O157中毒事件で頭が痛い: ずくなしの冷や水

2017年09月14日

O157中毒事件で頭が痛い

O157中毒事件は、とても頭が痛いです。

次は岐阜市のサイトにあったO157中毒に関する注意喚起


「塩素消毒されていない水道水中では1〜2ヶ月も生き続ける」とあります。この点は、安倍川花火大会の冷やしキュウリ中毒事件からも分かります。調味料が入った漬け液の中に漬けてあっても発症しています。

静岡新聞SBS 2014/8/7
静岡市で開かれた安倍川花火大会で露店の冷やしキュウリを食べた客が食中毒症状を訴え、腸管出血性大腸菌O157が検出された問題で、静岡市は6日、市内の女児(6)が腎不全などを伴う合併症「溶血性尿毒症症候群(HUS)」を発症、人工透析を受けていると発表した。

一方、O157が乾燥にどれだけ強いかは次のような説があります。

「ドアノブが乾燥(湿度50%以内)環境にあれば、24時間以内にほぼ死滅しますが、少しでも水滴があれば48時間経過してもほぼ、菌量は減少せず、水滴にある程度分解されたタンパク質があれば逆に増殖します。」

ノロウィルスが原因とされた立川市の親子丼の食中毒では乾燥しているきざみのりが原因とされました。物に付着した菌はすぐには死滅しないようです。

TBS2017/2/28
東京・立川の集団食中毒、原因は給食のきざみのり

キュウリや野菜にもO157が付着していることがあります。こちらのほうが感染のメインルートです。

例えば、キュウリにO157が付着していた場合、少し洗ってもO157を除去できるか疑問です。

それを刻んだりしてそのまま食することは、O157の食中毒に直結しますし、それにドレッシングを掛けたまま置いておけば、それでも菌は繁殖するということになりましょう。

もちろん、人の腸内にO157があれば、その数は圧倒的に多いため、食中毒事件が起きれば調理従事者の便検査が行われます。

管理人は以前から疑問に思っているのですが、O157、ノロウィルス、サポウィルスなどが検出されたと言うとき、それはどの程度確かなのでしょう。

とにかく食中毒の原因を捉まえないと保健所のメンツにかかわると言うことで、ある程度曖昧な結果でも断定しているということはないのでしょうか。

O157食中毒事件の事例を見ていて、管理人は水道水またはその処理水が関与している面があるのではないかと見ています。仮にその恐れがあったとしても、当局は絶対に発表しないでしょうが。

空気感染しないのであれば、汚染移行媒体としては水が浮上します。

2017/9/13午後の保健所の会見は、ポテトサラダを食べていない女児が死亡、もう一人も発症ということで狼狽していることが感じられました。

毎日新聞2017年8月21日 21時12分
女児(5)が意識不明の重体
急性腎不全などを伴う溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症

産経新聞9月13日(水)17時25分
3歳女児一人死亡
Q:亡くなった方は何を食べたのか
 「主に炒め物が中心。タケノコの炒め物、エビの炒め物。女児が食べたのは、加熱調理した物だ。主に2次汚染が原因と考えている。喫食者11人は女児の家族も含めた一つのグループとして11日昼に会食し、うち2人が感染した」

自衛策は、食べる直前に75度以上で1分間以上加熱することです。

加熱できない調理法はもう捨てましょう。生で食べる料理の筆頭は刺身ですが、これは水産物と縁を切ればおのずとなくなります。

後は、生サラダ、奴豆腐など。葉物を使わないで茹でたブロッコリーやニンジン、ゴボウを使う手もあります。

この面からも従来の料理はさらに姿を消さざるを得ないでしょう。
posted by ZUKUNASHI at 15:04| Comment(0) | 原発事故健康被害
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