読者にお尋ねします 関東域内で被曝回避、体調改善のために転居して効果があった方はおられますか?: ずくなしの冷や水

2015年08月25日

読者にお尋ねします 関東域内で被曝回避、体調改善のために転居して効果があった方はおられますか?

筆者は、汚染のある関東域内での被曝回避、体調改善のための転居に関しては消極的に考えています。

このため、関東域内での転居先の選定についてはお答えできないとの姿勢を維持してきました。

例外は、東葛飾地域にお住まいで就学前の子供さんに外遊びを禁止してきたという方に千葉県内で相対的に汚染の低い地域を参考までにお示ししたことがあります。人権問題と憂慮したからです。

実は、筆者は神奈川県下で相対的に汚染の低い地域に転居した方から体調改善があったとの体験事例を伺っています。この方については、飲食物の関係でも改善策を提案し、少しずつ導入してもらいましたので、その効果もあると考えています。

健康被害が深刻化する中で、経済的に遠くに転居できない方もおられます。関東域内の転居でも少しでも体調改善が図られるならそれも選択肢に入れざるを得ないのではないかというのが現在の筆者の心境です。

このような考えは、現実妥協的であり、根本策ではありません。ですが、筆者としては、@ 簡易な測定器でもベータ線源を含めた汚染状況の相対比較が可能なこと、A 空中測定マップで0.1μSv/h以下にくくられている地域でも汚染度合いの濃淡を推定できる資料を得たこと、B 人口動態統計が時間の経過に伴い、地域の汚染度を反映するようになってきていること、C 一部地域に限られるものの空中測定マップ以外のデータも利用可能なこと、D 要すれば土壌調査も利用できることなどから、あくまでも相対論に過ぎないもののある程度の地域選択が可能になったと判断しています。

ただ、関東域内で被曝回避、体調改善のために転居した例が少なく、その効果がいかほどのものかいまひとつ判断ができません。

ご自身、知人などで被曝回避、体調改善のために関東域内(新潟県、長野県、山梨県、静岡県を含みます)で転居した方はおられませんか? もしおられれば、その効果のほどを教えていただけないでしょうか。

どこからどこへ(市町村単位)、いつごろ転居し、転居前後の住居の構造、体調面での変化を教えてください。コメント欄に書き込みをお願いします。この関係のコメントは公表しません。

・・・・・

残念ながら事例情報は寄せられませんでした。
posted by ZUKUNASHI at 16:42| Comment(7) | 福島原発事故
この記事へのコメント
こんばんは。いつも読ませていただいております。転居はしたいですが、どこがいいのか見当つかず、このままです。
私は埼玉の吉川市在住。越谷との境なので吉川でも一番数値が低い辺りに住んでます。
マンションの中層階に住み、3月15日から外出はほとんどせず、換気扇まわさず、換気孔にはマスクをかけてました。20日から数日、大阪に遊びに行ってました。
食事は内部被曝をかんがえ、パンも検査済みの材料を購入して手作り。米も富山の親戚の米を検査してから食べてます。食材は西の産地のもので検査してあるもの、オルターという宅配業者からをメインに購入。
夏はしてませんが他の季節は外出時はマスク。
窓は極力開けず、花粉対策用のネットを網戸にさらにつけています。
年に二回家族旅行で西へ行きます。


幸い家族に病気はありません。

どこかに早く逃げたいけど迷ってます。
Posted by ぴーみー at 2015年08月26日 21:59
よく対策を講じておられると思います。先日、川口の東部から越谷の西部を少し調査しましたが、千葉市の西部並みでした。お住まいの地域は、江戸川に近いほど汚染が強いようですね。
家族にまだ体調不良が出ていないのは幸いです。
ですが、ずつと今のやり方で凌げるかは分かりませんね。
転居は、生活の再構築を伴います。
ご家族各人の将来的な生活設計をどうするかという観点から考えないと方向は出てこないのではないかと思います。
Posted by ずくなし at 2015年08月26日 22:46
こんにちは。
いつも拝見していますが、初めて投稿します。

私は今年の夏から山梨に移住した者です。
主人の勤務先も実家も東京ですが、小さい子供がいるのでギリギリ都内までの通勤圏内である甲府に住むことに決めました。本当はもっと西の方が良いのでしょうが、今は仕事のこともあり比較的汚染の低い場所ということでそうなりました。
私たち家族は原発事故直後から海外赴任をしていて今年の夏の帰国に合わせて、引越先を決めました。
なので、健康被害が出た為とかではなく、これからの防御の為といったほうが良いかもしれません。
将来的にはもっと西の地域又は海外に移住する予定です。
帰国後、東京滞在中の事ですが、水道水でのシャワー及び飲用がピリピリして痺れるような感じがしていましたが、山梨に来てからはそれがなかったので、それだけでも安心感が得られて良かったなぁと感じています。(浄水器も近々設置予定です) 
ただ、山梨が絶対安全という感覚ではなく、山菜、きのこ、川魚、じびえなどの野生動物等は汚染を溜め込みやすいので避けています。その他の地産食材は比較的安心して口にできると思います。
スーパーでは関東産がやはり多いですが、山梨県産も多いです。山梨より西の産地のものがある時は多少高くてもそちらを選んでいます。あとは北海道、太平洋側の海産物は一切買っていません。海外産を買う時も家で測ってから食べています。
参考になったかどうかは分かりませんが、今後移住をお考えの方の一助になれば幸いです。


