四肢の麻痺痙攣が増えている 脳神経障害と疑われる症状も: ずくなしの冷や水

2014年08月01日

四肢の麻痺痙攣が増えている 脳神経障害と疑われる症状も

友人から建設現場で若い人が突然、手がつった、脚がつったと叫ぶことがあると聞いた。この暑さで熱中症の前兆だろうかと聞くので、どれくらいの時間続くのかと聞くと、10分程度だという。

私が、10年ほど前に真夏に6時間、7時間も自転車で走り、脚がつったことがある。そのときは、水分とミネラルの不足だと分かったから、ほとんど片足漕ぎでコンビニまでたどり着きスポーツ飲料を飲んで30分ほど休んだら回復して帰宅できた経験がある。

上の職人さんの場合は、水は飲んでおり、休んだだけで回復したそうだからミネラルの欠乏ということではなかったのかもしれない。暑さのせいももちろんあろうが、以前からそんなことがあったらしいし、松戸市に住んで親戚が自家菜園で栽培した野菜を食べているらしいから、私は別の原因を疑う。

被曝によると疑われる症状のまとめ バックデータ」と「検索ワードから 2014/4〜2014/6」を整理していて気づいたが、手足が動かないという現象は増えているように見える。

手足の一部麻痺、物がつかめないなどの現象は、福島第一原発事故後比較的早い時期に生じていたらしい。プルームの襲来による初期被曝が大きいと懸念される都心部に住む方の情報だ。国立病院に入院したものの原因不明とされたと聞くから、医師の一部はそのような現象があることを認識している。

私が最近知った症例。
左足の一時的麻痺、東京と神奈川の境目、男性、60歳代前半。(コメントから)
2014.7 突然片足のみ痛みが走り歩行困難に、愛知県在住、男性、50代前半(コメントから)
還暦 足のつり せき止まらない だるい (検索ワードから)
突然下半身が動かなくなる(検索ワードから)
突然首から下が動かなくなり、何日かで死亡 (検索ワードから)
右半身完全麻痺に陥っていた。右腕が短くなった。トモダチ作戦で被曝した兵士の症状

子供が足の麻痺を生じた気の毒な事例については、汚染車両に乗り被曝した双子の方の例が2011/12という早い段階で報じられ、私はこの事例に大変驚くとともに被曝に対する警戒を強めた。

内部被曝、外部被曝が蓄積していくと、神経系に支障が出るというのは、チェルノブイリ事故の被災地でも良く知られている事実。彼の地で医療に当たっていた方が、中枢神経に支障を来たしてカルテが意味不明なものになったという例も伝えられている。

ガンマ線のエネルギーは、人間の神経系統を流れる電流のそれよりも桁違いに多いという。毎秒何回も家の近くに落雷があるようなものなのではなかろうか。そして、それが直撃すれば、10秒、20秒と神経の信号は途絶える。足が、手が動かなくなる。

その場合に、神経系統に器質的な変化がなく、機能的な障害だけなら元に戻ることもあるだろうが、もし内部被曝で神経系統に器質的な変化が生ずることになれば、回復は望めない。

2014/7には、プロ野球の投手が体全体に麻痺が出て続投できない事例が出ている。(デイリースポーツ 2014/7/26 広島・大瀬良が「体全体がつって」突如降板…一時はマウンドに戻るも続投不可)

めまいの事例も増えているように感じる。脳梗塞でめまいが起きたりするからこちらも神経にかかわる問題だろう。なお、めまいのひどい方が病院で診察を受けたら心電図の検査を受けさせられ、異常が出たとの事例情報もある。

いわき市でめまいに苦しむ30代被ばくなのか(検索ワードから)

物をつかめない、手に持った物をよく落とすという例は、少し前から増えている。そのような障害例を最初に知ったのは、漫画家の方が自身の身体症状を綴ったツイートだった。

さらに、脳の機能自体が低下する例も伝えられて始めている。次のコメントで寄せられた事例は福島第一原発事故後1年半だから早い事例だ。「物忘れ激増」という検索ワードは、状況の深刻化を示している。

311から1年半後、脳がやられたのでは?というような、荷物の宛名を間違えるような事が起きていた。(コメントから)
2014年東京職場で物忘れ激増 (検索ワードから)
成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退(検索ワードから)

ツイートでも同様な障害ではないかと懸念される例もある。

みみかん @mimikann14 氏の2014/7/25のツイート
深夜に夫が東京より帰省。湿疹が酷いので、明日いつもの皮膚科にへ行くように言うと、こっちで皮膚科には行ったことないと。どこにあるん?と…。昨年は月イチで通っていたのに。夫が恐い…
園子 @sonokoss 氏の2014/7/26のツイート
うちの夫も仙台から北九に移住後同様のことがありました。ビックリしました。でも、本人は記憶が無くなったことにも気づいていない。 今も戻らない記憶があるけど、広島に来てから新たにそういった症状はありません。 他人事じゃないので本当に心配です。

こういう記憶が消える症状は、本人では分からない。一人暮らしでヒトと接する機会のない人は、特に注意。一人暮らしの老人に電話も入れないような親不孝な子供は、そのうち大きな不幸に見舞われ、警察に長時間立会いを求められたり、聴取されたりするだろう。

