このブログは、当初、自分の便宜のために運営していましたが、福島第一原発事故後は、私自身の放射能問題との長い戦いの経験を踏まえ、環境に放出された放射性物質の怖さを訴え、少しでも健康被害が少なくなってほしいとの願いから運営しています。
取るに足らないブログなのに、中年男が女の名でコメントを寄せてきたり、それなりにおもしろいこともあります。
いただいたコメントは、すべて拝見し、公開して差し支えない、他の読者の参考になると判断した場合のみ公開しています。コメント記入欄にあるメールアドレスはシステムとして公開されません。
質問、意見照会のコメントには、個別に直接返事をする場合もあります。
なお、このブログシステムでは、スパムコメント防止のためか、コメントを寄せられた場合、発信元のIPアドレスがサーバに記録されますので、ご注意ください。
2008年02月02日
コメントとトラックバック
posted by ZUKUNASHI at 21:01| Comment(50)
| デジタル・インターネット
私のオリジナルな記事については、どうぞご遠慮なくお使いください。
他の方のツイートやブログ記事を引用したものは、すべて出典を付記してありますので、それらをお使いになる場合は、原著者の承諾を得ておく必要があります。
「4歳の子供とふたりで福島中通りから新発田市に自主避難してきているお母さんの話」の記事については、このブログに掲載することについて太陽のイビキ氏の許諾を得たいと
思っていますが、私はツイッターをやらないので連絡方法を探しているところです。
他の方の書いたものについては、私のブログの記事を下敷きにしてかまいませんから、再構成して原著者の承諾を得た上で印刷配布されたほうがよろしいと思います。
貴重な報告ありがとうございます。
何時も拝見させていただき、貴重な情報をありがたく参考に生活している者です。
放射性物質の拡散状況が非常に気になるきっかけになったのは娘の千葉県就職(今年9月)でした。福島原発に近い環境ですし、東京の汚泥瓦礫焼却灰は内房を直撃します。
私は、東京都町田市在住です。
町田リサイクルセンター(ゴミ焼却場)の北側に当たる場所で、去年11月からは瓦礫焼却も始まりましたので放射性物質を毎日吸っているようなものですね?
近隣の方は何も感じていない様子で全く無関心です。異常な地域ですね?町田市も汚染状況を
開示していないと思います。(ネットで探しましたが見当たりません)
食べて福島応援が自殺行為に等しいと知ったのは「づくなしさん」のブログでした。
震災から暫くは水を買い関東以外の県から野菜を買い、外国産の肉を買いと自分なりに気をつけていたのですが、世の中の一般の人と同様にいつの間にか気にしない様になっていました。
主人も渋谷の会社に無防備な状態で通い続けてしまいました。娘の大学も世田谷でしたから、呼吸による内部被曝が予想されますね?
政府の報道は初めから信用していませんでしたが、私に都内の放射線量を気にする能力はなく家族を危険な目に遭わせ続けてしまったことが残念です。
関東以北は全滅ですね?
これで直下地震でも起きたら地獄です。
若い人は西へ、もしくは北海道へ、海外へと移住できたら良いでしょうに。子孫の行く末が心配でなりません。
こちらのブログを参考にさせていただき、息子や娘に煩がられても情報を発信していくつもりです。忙しい人たちは汚染には興味を示しません。(そこが外国から見ると異常なんでしょうね?)
私も心臓ピクピクしますし、気持ちが悪かったり胃が痛かったり、お腹が痛かったり、喉のいがらっぽさが長く続いたりと軽度不調です。
内部被曝で短命は悔しいですから、水に食べ物に空気を考えながら生活をしようと思います。
づくなしさんの様な方が政治に関わっていらしたら良いのに、と思いつつ。
寒さも増しますのでご自愛くださいませ。
初めてコメントさせて頂きます。
茨城県西部に住んでいます、60代後半の会社員です。
311後しばらくは、放射能に関してはあまり気にしていませんでした。
私は311時、東京の会社に勤務していまして、@当時(2011年3月)JR神田駅の改札を出る直前に心臓が痛くて階段でうずこまってしまったことが有りました。柏市に出張の帰りでした。
Aその後、鼻血が出ました。
この時は年をとると身体が老化していろいろな症状がでてくのかな、位の認識でした。
しかし、「皮膚のかゆみ」とかあまり縁がなかった病気?になっています。
最近、ずくなし様の記事を読ませていただき、すくなくとも放射能の影響なのかと、感じています。
最近簡易測定器を購入し自宅を測定しましたら、0.23マイクロシーベルト有りました。
放射能恐るべしです。
何としても内部被ばくは避けたいと危惧しています。
今後もいろいろ情報を発信していただけますことを希望いたしております。
与太話ですが、ある漫画ではこんな冒頭がありました。「日本は、お金を優先させ、結果 原発事故が多発し、日本にすむことができなくなり日本人は難民となった」なんて漫画が原発事故の前に書かれてました。三浦健太郎さんの著作のジャパン?だったかなと思います(うろ覚えです)。昔は空想ですんだけれど、今は再稼動しようとしていて、生々しくなっていますね。。。
愚痴ですが、兄と放射能の話をしました。「俺は気にしない」でした。何を言っても無駄かなとは思いました。。何でチェルノブイリと比較しないのか・・と思います。今更ながら、歴史の勉強の重要性と、「気にしない旦那」の奥さんの重要性を思い知らされました。
また春が近づいてきました。桜を見たり友人と飲んだりするのは楽しみです。御体に気をつけて元気に過ごしてください。
気にしだしたら、気が滅入る。どうやって防御したらいいか分からない。気にしていると見られたら体面が悪い、などの理由です。
