この国は生命の危険があっても国民には知らせない 直ちに健康に影響があった 1度あることは2度ある: ずくなしの冷や水

2015年04月11日

この国は生命の危険があっても国民には知らせない 直ちに健康に影響があった 1度あることは2度ある

2015年04月06日 この5年間の死亡数の変化率 小選挙区別ランキングに掲げた表の改訂版

2010/3からの1年間と2014/3からの1年間の比較。死亡数計。福島県、宮城県、長野県は除外している。その小選挙区に含まれる大気汚染測定ステーションのろ紙セシウム濃度の半日ごとの推移を記載した。3/16の午前について午前6時までと正午までに分けたのは、群馬県から山沿いに南下したプルームの動きを見るため。3/20の午後を取り上げ三角印で表示しているのは、それが含む放射性物質に特異性があると筆者が判断しているため。

測定ステーションごとにセシウム濃度が最も強かった時間帯を◎で、それ以外の襲来時間帯を○で示した。黒塗りの三角は白塗りのそれよりもセシウム濃度が高い。

死亡数変化率の上位を神奈川県下の小選挙区が占めた。次いで埼玉県、千葉県の順だ。全国人口動態でより比較期間を短くしてみても同様な傾向だ。

注目されるのは、大和市などが2位で同じような立地条件でプルームの襲来も同様であったと推定される町田市が12位に来ている。最大の違いを上げれば水道水源だ。前者は相模川水系、後者は多摩川水系。相模原市、厚木市、横浜市青葉区などが上位に来ており、水道水の汚染が健康被害の主因の一つとの疑いが強まる。

埼玉県は、ピーク濃度は高くないが、長時間プルームが滞留したし、3/20午後のプルームが全域を覆った。このプルームがヨウ素、セシウム以外の半減期の長い放射性物質をもたらしていれば、健康被害はさらに深刻化する恐れ。

栃木県は、ろ紙のセシウム濃度のデータがないが、宇都宮市が県内で目下のところワーストワン。米国土壌調査で宇都宮市ではアルファ線源の多いところがあることが判明している。セシウム濃厚汚染地帯のある栃木3区は福島第一原発事故後死亡数が増加した反動で、今はそれが落ち着きつつある状況と見られ、死亡数変化率は1を割り込んでいる。栃木2区も同様と見られる。

千葉県は、東葛飾の濃厚汚染地帯よりも、降下沈着量の少ないと見られる地域の変化率がより大きくなっている。東葛飾は人口流出とともに流入も大きく、自然増減に影響を与えていると見られる。なお、3/21の降雨量は東葛飾より神奈川県下により多いところが見られる。

群馬県もろ紙のセシウム濃度のデータがないが、プルームの濃度は関東東部に比較して相対的に低かった可能性がある。

茨城県は、取手市の順位が高いが、他は相対的に低い。2011/3に死亡数急増の市町村が続出したが、その反動で死亡数が落ち着いていることによるものと見られるが、プルームの内陸への流入経路となっており、プルームの高度が高かった可能性はあるものの楽観はできない。これからは、飲食物による内部被曝の影響も出てくる。

東京都で豊島区が相対的に上位に来ているが、これはガレキ焼却の影響と見て間違いはない。2015年02月26日 被災ガレキの焼却でこんなに人が死んだ 

吸気被曝は即効性がある。親の仇、子の仇がガレキ広域処理を推進した当時の閣僚だとの指摘は正しいと考える。そして、政府のスポークスマンとして「直ちに健康に影響はない」と繰り返した官房長官は良心の呵責に耐え切れなくなるだろうと筆者は思っている。

スピーディで予測ができたわけだし、原発の状況もメルトダウンしていることは専門家は知っていて開示しようとした。「緊急の用のない者は、家の中に避難して換気を止めろ」と指示すれば、多くの人が死なないで済んだのにと、生き残った人達から必ずや声が出る。



大地震のあと、社員に自宅待機などの指示を出した大企業は意外と多い。化学や電機、外資系などが多い。

読者が、計測データ故障時に見ればよいと教えてくれたサイトは、ここだった。
posted by ZUKUNASHI at 14:52| Comment(4) | 福島原発事故
この記事へのコメント
ずくなし様、日本人の政治家に良心なんかありません。核爆弾より怖いのは、人です。管 直人元総理なんかは、自分の失敗で日本人すべてを被曝させ、米国西海岸の人々も被曝させても、なんの罪の意識もありません。彼の心には、神の意識がありません。彼は悪魔の野獣です。日本人は、おもしろい民族です。
Posted by 西 亨 at 2015年04月11日 22:09
>この国は生命の危険があっても国民には知らせない

そうですね。政府、マスゴミ(テレビ新聞)など信用できない、あてにできない。
だからネットで情報を探して、私は、ずくなしさんのブログにたどりついたんです。
そして、役に立ちますよ、ありがとう。

また原発で、破局的な事故が起きても、情報は上流階級の家庭にしか伝わらないのでしょうね?
で、自分たちだけ、すぐに逃げてしまうのでしょ?
もちろん都合の悪い、逃げている映像なども流せませんよね〜
http://u111u.info/jpJB
Posted by 顔介 at 2015年04月11日 22:50
西様 毎日ずくなし様のサイトを拝見しているものです。つくばの樹木がおかしくなっているとコメントしたときすぐにコメントを下さりありがとうございました。あれからまたものすごいスピードで樹木が死んで行っています。私の所属する研究所は大きな敷地に四季折々楽しめるようにおびただしい数の樹木が植えられていました。今ではすべての樹木が死んでいます。幹がすかすかになり、常緑樹の葉は黄色くなりやがてすごいスピードで枯れていく。枝は自然におれ、伐採を待つばかりの大木にはびっしりとツタが絡まり、干からびていく、あるいは毒キノコがびっしり生え死んでいく。わずかに残った桜に花は咲いたけれど、全部樹皮が剥がれ落ち、幹がわれ、風化が始まっている。松ぼっくりはおちても色は変わらないし、収縮もすることは知っていましたが、松ぼっくりが落ちるとなんというか、炭のように明らかに自然でない色に変化する。去年の紅葉が終わってから気がついた私はたくさんの樹木の写真を撮りためた。お見せする手段がないのが残念です。つくばから常磐高速を北上すると、林全体を伐採しており、大地が丸裸になりつつある。死んだ樹木(前代未聞の伐採です)と死んだ大地がある。つくばも明らかに樹木が死につつあると誰の目にも明らかになってきているのに、それを横目に見ながら、知らないふりをしている。みんなおかしい。放射能の放の字さえもいったら変な目で見られるし、”みんな死ぬときは同じならいいんじゃない”なんて言葉さえかけられた。この国の国民はおかしいです。政治家も国民も一緒におかしいです。海外ではなんて馬鹿な民族と笑われていることさえ知らない。迫りくる恐怖がどれほどのものか覚悟もない。私はこの国を捨てようと頑張ります。
Posted by sakura at 2015年04月11日 22:57
sakura atさん、管 直人元総理が強制的避難させた人々は、国の筑波研究所の一部の博士たちです。私は、すぐにこの人々は、核爆弾開発に必要人材だと思いました。さくらさん、私の勘は当たつていますか。中国人は、日本民族は玉砕思想を持つた恐ろしい民族と思つています。
Posted by 西 亨 at 2015年04月12日 10:26
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