月別出生死亡比率の変化パターンが崩れる 日立市、川崎市 底抜けか: ずくなしの冷や水

2015年09月10日

月別出生死亡比率の変化パターンが崩れる 日立市、川崎市 底抜けか

小選挙区別出生死亡比率の分布。2015/2〜2015/7の出生数死亡数の合計で算出。都市地域で高く、過疎化地域で低い。



茨城県日立市の月別出生死亡比率(出生数÷死亡数)の推移。2014/8は、0.73程度だったが2015/8は0.56まで低下。従来パターンが大きく変化。


冒頭のグラフで、日立市は赤い線のように動いた。

男女別人口数の変化(指数)は、2011/1以降ほぼ一貫して減少。



人口減により、単純死亡率は上昇、単純出生率は低下。



日立市の例は、地域の活力、人口再生産が急速に衰えていることを示す。県別でも2015/7分で神奈川、千葉、埼玉はこのようなパターンの崩れ方が見られる。

もう一つ川崎市の例を見る。川崎市は人口流入で全国で見ても高い出生死亡比率を維持してきたが、転換点に来ているようだ。1.63から1.5に低下。


川崎市は、人口増加が続いている。だが、転入超過による人口増加でも、赤ちゃんが減り、亡くなる方が増えている実態は隠せなくなっている。

東日本どこででもこのような傾向が強まっても不思議ではない。人が住むには適さない土地なのだから。

(初出 2015/9/8 追記 9/9 9/10)
posted by ZUKUNASHI at 10:42| Comment(0) | 福島原発事故
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