少なくとも、「放射能が身体に良い」とは思っていないのですから。
本人の立場、体面を傷つけないようにしながら、周りが被曝回避策を取ってくれるのは歓迎のはずです。
柏市長の「私は気にしない」という発言が知られていますが、あれは厄介な仕事が増えるのは困るから無視しようという意味です。自分の被曝と市民の被曝と混同した責任回避の態度です。見識を問われ、国なども除染などの動きを見せたら態度を変えて謝罪しました。
様々な分析、見解、わたしには到底できないことであり、心より感謝しております。
わたしは二児の母です。神奈川県出身ですが震災当時、主人の転勤ですでに大阪に住んでおりました。チェルノブイリの時、小学生だった私に母が、遠い国で大きな事故があって、今の雨は雨に当たらると可愛いのに髪がぬけちゃうから雨に絶対当たらないでねと、言われたのを覚えています。ふと高校生の時なぜだろうと思い、調べたら原発事故だったのです。
そんな母の娘ですから、感謝しています。
震災後すぐチェルノと同じになるのでは?とよぎりました。横浜の姉親子、母を大阪に呼びました。父は仕事で来れませんでした。
その後父は急に白内障が悪化、手術しています。
栃木の同級生の姉妹は、毎日姉妹そろって鼻血がでると連絡がありました。
埼玉の元同僚は、最近甲状腺の病気がわかりました。
千葉の旦那の義兄はおととし脳梗塞で車いす、
横浜の母が最近バスで突然死?心肺停止になる
50代の方を目撃しました。バスに乗られた時はお化粧もきちんとしていて、元々具合が悪そうではなかったそうです。
大阪から福島の実家に戻った大阪の友達は
妊娠し無事出産したのですが赤ちゃんを
風邪をこじられたという理由で亡くしています。
風邪をこじらせて?気になる理由ですが、
それ以上聞けていません。
わたしは震災以降、ほぼ帰省していませんが
この年末年始五日間帰りました
義理兄の具合を見に行くなどあったためです。
食材水も持参しましたが
帰ってから、五歳のこどもの顔にしっしんが
暫くありました。
わたしも口内炎が二個なかなかなおりません。体質的にいつもあまり出来ないので気になりました。
すぐに東海アマさんの尿検査に応募しました。
主人と5歳のこどもはND,わたしと8歳のこどもはBis212で正しいと言える数値ではなかったのですが、、少し安心しました。
8歳の娘の喉が長いこと膨らんで見えたので
甲状腺の検査もしました。
血液検査とエコーを自然としてくれました。
異状なしで安心しました。
埼玉の最近甲状腺の病気がわかった友人は、病院探しも苦戦していました。
関東では本当に甲状腺検査などするだけでも規制?のようなものはあるのでしょうか?
病気が分かるまで半年かかった、青山の病院でやっとわかった。とのこと。
横須賀の幼馴染は震災後妊娠しましたが、すぐに
流産、その後一年明けて妊娠、経過観察ですが心臓に穴?といわれたそうです。
無事に産まれていますが、その後も経過観察とのこと。この件もデリケートなことなので
詳しくは聞けません。
現在もわたしは関西におります。
姉も震災一年後に引っ越してきました。
現在奈良県におります。大阪でゴミ焼却のことで大阪からも離れたかったためです。
大阪の友人の友人二人、橋本病とバセドーになったそうです。
ゴミ焼却の影響でしょうか?ゴミの中にヨウ素があったのか?またはブルームが少なからず全国を覆った影響か?
まとまりのない文章で申し訳ありません。思い出すだけでも、身近な健康被害と思える事が
多いのです。
ずくなしさま、
本当にありがとうございます。
今後も様々な意見もあることと思いますが、
ブログの継続を必要としている人が沢山いると思います。
日本は二分されたのだと思います。
放射能を気にする人、しない人です。
わたしは、毎日、毎分、毎秒放射能の事で頭がいっぱいです。
放射能のことや福一に追い打ちをかけるのではないかと思わせる地震やミスがないかなど多岐にわたり心労があるのも事実です。
そんな生活は辛く思うこともありますが、一日無事に終えられること、ちいさな平凡に感謝もして生きています。
普通の主婦であり、三十代の子供の成長や転勤族で帰省を楽しみにしていた生活は一変しました。
なかなか帰れない私を、待っていてくれる親、友達、親せき。
胸が痛いです。
私は小さなころから隠さず母に言葉で伝えます。ですから理解者が居る事はとても心強いです。
子供を子孫に至るまで守りたいという長期戦の気持ちで、娘たちもそれを受け継いで結婚出産と、、こんな世の中になってしまいましたが、身体を、心を、守ればどこかで平凡でも幸せな未来があると信じています。
我が子が守れればいいだけではないのが放射能です。
我が子の未来の子供、子孫が幸せになれなければ、不幸は続くのです。
帰省出来ないこと、見て食べたいもの全てを食べさせては上げられない事、何度もおねだりされてもディズニーランドもいけない事、やんわりと気持を他に持って行ってあげる事しかできないもどかしさ、、
しかし二人の娘が大きくなって全てを理解してくれた時、きっと「ありがとう」と言ってくれると思います。
私も、そう思います。
心配事は山ほどありますが、危険を避けながら一日一日無事に暮らす・・・今まで、身近にあった危険に気づかなかっただけのことかもしれませんね。
原発事故後、実家の場所(長野県佐久市)の汚染状況を調べている中で、こちらにたどり着きました。
当時は、群馬県までしか汚染状況がわかりませんでした。
佐久在住の身内の者が震災の年の7月に、道で心肺停止になり、近所の病院に担ぎ込まれ、一命を取り止めました。
同じ年の11月末には、同じく佐久在住の親戚が突然足腰が立たない状況になり、入院しました。原因不明のまま意識が混濁した症状が進み、年明けの1月初めに亡くなりました。
