眠くて仕方がないと言う方が身近におられませんか?
眠くて仕方がなく道路で寝ていた、駅のホームで寝ていた、電車の床で寝ていた、家に帰るなり食事もそこそこに眠り込んで10数時間も寝ていたなどという体験が重なるのであれば、間違いなく被曝症状です。
最近は、自動車運転中赤信号で停車中に寝ていた、外食店で丼や皿の上に顔を伏せて寝ていたなどの例が多数目撃されています。
居眠り運転も増えています。横転事故が増えているのはそれとも関係があるはずです。
チェルノブイリ事故の被災地では、運転中に睡魔に襲われるため運転手の仕事を辞めなければならなかったという例が多かったと記録されています。
同じです。チェルノブイリ被災地と同じことが起きているのです。
原因は、被曝です。福島第一原発事故以降継続している飲食物を経由した放射性物質の体内取り込みが原因です。内部被曝の累積です。
福島第一原発事故後4年半が経過して飲食物の放射能汚染は低下しているので心配することはないと誤解していませんか? まったくの間違いです。
福島第一原発事故後何年か経過後に来日し、滞在している外国人の中に被曝症状が出ています。ごく初期の症状、だるい、疲れやすい、頭痛などです。土壌汚染の心配が低い地域でも起きています。飲食物の汚染が原因であることは間違いありません。
チェルノブイリの被災地で自動車運転中に睡魔に襲われ、仕事を止めなければならなかった人が、その後回復したのか、どうされたのか良くわかりません。
ですが、日本では、眠くて仕方がない方が、病院で治療を受けて治ったとか、自分で改善策を講じて症状が消えたという体験例にはまだ接していません。
体内に放射性物質が入り込んでおり、それが「眠くて仕方がない」症状を起しているのであれば、体内の放射性物質を排出する努力が必要ですが、日々汚染された飲食物を食べていれば、内部被曝は累積する一方です。
この先、どうなるか。慎重を期せば、「分かりません」としか言いようがありませんが、筆者には見当が付いています。
症状が強まり、正常な日常生活を送れない方も出るでしょう、別の身体症状に変わっていく人もいるでしょう。さらには居眠りや寝こみにより事故で命を落とす人も出るでしょう。
「眠くて仕方がない」症状は、福島第一原発事故から数年経過して事例が急増しました。この症状の出た方は、相当程度内部被曝が蓄積していると考えざるを得ません。鼻血や喉の痛みとは被曝の程度が違うのです。
昔、結核が流行っていたころは、転地療養が行われました。より良い環境に移って療養することが回復の有力手段でした。被曝症状についても「保養」が効果ありとされています。
今までどおりの生活を送っていたら、筆者の見当、予想どおりに事態が進行するでしょう。
あなたの家族や友人が「眠くて仕方がない」、道で寝てた、家で20時間寝てもまだ眠いと訴えたら、その人はSOSを発しています。救難信号は聞こえなかったと自分に言い訳して心の負い目を免れることはできますか?
食べて応援などの旗を振る人は、人々が死んでいくのを知っています。すでにデータは出ているのに、それでもまだ続けている完全に悪意の人々です。
2015年05月26日 体調悪化をなんとか食い止めたいと考えてここへお越しになった方へ
2015年09月25日
眠くて仕方がない方は今も内部被曝が続いています このまま病の床に臥すか 他の病気や事故で命を落とすかでしょう 間もなく方がつきます
posted by ZUKUNASHI at 13:06| Comment(0)
| 福島原発事故
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