さて 木が枯れるのと 人が斃れるのとどっちが早い?: ずくなしの冷や水

2019年04月02日

さて 木が枯れるのと 人が斃れるのとどっちが早い?

筆者は長者原定点カメラの画像で木の状態を観察しています。

場所はこの辺りです。この画像は、2013/6時点。Google street viewからのもので、長者原定点カメラによるものとは異なります。国道6号線から見た画像で、福島第一原発につながる送電塔の上部が3つ見えています。


少し南に移動しました。少し動いただけで見え方が大きく変わります。



次が、長者原定点カメラからの画像です。このカメラからの画像は2014/9から蓄積を開始しました。今は、前年同期のものまで比較対照できます。

2014/9時点


2015/7時点。7月中旬ですから新緑はかなり出揃っています。特に目立つ変化はありません。



初めて気付きましたが、送電塔の上部が見えています。これは強力な手がかりです。一つだけしか見えませんが、まだ木に隠れているのだとしたらむしろ好都合です。これが見えてきたら・・・、そうです、お考えのとおりのことになりますね。



Google street viewからのもの。右上に定点カメラがありますからほぼ同じ角度です。送電塔の頭がよりはっきり見えます。


2015/10/18時点です。少し枯れている枝があります。


長者原定点カメラからの画像は、次の地図の左側の赤い直線2本が通る楕円を見ていることになります。



どれがどの送電塔なのか、特定が難しく突き詰めていません。


上の画像は、下の赤紫の点からの展望です。


Googleアースの空中写真が2015/6/1現在のものに更新されています。F1は敷地内の木が伐採されていろいろな大きな建物が設置されています。溶融燃料に手がつかない段階で、つまり汚染水処理だけでこれだけの設備追加、1日作業員7千人です。

原発は動かしてはなりません。

クリックで大きな画像


※ Chick インドラ天網の猫 ‏@chicksmbox 氏の2015/8/28のツイート
放射線量が特に高い地域でモミの形態変化を調査 放医研 http://www.nirs.go.jp/information/event/report/2015/0828.shtml
帰還困難区域内の放射線量が特に高い地域に自生するモミの木において、空間線量率が低い地域のものと比べ、主幹が欠損した二股様の形態変化を示す個体の頻度が増加

・・・・・

この記事を書いてからもう数年になりますが、これまでの観察結果によれば、樹木、植物は予想以上に放射性物質に強いようです。

管理人が徘徊の途中目についた不自然な樹木の枯れ方は、2件ともに人的な要因によるものでした。もし、樹木の異変に気付いたらすぐ放射能汚染が激しい? と考えず他の原因を探ってください。木に穴を開けてラウンドアップを注入するだけで大きな木も簡単に枯れます。

木の種類によるかも知れませんが、木の切り株の表面の放射能はそれほど高くありませんでした。養分が通る中心部の導管の辺りで41cpm、木質部で35cpmです。習志野市内の比較的新しい切り株。







2019/4/1


季節の違いがあり枝葉の茂り方が異なります。それでも木の上部の枝が枯れて形が変わるようなことになっていないことがわかります。

最終更新 2019/4/2
posted by ZUKUNASHI at 11:42| Comment(1) | 福島原発事故
この記事へのコメント
福岡県は街路樹や公園の樹木の劣化が酷いです。植物の素人の私でも分かるくらいですから、専門の人が見たらもっと深刻に感じるでしょう。キンモクセイの花はいずれも匂いが薄い。銀杏は葉が矮小化し、黄色に染まる前に枯れ果てるものも多い。その他の木々の葉も汚く蝕まれたようなものがとても多いです。ケヤキの樹皮はなぜか真っ黒に。松の木の樹皮は焼けたように赤く。個体差はありますがね。
あと健康被害の記事にコメントが書き込めないので、こちらに書きますが、福岡県警のここ数年の交通事故統計も私が見る限り、数字を捏造して事故件数を実際より少なく見せているように思えてなりません。こんなに身近に数日おきに事故現場を見かけるのに、原発事故前とほとんど変化がないはずがない。末端の警察官からは事故が大きく増えていると直接聴いていますし。
Posted by アルバ at 2015年10月19日 07:47
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