お葬式の日、葬儀参加者の息子さん(40代)が、朝から意識が無く緊急入院し、程なくして亡くなりました。
どれも放射能が原因かどうかどうか分りません。
また、この様に地名を出すことを躊躇する気持ちもあります。
ずくなしさんのHPで浅間山の周りの事が取り上げられ、疑問が少し解けた気がしました。
このことをお伝えしたくて、書き込みをしました。
私自身、東京を離れることは出来ませんが、できる範囲で少しでも被爆しないように食べ物を気を付けたりしています。
お友達の話がありましたが、私も家族にこの話をしても、あまり皆は気に留めていません。
つくづくネット環境があって良かったなと思います。一人だと孤独です。
たくさんのデータをグラフなどに視覚化され、本当にすごいなと思います。
原発・放射能の問題を情報発信してくださる方のHPがこの先もずっと続きますようにと、いつも思っています。
私は情報発信などは出来ませんが、この核惨事が一体どの様になっていくのか、生きている限り、見続けて行きたいと思っています。
くれぐれもお体ご自愛ください。
コメントありがとうございます。
長野県の上田から佐久、そして小海線の沿線については、初期被曝があるようです。これまで事例情報がなくて私自身戸惑いもありましたが、コメントをいただいて疑問が解けました。
佐久から小海線の沿線に至る地域の汚染は、きのこの汚染地図を作成する中で気づきました。これは、軽井沢から入って南下、山梨から入って北上したプルームによるもので主に吸気被曝だと思います。
上田近辺など浅間山の南側は、飲食物経由の内部被曝を疑っています。
教えていただいた健康被害の例から判断すると、初期の吸気被曝はかなり強かったと考えざるを得ません。
長野市にもプルームは到達しています。吸気被曝が強かったとすると、即効性の被害のほかに、晩発性の被害もありえますから、ご実家の方々が放射能問題に関心がなくても、最近、「原因は分からないが甲状腺のがんや白血病が増えているようだ」と機会あるごとに伝えて、体調に異常があれば、速やかに病院で診察を受けるよう勧められたらいかがでしょう。
大変ご心配だと思いますが、残念ながら、多くの人の認識は私の友人よりもっと悪いです。
さっそく本題なのですが、
「著名人の訃報」のグラフを見ていてさっぱり
理解できません。
ひょっとして横軸のスケールが右と左、逆に
なっていることありませんか?
もし私の言ってることがトンチンカンであれば
正しい見方を教えていただけると幸いです
この季節、関東は南風が卓越しますから、冬季よりはリスクが少ないと思います。ただ、多摩もご実家のある地域もそれなりの汚染がありますので外出時はマスク必要です。
コメントは非公開としました。
ずぐなしの冷や水様、
私は福島県から西日本に自主避難している者です。
沢山の情報を日々アップして頂いて感謝しております。
毎日一回は必ずチェックしている大事なブログの一つです。
私も避難先で、フクイチ原発事故の現状を一人でも多くの方に語って、日本の今の流れを正しい方向に変える戦いを微力ながらしています。
6/4のTwitter
※ アマちゃんだ @tokaiama 氏の2014/6/4のツイート
「私は創価学会員で今言われている不正選挙を手伝った一人です」ですが、 リチャードコシミズ氏は、反学会の考えの方だとおもいます。私は創価学会員(信仰歴50年)です。
不正選挙をする〜池田SGI会長の直々の命令だ〜
公明党を支持し熱心な応援をしている事は事実ですが、投票まで介入するなど法治国家であり得ません。学会のメンバーは支援はするが、その後は議員任せ…が多く、党と学会は全く別の団体です。いま、与党にいて必死に安倍内閣の暴走を止めるために下野しないのだろう。。。と堪忍袋の緒を切らず、一筋の希望を私としては持っていますが、
何かあったら、抗議もするし、会員でも支援は辞める気持ちで一杯です。会員も盲目ではありません。
ただ、毎日愛読しているずぐなしの冷や水さんのブログに、嘘は裏を取ってから載せて頂きたいと思いまして、コメントさせて頂きました。お忙しい中申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
さて、vegaliveinhope on twitter's backup blog.2014/4/30付けの記事についてですが、癌が異常に発生していると思われる地域は、港南台から洋光台、杉田から富岡、能見台地区と思われます。区で申し上げますと、港南区、磯子区、金沢区にまたがった地域です。私が横浜に住んでいた数年前迄の出来事ですので今回の福島の事故には関係は有りません。
ですが、その後、気になっている事が有ります。
私の住んでいた金沢区には(株)シンシアという私企業が平成21年より日本最大規模の産廃施設を稼働させています。日本全国から24時間、365日、産業廃棄物を陸から海から受け入れています。設計施工は三菱重工です。シンシアR・Cセンター横浜という名称です。元々品川にも有りますが、新しく横浜にできた施設は他に類を見ない程大規模な物で、あらゆる種類の産業廃棄物を焼却処理することが認可されています。
稼働した時には私は既に東京に移っておりましたが、このような施設が出来ると知り、署名反対運動やマンションの役員会などで資料を配り問題提起しましたが、議会で既に認可されてしまっていて覆すことはかないませんでした。 私の友人が反対運動の中心で活動しており、シンシアの件を教えてもらい、驚いて周囲の人間に説明してまわりましたが、もっと驚いたことに誰もそのような施設が建設される事を知っていた人がいなかった事です。
