最近になって、このブログを読み始める方が増えているようです。体調悪化が急増していますから、やはりおかしい、なにか原因があるのではないかと思う方が増えているはずだと考えています。
もっと早くお越しいただきたかったというのが筆者の偽らざる心境ですが、もし、何とかしようと決意されたのであれば、今日から対策を講じることをお勧めします。
体調悪化の原因となった被曝要因はいくつかあります。今、改善策を講じうる分野でもっとも効果が期待できるのは、毎日の、すべての飲食料品から放射能に汚染された物を排除することです。
2015年01月18日 ブログ読者は健康障害を自覚 読むだけで実践しなければ効果はない
2014年12月13日 放射能汚染食品の出回りが続いている このくらいならの繰り返しが命取り
2013年11月25日 摂取する食品の汚染を1.1ベクレル/kg以下にすることは難しいことではない
移住は、汚染の低いところに移ることにより半ば自動的に飲食料品の汚染度合いが下がります。地面に降下した放射性物質が巻き上がってそれを再吸入する危険性も減ります。
簡易測定器でも測定できる空間線量率が下がれば、外部被曝も軽減されます。
その意味で移住は最も有効であり、被曝回避にはそれしかありません。放射性物質からは逃げるしかないのです。
もし、あなたが、これまで被曝回避策に注意を払ってきていないのであれば、まず汚染飲食料品の排除を今から始めてください。
このブログにはたくさんの記事がありますが、書いていることの狙いは皆同じです。ですが、一つ記事を読めば被曝回避策がすべて分かることにはなりません。データもどんどん変わります。
2013年05月04日 汚染飲食料品の回避は、一に産地、二に品目 加工品の汚染
この記事に、2年前のデータが載っています。他の品目についての記事の目次もあります。
よく理解できない場合は、次のような質疑応答の記事が分かりやすいでしょう。子供が、よだれをたらしてファーでぐったりしていることに驚いて、徹夜でネットを調べ、ここに見えた母親もおられます。
もう時間との戦いです!
2015年05月25日 2015/5/25夜に寄せられた照会にお答えします 放射能関係で移住を相談できる所はあるか
2015年05月09日 大阪でも安さ一点張りでなくなってきている
2015年05月05日 放射能の検査に励んでも被曝回避にはならない
2015年01月02日 2015/1/2に寄せられたお尋ねにお答えします 病んでなどいませんよ
お尋ねがあれば、極力対応するのが筆者の姿勢ですが、数が多くなると対応しきれません。まず、既出の記事を読んでいただくようお願いします。
2015年05月26日
体調悪化をなんとか食い止めたいと考えてここへお越しになった方へ
posted by ZUKUNASHI at 13:24| Comment(0)
| 福島原発事故
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