野菜の味が変わってきている: ずくなしの冷や水

2015年03月16日

野菜の味が変わってきている

2015/3/5、中京地区にお住まいの読者から、野菜の味が変わってきていて痺れを感じることもあるとの体験と考察が寄せられた。

・・・引用開始・・・

一昨年12月(2013/12)頃より鍋物や汁物の煮汁で変な味や舌にシビれを感じる事が多発。長野県産の白菜、愛知県産のナス、キャベツ、ほうれん草、ブロッコリー等。「愛知県産」とあったブロッコリーは最悪で。甘酢漬けに加工し、味見後しばらくしたら、後頭部と膀胱付近に激痛が走った。そういえば、プラスチックか?と思う程キレイで大きいブロッコリーだった。

あまりに酷い痺れ感に残留農薬を疑疑った。近所の無施肥野菜でブロッコリー(愛知県産)を見つけて試したところ、痺れもなかった。

アメリカ産ブロッコリーも凄い痺れ! ジャスコの冷凍有機ブロッコリー(中国)はバカ売れして品薄だったのに、売れ残るようになったので「おかしいな??」と購入したら、少し痺れを感じた。

昨年、これまで大丈夫だった熊本県産のナスとアスパラガスで酷い痺れを感じた。

最近、北海道産のタマネギに、そのままでは煮込み料理に使えない物が出始めた。昨年は大丈夫だったが。

「鉄のような味」もする野菜もあつた。
変な味は放射能、舌の痺れは残留農薬を疑っている。

切った後に水にしばらく浸ける、塩を入れて煮てから料理する等の下ごしらえをしないと安心して食べられない。よく洗ったつもりでも痺れる野菜は、ネオニコチノイド系農薬の残留か?

・・・引用終わり・・・

福島第一原発事故で放出された放射性物質は多様でしかも重金属が多い。放射線を出さなくなっても、化合物として重金属の毒性を有したものが環境に残ることになる。

長野県産、愛知県産、米国産、熊本県産が痺れの強い物としてあげられており、放射性物質による汚染より農薬による汚染が疑われるのではなかろうか。

なお、コメントを寄せてくれた読者は化学物質に敏感な体質になり、他の人が感じないものでも感じることがあるようだ。

米国の野菜は、栽培過程で農薬を使用しているだろう。中国は、よほど単価の高いものなら別だが、農薬だって安くないので栽培過程での農薬よりポストハーベスト、収穫後のなんらかの薬剤の使用はあるかもしれない。

熊本県の野菜栽培は、火山灰地帯のため、シーズンが終わると連作障害の防止対策で土壌消毒を行い、湛水や洗い流しの方法で農薬を除去することがあると聞く。そのような栽培方法は、農薬も化学肥料も多用されることになる。

ナス科、ウリ科、マメ科、アブラナ科の野菜は連作障害を起こす。

化学物質過敏症の方からも、岐阜の「無施肥野菜」で激しい反応が出たと伺った。「無施肥野菜」栽培は、有機肥料も投じないので土中に含まれた肥料分が頼りだ。2011/3に日本全国で花咲か爺さんがカリに似たセシウムを撒いた。貧栄養の場所にある樹木は、この年例年にないほどに木の実を多数つけた。

関東ロームでは「無肥料栽培」は聞かない。「無肥料栽培」があるとすれば、庭の一角で行われる自家菜園だ。東葛飾地区でのこのような栽培品は、おしなべてセシウム濃度が飛びぬけていた。

岐阜、愛知で「無肥料栽培」が可能なのは、もともとの土質に加え、なんらかの肥料分の供給源があるのではなかろうか。特に岐阜については、ウラン鉱床もあり、ミネラルの供給が多いのかもしれない。

洗っただけでは、農薬も放射性物質も落とすのは難しいだろう。おかしな味や痺れの原因が、農薬なのか放射性物質なのか見極めるのは困難だが、異常があれば煮こぼすなどの対策が必要になる。

北海道のタマネギで反応が出るという話しは、他の方からも伺ったことがある。

岐阜県内のスーパーで、西日本産と表示されている野菜を買って食べても膝が痛くなるとの体験も最近寄せられた。

カナリア体質の方の体験や情報は重要だ。筆者も対策を考えることにした。

ymさん、貴重な情報ありがとうございました。

・・・・・

amaちゃんだ ‏@tokaiamada 氏の2015/3/6のツイート
野菜の味が変わってきている http://inventsolitude.sblo.jp/article/114664222.html … 恵那市のらっせいみさとで野菜を購入してるが、厳冬期は少なくて渥美野菜が売られる だが何かが違う 放射能汚染境界は岡崎市付近 渥美は汚染地帯に引っかかっている

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投稿主から追加のコメント

読んだ方にお伝えした方がいいと思いコメント致します。 訳ありな身体の事情により(要定期検診の身です)アンテナが敏感になっている可能性が高いのです。

私が痺れを感じる物でも企業HPで「検出限界値以下N,D」だった事があります。家族に聞くと同様に痺れを感じてる食品、感じない食品がありました。あまり過剰反応されないように。個人差があるようですので、最終的には自身の身体反応でご判断ください。

今までメーカーのお菓子で舌の痺れ(又は違和感)を感じた事はなかったのですが、起きてしまいました。 ただ、某菓子は、父は「感じない」という状態ですので詳細は出しません。