そのように住民には秘密裏に事を運び、反対派が市長に直談判に行っても当時の中田市長は居留守を決め込んだのか一度も話し合いの場所に出てこなかったそうです。
そのような経緯で建設、稼働に至ってしまった日本最大規模の産廃施設です。 私が気になるのは、シンシアのホームページを見ると、処理できると認可されている物がありとあらゆる種類の産業廃棄物なのです。その中には汚泥、木くず、金属クズ、灰ジンetc…。 が、最後に「特別処理産業廃棄物を除く」と有るのでこれが放射性廃棄物になるのではと調べましたがそのような記述は一つも見当たりません。
このことから、東北関東の放射性廃棄物を簡単にこの施設に持ち込み、焼却処理しているのではないかという疑いが起こってきました。この施設は私企業なので、公的な処理施設のように処理状況を公にしなくても良いようです。
煙突も大変高いものと聞いておりますので、風向きによっては横浜市の相当広い範囲の地域が汚染されている可能性が有るのでは無いでしょうか。
ずくなし様の調査ではこの地域の人口動態がかなり悪いとのことですので、もしかしたらこの事も一因ではないかと思い、書かせていただきました。
最後に、私がシンシアの建設予定と、今後考えられる大気汚染、健康被害について説明した時、悲しいことに無関心な人が大半でした。新興住宅地が多い地域ですので小さいお子さんのいらっしゃる家庭が沢山あったのに。 そして関心をしめされた方達のおっしゃったことは「マズイですね。健康被害が表に出てくるようになるとこの辺の地価が下がって財産価値が減ってしまう。
ずくなし様、如何でしょう。この考え方こそ、原発事故後の東京を象徴していると思います。 命や健康よりお金、経済を優先する。悲しいことです。
さて、ガイガーカウンターの件ですが、
0.2以下の測定では0.02程度高めに出る
傾向にあり、SOEKSでは0.15以下では
単純に0.02を引く程度でよいのではと思います。
逆に、エアカウンターは0.03程度を足す必要が
あると思います。悲しい設定で認可???
いつも有益な情報を有難うございます。
今後も宜しくお願いいたします。
SOEKSで0.15以下で0.02を引き、エアカウンターでは0.03程度を足すとほぼ似た数字になりますね。
SOEKS DEFENDERは、累積線量が計算できますし、0.3μSv/hのしきい値で警報音を鳴らすこともできますので、私の場合は、ホットスポットの探索にも使えて便利です。2次電池と充電器が必須なので測定器本体がもっと安くなって欲しいところですが。
最近、震災後になった重金属アレルギーに元々持っている化学物質過敏症が進んで、食えるモノが減りました。消費税アップから、食品の質が製造過程で劣悪な物に変わったのも追い打ちをかけています。
勿論、産地偽装は拍車がかかり、私の家は元農家だった為、明記された産地が不自然で有り得ない季節だったり、状態を見てウソか農薬まみれかはわかるので、尚更買い物が嫌になりました。
一番腹が立ったのは、子供のイラストを載せ、安全安心を謳い文句にしている高価な食材業者が、食べてみるとことごとく体調不良をおこす問題のあるモノばかりだった事でした。業者や作っている農家の方にまで話を聞いて愕然としました。
その根底にある問題が致命的にも、避難した方々や注意喚起をしている方々を除き、西日本の人々に、東日本程の危機感が無いらしいということです。
瓦礫処理も、流通している有機汚染肥料にも、飼料用米の正体も、海由来や魚粉肥料にも危機感が無い。基本的な海外の農薬や放射能汚染地帯の事も。更に、日本での過去にあった人為的な公害もウラン鉱山も砒素土壌汚染の被害のあったところも頭に無い事を知りました。
家の事情で今まで我慢して努力して暮らしていましたが、避難して、畑を一から自分で作るしか生きられないらしい事がわかりました。
今、先立つモノが無い…大変な悩みです。
毎日の情報更新ありがとうございます。 とうとう私の、さほど広くない交友関係者に被爆と思われる友人が出ました。 56年間生きて来て初めての経験、本人は言いたくなかったのでしょうが・・・
2011年9月「美味しいぼ」で表現されている、そっくりそのままの鼻血が、お猪口どころか両鼻から、湯飲み茶碗一杯の鼻血がタラタラ流れ出したそうです。
ここから、少し長くなりますが・・・札幌住まいの友人は、たまたま運の悪い事に2011年3月10日に私用で東京へ行き、翌日の3月11日午後4時頃のフライトで羽田から札幌へ帰る予定でした。 まさに、その羽田空港での待ち時間に、あの震災に遭遇したそうです。(この話だけは、その直後に聞いていました)
羽田空港でお昼を食べた後、グラ〜グラ〜と来て一瞬何が起こったのか理解できなかった。 情報を求めて携帯電話=不通! 緑の公衆電話は長蛇の列、不思議と空港内にテレビが見当たらない事に気付いた、止む無く待合スペースの椅子に座っていたところ、隣にいた埼玉から来たと言うお婆ちゃんがラジオを聞いており、大地震が発生したとのニュースに付近の乗客が身を乗り出して集まったそうです。
成田空港へ着陸する飛行機は羽田空港他の空港へ殺到し、離陸前の航空機機内の乗客は機内で足止め。 本人は簡単な、お弁当と500ml入りのミネラルウオーターが配られ一晩、空港内の待合椅子で夜を明かした。 翌日、混乱する航空カウンターで何度も交渉し、漸く札幌へ戻れたとの事。
ここ迄はその当時、聞いていましたが、数日前、本人から「どうも被曝したらしい」との電話があり、聞いてみると羽田空港での1泊しか心当たりが無いが、その後調べてみると当時、千葉で化学工場が爆発し危ない物を撒き散らしたのではないか? その後、札幌から出たのは釧路だけ。 親戚のお葬式があり父親と現地で1泊した。 その時、火葬場の案内札に東北地方の都市名と共に『○○様家』の名前が記載されていたのが印象に残っていた。 以上