私の脳障害チェックは、このブログのアクセス数で分かるはずだ。支離滅裂、無意味なことを書き綴り始めると、読者が離れていくだろう。そして、それが脳中枢の障害の典型例だと誰かに指摘されるようになると、アクセスが急増する・・・。

・・・・・

そらいろ @tekawa_tamito ・ 氏の2014/7/31のツイート
なんか、杖ついてる大人(けっこう若め)多い気がします。40代位までの。都下、東村山です。


(初出 2014/7/26 追記 7/27 8/1)
posted by ZUKUNASHI at 10:47| Comment(6) | 原発事故健康被害
この記事へのコメント
ずくなし様

いつもブログ拝見させていただいております。
ありがとうございます。
東京文京区に住んでおりますが最近空間線量が高く気になっております。

今日も高かったので、気になり福島の空間線量を見てみたところ午前に70μSv超えています。
その割に周辺にあまり変化が見られないのはどうしてなのか・・・よくあることなのでしょうか?

ずくなし様にしかお尋ねできなかったのですみませんがコメントさせていただきました。
もしおわかりのようでしたらご教授いただけませんでしょうか。



Posted by マキ at 2014年07月27日 14:58
マキさんこんにちは
このところ、連日のように福島で空間線量率のスパイク、ピークが出ています。原因についてははっきりしたことが分かりませんが、特別なことがなくても福島第一原発からは毎時1千万ベクレル放出されていると東電が言っています。氷やドライアイスの投入の作業が影響しているのかもしれませんが、それよりも地下にある溶解燃料が膨大な熱を出し続けており、地下水と接して生じた蒸気が地面の隙間から地上に放出されている可能性が高いのではないでしょうか。
今日7/27の富岡町の70μSv/hも凄い値ですが、近隣のMPが上がっていませんので放射性物質を多量に含む大きな気団が流れているということではないのではないかと思います。これが1箇所ではなく、いくつも大きく上がり始めたら、厳戒態勢が必要になります。
東京近郊でも空間線量率が不安定になっています。夏は上昇気流が発生してにわか雨が降りますが、入道雲で分かるように高度の高いところから雨が降ってきますから、空中にある放射性物質をより多く含んでいます。放射性物質が地上に落ちれば、地上の空間線量率は上がります。
それに、放射性廃棄物のリサイクルが始まっており、再生処理工場の排煙には多量の放射性物質が含まれていると見られます。
文京区は、起伏も多く、湾岸などで発生した排煙が通過しやすい場所、滞留しやすい場所もあるでしょう。
この暑いのに窓を閉めてはいられませんが、家庭で測った空間線量率が高い場合は、まず、そのような排煙の影響を疑い換気を最小限にとどめるのが良いと思います。
Posted by ずくなし at 2014年07月27日 15:30
こんにちは。高橋です。

足や手が攣る事と交通事故は直に関係するので怖いです。「両足を攣ったことなどなかった」、「手や足を攣ることが多い」という声は見聞きしています。急制動をするはずができなかった…という事故が増えるとすれば、繁華街等で車がハンドル操作やブレーキ操作を誤って集団に突っ込む事故への対策が必要ですね。
Posted by TO at 2014年07月28日 13:00
高橋さん こんにちは
やはり手足がつるという現象は聞いておられますか。こむら返りは早くから出ていて、被曝症状と見られていましたが、痙攣、麻痺はさらに深刻だと思います。
ご指摘のように自動車運転中に足が利かなくなったら加速も制動できなくなりますね。サイドブレーキで止めざるを得ませんが、追突されたりするリスクがありますね。注意力低下ということもあるようです。車の運転は注意です。
Posted by ずくなし at 2014年07月28日 13:34
ずくなし様

いつも貴重な情報の提供をありがとうございます。
毎日拝見させていただいております。
文京区在住40代です。
私も原発事故後から、よく足が攣る現象があり、出たり出なかったりを繰り返しています。ひどい時は両足が攣ったり、
自転車を漕いでいた時、踏み出した勢いで足が攣り転びそうになったこともありました。
昨年秋頃からは、全身いろんな場所がピクピクと痙攣を起こすようにもなって、本当に気持ち悪く思っています。
また、物忘れや、話していて急になんと言おうと思っていたのかわからなくなったり、ということが増えました。
事故後から、水、食材にかなり気をつけ、ほとんど外食もせず、窓もあまり開けないような生活を続けてきましたが
それでももう東京での生活は厳しいのかと思い始めております。
Posted by ねこ at 2014年07月30日 09:52
ねこさん こんにちは
おっしゃるように、東京での暮らしは厳しいのだと思わざるを得なくなっていますね。まだお若いのですから、根本的な被曝回避対策を考えられたほうがよいと思いますが、その実現のためにも当面の体調悪化を食い止める手立てが必要です。
「水、食材にかなり気をつけ」たと書いておられますが、文京区は、初期吸気被曝が懸念される地域の一つとはいえ、痙攣が頻繁に起きるのは心配です。
もしよろしければ、水、食材にどのように気をつけてこられたか、教えていただけますか。
1 飲用水
2 国産牛乳乳製品
3 国産牛肉
4 米、野菜、畜産物の産地
5 水産物
6 加工食品
私は、どこかに穴があるのではないかと懸念します。コメント欄でお答えていただければ、それは非公開として私の気づきの点はメールでお知らせします。
Posted by ずくなし at 2014年07月30日 10:46
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