Posted by 甲府っ子 at 2015年08月30日 00:18
「山菜、きのこ、川魚、じびえなどの野生動物等は汚染を溜め込みやすいので避けています。その他の地産食材は比較的安心して口にできると思います。」
「山菜、きのこ、川魚、じびえなど」は論外です。「その他の地産食材は比較的安心して口にできる」かは、なにかデータをお持ちですか? 福島産と比較するのなら「比較的安心」と言えるとは思いますが、油断禁物かと思います。
Posted by ずくなし at 2015年08月30日 08:29
はじめまして。
かなりの頻度で読ませていただいているんですが、
ここ数日拝見しなかったため、記事に気がつきませんでした。

原発事故当時は東京の多摩地区(武蔵野市)に住んでいました。
当時事故の映像を見ましたし、大丈夫なわけがないと疑っていました。
ネットで放射能のことを調べるうちに怖くなり、
2014年の春には引っ越すつもりで、働きながら生活資金を貯めていました。
私はもともと免疫力が低いせいもあると思いますが、北関東の野菜を食べると必ずお腹を壊すので、2013年の春先からは、生活圏内で普通に買い物できる唯一のスーパーである成城石井で西日本のものを購入し、飲み水も四国のものを毎日買っていました。
ですが、成城石井はお値段が高いのでお金がかかるのと、2013年の夏に1週間ほど39度の高熱が続いたことで(病院では原因不明と言われる)本気で怖くなり、予定を半年早めて、2013年の9月末に避難しました。
避難先は当初関西を考えていましたが、知り合いが声をかけてくれて石川県金沢市に変更しました。
住居は東京ではアパートの2階、金沢では一軒家です。
勤務先には、「自営業に転向することにした。」と適当に言いくるめてしまいました。

東京では時々、心臓の動悸が激しくなったのが、北陸に引っ越してからはなくなりました。お腹も壊さなくなりました。
また、月のものの間隔がだんだん開いていっていたのが、金沢に引っ越して3ヶ月で正常に戻りました。

北陸は福井の原発もあり、イザとなったら微妙かもしれませんが、福島の事故の時は、一応立山に守られたようだと思います。
こちらではできるだけ西日本のものを買い求めていて、行ける時はJAに行って地場野菜を買っています。
ですが、2014年の冬くらいから、こちらのスーパーにも茨城の白菜や群馬の葉物などがひんぱんに並ぶようになり、無防備な人が買っていっているのではないかと心配しています。
魚も、北陸産のものは(回遊魚を除き)たまに買っていますが、どこから運んでも、水揚げが北陸であれば北陸産になると聞き、疑心暗鬼になっています。
全体的に、石川・富山の人の被爆回避意識は低いようです。
私は測って食べているわけではないので根拠があって書き込んでいるわけではありませんが、引越し例を探されているようでしたので書き込みました。
Posted by アンジー at 2015年08月30日 17:49
こんにちは。
同じ山梨でも大月などの東京寄りの地域は汚染が確認されていますが、甲府市は盆地で周囲が山で囲まれていますので守られたようです。 地産でも場所を選ばないといけないですね。
今は都内通勤の為に山梨に居りますが、同じように東京での仕事がすぐには辞められないが、東京には住みたくない、汚染が少しでも少ない地域に移りたい方にはおすすめです。大変ですが、ギリギリ通勤圏内なので、、。
海産物はストロンチウムなどのベータ線も測定できる機器で測って食べています。値ははりますが、安心できます。
水揚げ地で選ぶのは偽装されている可能性もあるので個人的には危険だと感じます。
近い将来、親戚のいる島根または海外に移住予定なので、それまで何とか耐え凌ぎたいです。

ありがとうございました。
Posted by 甲府っ子 at 2015年08月31日 14:15
書こうかどうしようか迷いましたが、被害が出てからでは遅いのと読者が誤解する恐れがあるので一応書きます。
どのくらい高価な測定器か分かりませんが、海産物について有姿のままストロンチウムを測れるような機械があるとは思えません。ベータ線は、1cmの肉厚でも相当減衰します。基本問題として、どのくらいのストロンチウム汚染ならどの程度測定器が反応するか、分かっておられますか?
Posted by ずくなし at 2015年08月31日 14:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。