難しいケースですね。
まず、3/11の市原の製油所火災で隣接するチッソの工場が保管していた劣化ウランが燃えた可能性は、私はあるのではないかと見ていますが、羽田空港で夜を明かした方が飛散した劣化ウランを少なからず吸入したということがあれば、これは大変なことです。夜を徹して東京から徒歩で千葉などに帰宅した人も多かったわけですから。
その可能性は棄却できませんが、別の可能性も考えたほうがよいかもしれません。
「両鼻から、湯飲み茶碗一杯の鼻血がタラタラ流れ出した」のが2011/9とのことですが、これが被曝によるものであれば、かなり強い内部被曝を受けた恐れがあります。
北海道もプルームの襲来を受けています。いったん太平洋上に抜けたプルームが戻ってきたことによるものです。
ですが、それらの影響はあるにしても、主原因は食べ物による内部被曝ではないでしょうか。そうでなければ、ご友人の周りにも程度の差はあれ、被曝症状を示す人がおられるはずです。
私は、どのような被曝があったかは別として、伺った鼻血の状況から察するにご友人の疾病は重篤なものではないかとの懸念を抱きます。
最近になって、「どうも被曝したらしい」とのお話があったのであれば、ご友人は自分の疾病について医師の診察結果を知っておられるのだと思います。
「湯飲み茶碗一杯の鼻血」から2年9ヶ月経過しています。疾病は進行してきたのではないかと推察します。
もし、私の友人に山川さんのご友人と同じ症状の方がいれば、本人が拒否しない限り、速やかに見舞いに駆けつけるところです。
なお、ご友人とは、いつどこで被曝したかなどについては、詳しい話は避けたほうがよろしいかと思います。ご本人の考えを聞くだけにとどめるのが思いやりかと思います。
『被曝・・・』の話は、本人の鼻血発生から数年も経っているだけに俄かには信じられませんでした。
いい加減な嘘を言う人間でも無いし、内部被曝という事であれば本人は相当な食いしんぼで、有名ホテルの厨房にいる友人から美味しいものを取り寄せてもらったとの話もあります。 食べ物に関しては自分なりに気を付けているようですが、外食が多いように感じられます。 なんせ、脂身たっぷりのビーフシチューを丸ごと平らげますから摂取量も相当、多いのではないでしょうか。 体重が100kgを割ってダイエットできたとの苦労話?も聞いたことがあります。
現在は、病院に行った話も聞いていませんし、その後、他の被曝症状が出てきたとの話も聞いていません。(本人が黙っているだけかもしれませんが)
それとなく、病院での検診を勧めてみます。
そう言えば、ここ3日間ほど止む無く外食(3食別々のファミレス)をしました。 全てハンバーグ定食、中でも札幌が本拠地のハンバーグレストランチェーンで、ビリビリ舌が反応しました。 自分の体調の具合もあるかもしれませんが、私の舌は即、反応します。
牛肉の汚染は長引き、「2012年の正月、外食で牛肉メインの食事を食べた後、当日夜に家族全員下痢」という体験を記録している方もおられます。次の記事の中ほどより下です。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/79183967.html
牛肉だけに限りませんが、グルメであれば、リスクの高い食品も食べておられたでしょう。経口摂取による内部被曝です。
鼻血の後も内部被曝は継続、蓄積されているのではないでしょうか。危険な状態が続いているおそれがあります。
一つ疑問は、なぜご本人が「どうも被曝したらしい」と言っておられるかです。「他の被曝症状が出てきたとの話も聞いていない」という山川さんの受け止めと矛盾します。急に放射能の害に目覚めて勉強した結果、市原の劣化ウランに思いが至り心配になったということでもないでしょう。
人を説得して病院を受診させることはなかなか大変ですが、ここは見過ごすことはできないのだろうと思います。
春先に、流通する食品の放射線検査を緩めるとのニュースが流れていましたが、初夏あたりから、これまで大丈夫だったような店での買い物や外食でも、ちょっとあれ?と思うようになってきた気がします。気をひきしめなければ。。
・・・・
大事なことが書かれていましたので、記事を起こしました。
お世話になります。毎日拝見させて頂いております。茨城県民です。柏市の取引先の方より連絡があり、今から病院に行って来るのでよろしくと。以前から、頭・肩がだるかったとのこと。よく放射能の事を話していましたが心配です。こちらも注意しなければ。エアーカウンター購入するつもりです。
茨城県も空中測定マップで見る以上の汚染です。測定器は必須です。できれば、警報音付きのもの、累積線量が測れるものをお勧めします。福島第一原発からいつまたプルームが飛んでくるか分からないので警報音付きがすぐに対応できます。私は価格がエアーカウンター3本分の測定器を買ってからエアーカウンターは使わなくなりました。エアーカウンターは空間線量率の変動が大きく出ますが、常時画面を眺めているわけには行きませんから。どうぞ、気をつけてください。これから坂を転がるように状況が悪化していくと思います。
こんにちは。コメントありがとうございます。
エアーカウンターで「警報音付きのもの」、「累積線量が測れるもの」の商品ですが、差し支えなければ教えて頂けないでしょうか。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/99739020.html
http://inventsolitude.sblo.jp/article/101519741.html
をご参考に。
この機械は、エステーの製品ではありません。
こんな重い話ばかりで疲れませんか?
