2016/1/28更新
最近のツイートで見ると、下血が増えているようだ。腸に穴が開く、大腸がん、大腸憩室出血、即入院の事例も増えている。猫飯プロの動画で腹部の放射線の高い人が腸に穴が開いて切除したと言う事例がある。下血は深刻な症状、必ず急いで病院に行こう。まずは傷を塞がなければならない。同時に飲食物経由の内部被曝防止対策を!
下血のツイート情報を「今日の放射能 健康被害が広がっている!」と「今日の放射能備忘録 116」に引用している。
腸のポリープの場合、いったん下血が止まることはあるそうだ。医師の方の助言だが、内視鏡による検査が必要だとされている。
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今年(2015年)の春、進学に伴って上京し、東京近郊の賄い付きの下宿に入った学生さんが、胃腸の調子を崩し、夏休みに入る頃には、トイレに篭る状態になったとのこと。
病院で診察を受けたところ、腸から消化器全体がひどくただれている疑いありとされ、精密検査の結果、潰瘍性大腸炎ではなく、ストレスが原因だろうとの診断になったと言う。
ただ、この学生さんは、親が被曝回避対策に無理解な実家にいる頃から激やせしており、上京後は血尿も出ているとのことで、単にストレスが原因とは考えがたいところがある。
汚染食材を食べ続けて大腸に穴が開いたと言う症例もある。長引く胃腸系の不調は注意が必要だ。
2016/1、1ヶ月以上続く胃腸炎、胃腸炎から来る腸閉塞、腸間膜リンパ節炎の体験例が伝えられています。このところ件数が増えていますし、電車内の粗相などはこの胃腸炎によるところもあるのではないでしょうか。
2016年01月28日
被曝症状最前線 19 腸の不調でトイレから出られない
posted by ZUKUNASHI at 14:02| Comment(1)
| 福島原発事故
昨秋に何度も書きましたが、腸内細菌叢(さいきんそう)が乱れている人は、被曝していなくても健康に生きていくのはたいへんでしょう。