大阪で心筋梗塞や白血病が増えているように見えるのはなぜだろう: ずくなしの冷や水

2014年10月19日

大阪で心筋梗塞や白血病が増えているように見えるのはなぜだろう

原発事故後4年目になるとなぜ発症者や死亡者が増えるのだろう」の応用編

あまり汚染度の高いものを食べていなくとも、それが長期間続くと累積被曝量が大きくなり、健康被害に結びつくことは前の記事で見た。

1回だけセシウム134が100ベクレル含まれたものを食べると、生物学的な排出分を考慮して166日で累積値は 7,874ベクレルになる。

毎日1ベクレル摂取し続けると、166日で8,838ベクレル。

汚染地域では、ある程度気をつけても毎日1ベクレル摂取し続けている人が少なくないだろう。食べて応援の人は、1日3ベクレルとか5ベクレルに達している人もいるだろう。

食べて応援派に突然死などが多いように見受けられる。1日3ベクレルとすれば166日で累積26,513ベクレル。

経口摂取による初期被曝に「みぽりんのブログ」の2011/5/16の記事を引用したが、そこには次のように書かれている。

「日本では、ほうれん草1kgあたり54,000ベクレルのヨウ素131が検出されたが、こうしたほうれん草を100g(0.1kg)摂取しただけで、甲状腺の器官線量は、次のとおりとなる。
[甲状腺線量]
乳児(1歳未満):20ミリシーベルト
幼児(1−−2歳未満):19.4ミリシーベルト
子供(2−7歳未満):11.3ミリシーベルト
子供(7−−12歳未満):5.4ミリシーベルト
青少年(12〜17歳未満):3.7ミリシーベルト
大人(17歳以上):2.3ミリシーベルト」

54,000ベクレルの10分の1、5,400ベクレルを体内に取り込んだ場合、物理的半減期で計算すると166日間の累積値は、6万5千ベクレルだ。半減期の5倍、40日程度でほぼ出尽くしてしまう。

震災時に大阪中央市場で仕事をしていた方が2011年3月22日前後、茨城県産ほうれん草などの関東産野菜がタダ同然の捨て値で大量に流通しており、当時5万ベクレル超だったとツイートで述べている。

これは儲けものと喜んで連日食べた人がいれば、数日か1週間で体内摂取量5400ベクレルに達した人、あるいはそれを上回った人がいるはずだ。

かくして、大阪などにも甲状腺異常が多発することになる。データがあるのはヨウ素だが、当然セシウムなども降下していた。セシウム134がヨウ素より1桁少ない5,400ベクレル/kgあったとすれば、100gで540ベクレル、葉物野菜は洗ったりゆでたりするから実際の摂食量はもっと少ないだろうが、400ベクレル摂取したら166日間で31,500ベクレル程度になる。

この数字は、食べて応援派の1日3ベクレル連日摂取、166日で累積26,513ベクレルを上回る。

大阪でも食べて応援は、立派になし遂げられていたのだ。その後もセシウム、ストロンチウム入りの海産物が出回ったりしている。

もう結論は簡単だ。大阪はじめ関西でも、関東と同じような被曝症状が出てもまったく不思議でない。それだけの内部被曝をしている人は、たくさんいるはずだ。
posted by ZUKUNASHI at 11:33| Comment(5) | 福島原発事故
この記事へのコメント
私、大阪人なのですが(言ってませんでしたでしょうか)
まったく、私見ですが”魚好きの美食家”が被曝?で発病、死亡が多いように思います。
直接の知り合い等では、そうとらえざるをえない状況です。
べクレ瓦礫やべクレゴミの焼却の影響については、正直よくわからないですね、
大阪がなぜか線量が高いと言うツイートなども、よくみかけますが。
https://twitter.com/search?f=realtime&q=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%80%E7%B7%9A%E9%87%8F&src=typd
Posted by ハマ at 2014年10月20日 12:21
えっ、そうなんですか? それならもっと大阪のこと教えてください。
ケムトレイル、だいぶコメントが増えましたので、時間が取れたときにまた編集お願いできますか。
Posted by ずくなし at 2014年10月20日 12:54
身の回りで気づいたことなど、又コメントさせていただきます。

ケムトレイルの件も、かしこまりました。
Posted by ハマ at 2014年10月20日 14:14
よろしくお願いします。
Posted by ずくなし at 2014年10月20日 14:25
先週高かったのは韓国のお漏らし。
ニュースになってて風上韓国だった。
Posted by KAT at 2014年10月21日 01:06
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