この子の歌を聴いてホットします。 ブラジル日系の、なんと10歳の女の子の歌です。
疲れた心に少し優しくしてあげませんか? 癒されますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=3bxZnJGw4ho
はじめまして。
東日本大震災以降、放射能のことがとても気になり、いろいろと調べているうちにこちらにたどり着きました。毎日更新されているので参考にさせていただいています。
本当ありがたく思っております。
野菜やお米は西日本、海産物は日本海側か海外のもの…とするようにしています。
先日冷蔵庫を新しく買い換えました。
歯磨き粉などの日用品まで製造工場の場所を確認して買っていたのに、冷蔵庫の製造工場を調べずに買ってしまいました。後で調べてみたら、栃木工場でした。とても放射線量の高い地域です。
この場合、冷蔵庫から人へ放射能の影響はあるものでしょうか?
冷蔵庫に入れている食品は、影響をうけてそれを食べる私たちに影響はあるのでしょうか?
周りの人たちで、食品の産地を考えて買っている方は少なく、汚染の話をできない雰囲気です。
誰にも聞くことができません。
お忙しいところすみませんが、教えていただけませんでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
結論から言うとご心配は要らないと思います。
冷蔵庫が製造工程で汚染されるかと考えますと、中は樹脂で覆われていますし、外は塗装した鉄板です。外部には工場で少しはほこりに混じって放射性物質が付くこともあるかもしれませんが、心配ならよく拭きましょう。
内部は樹脂ですから材料には放射性物質は含まれないでしょうし、メーカーも内部が汚れているとクレームになりますから清掃には配慮しているはずです。こちらも心配なら拭けばよいでしょう。
ご心配の1点目は、冷蔵庫に付着した放射性物質が食品に移るのではないかということですが、食品をむき出しのまま入れることはまずないでしょうし、冷蔵庫の冷却ファンの風穴から次々と放射性物質が飛び出してくるようなことは考えにくいです。そんな冷蔵庫ならすぐ返品です。
2点目は、冷蔵庫が汚染された鉄板や樹脂を使っていて放射線が多く、それによって食品が放射化してしまう、あるいは変質してしまうというご心配でしょうが、そんなに高い放射能を持つことはないでしょう。
将来的には汚染された鉄でできたフライパンが出まわることもあるでしょうが、冷蔵庫はフライパンと違って直接食品が接しません。
ガンマ線照射で食品を殺菌したりすることもありますが、この場合は極めて強いガンマ線を使います。
測定器をそばに置いてみて線量率が上がるか調べて得心してください。
あのIAEA言いなり、推進の安倍さえも、
膵臓癌になっている可能性があると。
http://wjn.jp/article/detail/0996427/
広島豪雨の際、官邸に引き返したものの、
次の日、宿に戻り。道具を取りに行ったのではなく、
極秘裡に、内科医に会ってたと。
病死効果が後押ししてのグラフで見れる形での人口減・
若年層の突然死・小児白血病棟満床、
何処の病院・科も、満員御礼。。。
今、東日本で、囁かれている定説。
「事故前は、90近くは当たり前。
事故僅か3年。還暦まで生きれれば表彰状!」
各位。
お大事に。
どうぞお見知りおきください。
私のブログにおいて健康被害の記事を紹介させていただきました。
私の周囲でも、健康被害が続出しつつあります。
しかも、福島原発事故は収束の目途さえ立たず、このままでは東日本は壊滅かとの思いを強くするばかりです。
これからも世の中に警鐘を鳴らす記事を期待しております。
ご紹介いただけると幸いです
http://ameblo.jp/barisuta52/entry-12026708272.html
ずくなしさんもお体には十分お気をつけください
現地の状況を参考までにお知らせします。
宮城は福島隣県なのに、放射能は他人事と思っている人が多いです。
それは無知だから、というのが半分。それと、仙台はあまり汚染がひどくないのです。
(他の福島近県に比べてです)
というのは、爆発後の2週間位、風向きと気流の関係で、放射能ブルームは関東に行った
のですが、宮城では南部と北部、沿岸部の一部が汚染されて、仙台は地形的に放射性物質が、
ほとんど到達しませんでした(これは楽観的な主観で言っているのではなく、YOUTUBE等で、
その時の移流シュミレーションが公開されています)
ただし、その後4年の間に蓄積した放射性物質はもちろんあるし、今も県南を中心に汚染は
続いています。
それでも県都の仙台の汚染が関東等に比べると軽いため、人々の危機感も薄い気がします。
食べ物に関しては、無頓着な人が圧倒的です。スーパーでは福島、関東野菜しか置いてないし、
若い母親もそれを買っています。地元の刺身、鮮魚も売れています。
放射能の話をすると変な目で見られる傾向があり、意識の高い人たちは小グループで活動して
いる感じです。個人でガイガー持ってる人も少ない。
因みに自分は食べ物も飲み物も被曝を避けているしガイガーで計測しています。
東北大の話では、震災後、心臓病の罹患率が3割増えたそうです。網膜剥離、白内障の人も
増えています。これらは被曝関連だと思いますが、仙台市内の大病院には、県内各地だけ
でなく福島を含めて東北6県から患者が集まるので、純粋に県内の患者の割合は不明です。
ネットで見かける、街の中で倒れたり失神する人の話ですが、自分の知る範囲では聞いたことが
ありません。ただ、東北の他の県に住んでいる兄弟が突然死したという話は2例聞きました。
全体的には危機感が薄い仙台ですが、他の県より唯一目立つのは、マスクしている人です。
これは震災直後から、外を歩く10人中5,6人はマスクをしていたし、今も多いです。
老若男女を問わず、花粉症に関係なくいつもマスクしている人が多い。
震災後、何度か東京に行きましたが、電車内でも繁華街でもマスクの人はほとんど見ません
でした。だから無頓着に見えても、実は気にしている人が多いのかもしれません。
これって、メルトダウンしているって、以前から言われていたことですか?