もう一つは、舌の痺れだけでなく右手指先の焼けるような痺れを感じたので、名前は出さず特徴を出します。 「ピーナツバターかりんとう」です。味は美味い。どんどん食べたくなったくらい。翌日、別の食べ物の可能性を疑って少しだけ残りを食したところ、同様の反応が出始めたので間違いないと思われます。時間経過と共に身体反応は治まりましたが・・・。ピーナツを疑ってメーカーに問い合わせたら「中国産です。」との答えでした。 中国産に関しては、正月の煮物用に買った中国産のレンコン(湯でてある物)でヤバい痺れ反応があり、農薬にしろ放射能にしろ怖いな・・・と思って買い控えていたところでしたので、納得はしております。

下ごしらえを面倒がると、また出来上がった料理の痺れっぷりに泣く事になるので、日々、気をつけたいと思います。 ずくなし様、読者の方もお身体に気をつけてお過ごし下さい。

・・・引用終わり・・・

体質により感じ方は大きな差がある。化学物質過敏症の方は特に敏感で、筆者はそういう方の体感を伺って飲食物を選択している。ボトル水が最初だったが、もう十数年来ミネラルウォーターを飲み続けている友人に感想を聞いたら、まったく癖がなくて物足らないとの返事が来た。はー、やはり違いが分かる人がいるのだと感心した。

※ amaちゃんだ @tokaiamada 氏の2015/3/16のツイート
キロ数ベクレルというセシウムの含まれた食品を口にすると、ビリビリ刺激を感じ気分が悪くなるという人がいる 医学的には、ありえないことだが、それは日本医学の水準が低いからで、現実には、知覚さえ困難な量でも過敏に反応する人がいる事実が明らか http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%89%A9%E8%B3%AA%E9%81%8E%E6%95%8F%E7%97%87
放射線は細胞を直接破壊するのだから、なんらかの知覚反応があって当然 ただし極微の世界のふるまいを捉えるのは非常に難しい 同じ放射線を浴びても、何一つ症状の出ない人もいれば、激しい症状でダウンする人もいる 人間の生理反応は非常に奥が深く、医学の手の届く領域ではない 頭から否定するな

筆者はこの東海アマ氏の見解に同意する。

(初出 2015/3/6、追記 3/16)
posted by ZUKUNASHI at 13:09| Comment(3) | 福島原発事故
この記事へのコメント
野菜の味については、私も2015年になって感じることが有りました。
福岡産のセロリでした。パッと見、新鮮そうだったので、買いました。家に帰って来てから、袋から取り出すと、葉の部分で少し折れた先が完全に枯れていました。しおれているのでなく緑のまま枯れています。
おかしいと思いましたが、セロリの上部を炒めて食べたところ、妙な味がしました。

切り花などに使う鮮度保持剤などが、使われているのではないかと推理し、茎の部分を10日ほど冷蔵庫で放置。多少は痛み始めましたが、シワシワにもならずに居ました。
茎も食べましたが、セロリ独特の香りもなく詰まらないものでした。

遠距離を運んで高値で売るために新鮮に見せようと、本来食品に使うものではない切り花に使うような鮮度保持剤を使っている可能性を感じました。
Posted by im at 2015年03月08日 12:52
3.11以降、以前にも増して食の不安を感じ、有機無農薬栽培農家で働くようになりました。
現場で見聞きする他の栽培者には驚愕します。
抗生物質薬の匂いがする牛糞鶏糞を使用しても有機です、農薬は128種類使用を認められていて、昨年より一種でも少なければエコ栽培が認定されます。ひどい人は除草剤を使います(枯葉剤であることを知らない人が多い)
安心な野菜は薄緑色をしていて小さいです、緑が濃い野菜は硝酸が残留しています、だから苦いのです。
肥料を多く入れると野菜は大きくなりますが、虫も大量に付き農薬が必須です。50度洗いは有効かもしれません、スーパーで買った野菜を漬けたら湯は茶色くなり、葉には農薬の噴霧跡が点々と浮かびました。
完全に安心な野菜は自分で作るしかありませんが、皆が出来る訳ではないので、消費者教育が広まり生産者が変化することを期待したいです。
実は私も昨年後半くらいから、常に軽く舌が痺れているのです。 関西で比較的安全な食事をしているはずなので、水道水を疑っています。畑は井戸水を使用しています。 水道水を蒸溜して飲んでいますが、以前は器具に白いヘドロがびっしり付着していたのに、 最近は虹色に輝く金属色に変わっています。 放射能と農薬の複合汚染で子供たちは大人になれるのでしょうか? あまりに過酷です。
Posted by ブリコ at 2015年03月16日 23:59
ブリコさん こんばんは
私も貸し農園を借りて野菜を作ったことがありますが、難しいものであることだけがわかりました。
シロウトが使ってきた農地は肥料が蓄積していて肥料をまったくやらなくてもサツマイモはつるだけが延びました。
有機栽培が可能になるためには大変な手入れと時間が必要なんですね。それなのに、放射性物質が降ったらそれまでの努力が水の泡です。
私は、汚染地域での有機栽培は特にリスクがありますから有機は敬遠しています。
友人は、昔愛知の田舎で庭を畑に変えて野菜を作っていましたが、夜になると懐中電灯と箸を持ちヨトウムシをつまんで捨てていました。
おいしいターサイをもらいましたが、私にはとても無理だと思い、それからは農業はやっていません。樹木を訪ね歩いているのは、その代償行為のようなものです。人様が庭で丹精こめて育てた木や花を観賞させてもらうのが一番です。以前は、直売の野菜も買いましたが、今はもうその楽しみもありません。
若い人なら地方に住んで野菜などを作ってみるのは楽しいだろうと思います。20平米程度でも畝起こしは大変な作業でした。
自分で汗をかいて作った野菜はうまいだろうと思います。東海アマ氏が斜面を開墾して畑を作りましたが、重機も使わずにすごいと感嘆しました。
野菜は、下茹でして使うようにします。
Posted by ずくなし at 2015年03月17日 00:30
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