採取日が2011/3/20以前のものはそのままの値を採用、3/21以降採取分についてI-131,Te-129m,Te-132の測定値を3/20時点に減衰補正。なお、測定値がマイナスのものはゼロと置いた。
左から県別にF1からの距離が近いものの順に並べてある。左端の赤い棒グラフは楢葉町、浪江町、飯舘村で突出している。黄色はいわき市。栃木県の緑の棒は栃木県大田原市須佐木約2万ベクレル/kg、東京都の空色の棒は新宿区市谷船河原町、神奈川県の桃色の棒は横浜市中区滝之上、茨城県の橙色は水戸市桜川一丁目8700ベクレル/kg。

このグラフから、福島県でも1万ベクレル/kg以下のところは少なくないことが分かる。そのことからすれば、他の都県でも甲状腺がんの多発は覚悟しなければならないということになる。
米国土壌調査のサンプルから見る限り、ヨウ素に関しては千葉より東京の密度が高い(ただし東葛飾のサンプルはない)。埼玉、群馬も東京より低い。
宮城県と茨城県のサンプルの濃度水準はほぼ同じ。
市町村別平均値


今日つぶやくとしたら「やっぱりか・・・焼肉屋さんとラーメン屋さんはやばい」です。
こちらでの懸念は日本からの中古車輸入についてどこまで検査されているのか、建築資材は何をどこから輸入しているかでしょうか。緑の党にお手紙書きます。
アルビノのカメムシみたいなオリンピックスタジアム建てるんでしょうかね。こっちだってマクドナルド食べながらテレビ見て現政権のナショナル党に投票してるような人はオリンピックあるから大丈夫なんでしょ?って感じですよー。今年は癌であっと言う間に亡くなる人急増ですよ。データではなく職場、親戚から伝わってくること。特徴はあっと言う間に悪くなる。スピードが今までよりも早いです。