大変なことになっているのですか?
溶けた燃料はまずは圧力容器の底に溜りますが、これがメルトダウンですね。溶けた燃料の温度は鉄の溶ける温度より高いので、すぐに穴が開きます。そうすると、原子炉格納容器の底に溜ります。これがメルトスルーです。
「核燃料が原子炉を突き破って落下したかどうかはさらに分析を続ける」としていますが、ここで単に「原子炉」と言っているのは意図的にあいまいにしています。「原子炉」が圧力容器のことなら突き破って落下したのは当たり前です。
F1を観察している人の多くは、1〜3号機まで格納容器の底を溶融燃料が突き破って地面にめり込んでいると見ています。
特に新しいことはありませんし、このニュースはむしろ事態を矮小化しようとする意図が見えます。
70%溶け落ちようが100%溶け落ちようが事態の深刻さ、困難さは変わりません。
http://nippon.tou3.com/Entry/401/
まずカタカナ綴りでルの字が抜けましたが、Lの後にUの母音がないのでこのような場合、私はLの発音しないことが外国人によく通じるので省く主義できました。日本語では子音のLだけではカタカナにできないのでルと書いているのをうっかりしました。
原理は放射性ヨウ素取り込みを抑えるためにヨウ素剤を服用すること同じです。従って、食べる前か食べた後なら可能な限り早めに服用すべきです。
カルシウムはゲロルシュタイナー1L当たり359r含んでいます。
このものは地元のスーパでも大規模薬局でも売っていますし、楽天やアマゾンでも買えます。
北海道釧路地区から集荷した牛乳(こんせん72)を拙宅では定期的に購入しており、カルシウムの表示は227rでした。今回良く読むと1Lでなく200mL当たりの表示でした。約半分の濃度は勘違いで逆に約3倍濃いことがわかりました。但し、持ち運びの便利さや牛乳の産地の問題もあるかと思います。
それからずくなしさんご提案のココアはカルシウムを多く含むと言われていますのでココアの好きなヒトには選択枝になり得ますね。但しココアの産地や濃度によって変わるためか濃度の記述は見つかりませんでした。
さて、先日、袋井市の線量についての記事がありましたが、直ぐに削除されたようです。どのような事情があったのか?
どのようにしてこのデータを得られたのかと、当該市のページを検索しましたが、たどり着いたのは、原子力規制委員会の放射線モニタリング情報をダウンロードされたのかと推測いたしました。それにしても、大変な労力を費やしていらっしゃると思います。ところで、近畿地方のある県に知人がいる関係で、このモニタリング情報を検索しましたところが、先月8月29日に顕著なピークが見えました。0.1のスケールに拡大した場合ですが。大阪には熊取や近大の原子炉、それに幾つかの核燃料製造工場があるので、それらから放出されたのかと各地の記録を検索したのですが、発生源ではなさそうです。三重県伊賀上野で顕著に見えたのですが、基本的に西から東へ流れると考えられるので、方向が違うと判断しました。厳密にデータ処理して、時間関係から因果関係を明らかにできるのでしょうが。京都も顕著に見えます。日本海側には原発があるので、幾つものモニタリング情報を見ましたが、別の顕著なピークが幾つか見えました。日本海側に辿って、鳥取、島根と見ていきますと、島根の海岸で該当する顕著なピークが見えました。国外から流入したのかと考えましたが、念のため、九州に向かいますと、佐賀でも該当するピークが見えましたが、島根よりは小さかったです。ところが、長崎に行くと、当該箇所のピークは消滅しました。これはどういうことでしょうか?海外由来か、玄海原発か、後者とすると、原発近隣には影響少なくてはるかに離れた島根に最も強く現れ、はるか伊賀上野、尾鷲にまで至る流れがあるのでしょうか?袋井市では全く観測されません。ピークの時間関係はきちんと見てません。時速200kmで3時間くらいの時差はあるでしょうか。下らない妄想で失礼しました。
袋井市のグラフは、「おーっ アンダーコントロールか シンゴジラか」に載せたものですね。これはお察しのとおり、放射線モニタリング情報をダウンロードして作っています。
2016/8/28〜29は、西日本でピークが立っていますね。<a href="http://new.atmc.jp/prefs.cgi?d=day&mode=" target="_blank">全国の放射線量 エリア別統合グラフ</a>で見ると、福岡で高いピークが出ていますが、近畿でも見られます。
8/29は降雨がありましたからその影響なのか、他の要因もあるのかは詳しく調べないと分かりません。
全国サムネイルがなくなったので大変不便しています。厳密に調べるには、元データを取って日付時間を合わせて各地のデータを比較する以外には手はありません。
私の周囲のアメリカ人で、この数ヶ月で何回も東北ツアーに行くという話を聞きました。帰ってくると顔を輝かせて教えてくれるんです。寿司、魚、野菜、ごはんが最高だったと。日本はなんてひどい事をしているんだろうと、悲しくて悔しくてたまりません。日本は最高と言ってくれる人たちを被曝させて許されるはずがありません。私も誰にも負けないくらい日本が好きです。日本はとても美しい、優しい、素晴らしい国です。だからこそ未だに日本国籍を捨てられずにいます。でも、もし世界中の人々が日本が隠し続けている放射能汚染を知ったら?日本人に対してどう思うのか?と考えるととても怖くなります。近い将来、日本人というだけで襲われる、ということが起こるのではないですか?日本人で良かった、と自信を持って言っても良いのでしょうか?
