値が出ます。