砂ホコリにはどんな放射性物質が多いのか: ずくなしの冷や水

2015年03月21日

砂ホコリにはどんな放射性物質が多いのか

1. 米国エネルギー省/国防総省による土壌調査
ウラン、ストロンチウム、プルトニウムを測定している6箇所のサンプル測定結果。



2. この中からある程度の検出値があるものについて、質量を計算した。各核種について6サンプルのうち最大値を採用。単位は土壌1kg中g。



ウラン238は楢葉町が31.5ベクレル/kgだから土壌1kg中0.002744718g、御殿場市中畑は5.7ベクレル/kgだから0.0004966323g、約1万分の5gだから楢葉町のウラン235よりはるかに大きい。

土壌に含まれる放射性物質で質量が多いのは、セシウムでもヨウ素でもなくウランだ。ウラン238、ウラン235、ウラン232。これらの比はおかしくはない。

3. 福島第一原発事故から4年が経過、放射性物質はどれも減衰しているのではないかと考えるのは、楽観に過ぎる。ウランはほとんど減っていない。



日本列島、特に東日本はウランまみれ。ずいぶん時間がかかったが、ようやく結論に到達できたようだ。

これで筆者の務めは終わっただろう。

東日本でマスクもせずに暮らしていれば、ウランを吸うことは避けられない。その結果どうなるかは、自分で調べて欲しい。
posted by ZUKUNASHI at 23:27| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
ずくなし様、いつも拝見させて頂いております。このブログのテーマを見てすぐに、忘れもしないあの原発事故の後に関東平野に降り注いだ「あの黄色い粉」を思い出しました。当時、花粉だ、黄砂だと官庁は解説しておりましたが、その後、花粉の飛ぶ時期、黄砂の舞う時期にも一度たりとも「あの黄色い粉」が同様に降り注いだことは無いように思われますが…。「あの黄色い粉」は何処に行ったのでしょう?まさか、水蒸気のように消えて無くなることは無いでしょうから地表面を行ったり来たり、あるいは地中に浸透?しているものもあるのかもしれません。森林や芝生など「あの黄色い粉」が蓄積しやすい所も存在しているとは思いますし、雨水に流され下水を通り広い海洋へと流れて行くものもあるでしょう。土壌から野菜についたり、玄関から軒先から窓を開ければ当然家の中へ入ってくるでしょう。と、ここまでは数年前からわかりきっていた事です。
移住。これは本当に重いテーマです。私事ですが、事業系の借り入れをある程度している人間には難しく、時間ばかりが過ぎ去っていきます。そのような人々も私の周りには多くいます。ですが、絶対に諦めずに心の奥底に心願成就を誓い、日々このブログを拝見し折れそうな弱い心を引き締める毎日です。お金は働けば得られますが、健康はお金では買えませんからね。
土地に執着したり、地位や名誉なんかはいりません。マスクなどせずに家族そろって近くの公園に散歩できる毎日、それが私の望む幸せです。そんな読者の方も多いのではないでしょうか?
ちなみに我が家には自転車はありません。4年前に処分しました。この4年公園などは行ってませんので子供達たちはいまだに自転車に乗れません。もちろん、私が幼いころにしたであろう、裏路地を歩き回ったり友達と一緒に駆け回ったり、そんなこともやらせてあげられない家庭です。でも子供たちが大きくなったら必ずやわかってくれると信じて日々過ごしております。外で自由に歩き回れる、そんな日を一日も早く迎えれれるように頑張ります。
ずくなし様も体調に気を付け堅固にお過ごしくださいませ。
Posted by 紫禁城の黄昏 at 2015年03月22日 15:46
紫琴城の黄昏様のコメントを拝見して涙が滲みました。
東電と国の犯した罪は大きく、許しがたく、当たり前だった生活を奪われた被災地以外の私たちは何処にこの怒りをもっていったらいいのでしょうね。本当に悔しいです。

話は変わりますが、季節柄、歓送迎会のシーズン。どうしても立場上断りがたい付き合いもあり、外食するると、お正月と同様お腹が緩くなるようです。とりわけ和食はてきめんです。
帰宅してからデトックス効果のありそうなビタミンやミネラルを摂ったり、重曹&自然塩のお風呂に浸かったりしていますが、以前よりも回復が遅くなっていることを自覚します。累積した放射性物質のせいかもしれません。
事故後五年目、ともすると気が緩みがちになる自分を叱咤激励しております。
ずくなし様もお大事にしてください。
Posted by k at 2015年03月22日 17:50
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