きっと日本政府は何が何でも放射能汚染を隠し通そうとします。東京都心の高層ビルや大勢の人々を思い出して確信しました。日本政府がこの東京を諦める訳がありません。それに、もし放射能汚染を認めたら以前からある放射能汚染も全て福島のせいにされるのではないですか?日本でもアメリカでも政府を信用し過ぎてはいけませんね。本当に自分の身は自分で守るしかない、が現実なのですね。悲しいです。
Kenley, Surreyという場所のMPですが、ロンドンの都心から電車で南へ20分か30分で行ける所です。原発は無いはずですが、何らかの核施設があり、放射能が漏れているのかも知れません。
お近くの方はどうぞご注意下さい。
このサイトの地図上で真っ赤の印が出ています。
http://radmon.org/
地元の人は気付いているはずですけどね。このサイトは表示が速くて使いやすいです。
新潟市在住ですが、周りはあまり保の話はありません。安売りのスーパーは平気で茨木、群馬産の野菜並べてます。新潟なのでまだ路地野菜の方がましと思い食べてますが、阿賀野川、信濃川の浄水場からは保が検出されます。
今朝たまたま「キッズカーボン」なる商品の話を聴きました。眉唾かもしれませんが少しためしてみます。
ブログ楽しみにしてます。新潟市の情報もよろしくおねがいします。
西日本から高みの見物というコメントを見て、いてもたってもいられず、伝えたくて書かせて頂きます。
とんでもない話しです、私、関西在住 原発事故から5年以上経って、自分は関西で被曝していたのだと気付きました。
自分だけ健康被害が出たのは、粒子の細かい土がある畑と、隣接する砂利を敷いただけの土地で仕事をしていました。
その埃を吸っていたのだと、思います。関西で今までに見た事の無い、蛍光色がかった物質をまじまじと、観察しました。
現在は特に身体症状は感じられません。あるとすれば直ぐに人の名前が出てきません、これは42歳になったせいかもしれませんが、、、当時は腰痛、手首の痛み、身体のこわばり、目眩、卒倒しそうなる(2回)、身体の湿疹に悩まされました。
現在関西では、人と話しても放射能に関する話題は全く出てきません。まだまだ、多くの人間の認識は甘いです、
とある飲食チェーン店に行った時に段ボール箱に群馬県嬬恋産のキャベツ
と書かれていたり、厨房を少し除けば分かる事もあります、スーパーやコンビニでも東日本産は散見されます、価格は割安に感じれます。献血に行った際に採血する女性スタッフにストレートに放射能について聞いてみました、同じ考え方の人間だと思ってもらえたのか、本音で関東から医師はこちら関西へ移住する方が多いと教えてもらいました。毎日がロシアンルーレット、本当に安心して食べれるものがありません。何もかもが信用なりません。もう半ば開き直りで好きな事をやろうと、悔いの無い生き方をしようと、考え方を変えました。唯毎日が葛藤です、真実が白日の下に晒されると今の生活が大きく一変してしまう恐怖、でも皆んなに真実を伝えたいけれど沈黙を守る自分、パニックになるxデーはやって来るのでしょうか? その恐怖から私の住んでいる場所は正直に書く事ができません、真実を知れば皆が驚愕する重要な場所に私は住んでいます。
2014年頃宮城県と仙台市には2,3ケ所放射能測定所がありました。食材の放射能測定をしてほしいと電話したところ「どのくらいの数値がごきぼうですか?」と返答があった。「えっ?」「測定依頼のお客様のご要望がいろいろありますので・・」何と言うことか!!即,断った。
この食材の本当の数値を知りたいので依頼するのに測定所の《立ち位置》は、あくまでも供給者側の安全神話をうりにする、お墨付きの機関であったということでした。
那須塩原の数値が高いことは放射能測定に携わる者は周知の事実と思います。おそらく秋田放射能測定所は安全神話を売りにするこの線上の立ち位置でしょう。測定所を選ばないと事物は確認できません。
どのくらいの数値がご希望? というのは検出限界(機械の性能)と測定時間を何時間かけるかという面での問いだとすれば、あり得るでしょう。より精密に測るにはとにかく時間がかかりますので。空間線量率もそうです。
私は、秋田放射能測定所の測定はそれなりに役に立つと思っています。今市民がゲルマニウム半導体測定器で測定してもらえるところはここ以外にはまずないのではないでしょうか。
問題は、ガンマ線のスペクトル図をくれるかどうかです。
スペクトル図があれば、ウランの子孫核種がどれほどあるかもわかります。
生のスペクトル図をくれるなら土壌の測定を依頼したいです。