ナイフで指を切れば血が出るように、甲状腺が一定以上被曝すれば病変が出てくる: ずくなしの冷や水

2014年06月24日

ナイフで指を切れば血が出るように、甲状腺が一定以上被曝すれば病変が出てくる

アマちゃんだ @tokaiama 氏が2014/6/24に引用したfukushima-diary2014/6/22の記事に紹介されていたツイート
※ にゃむ ‏@NYAM2013氏の2014/6/21のツイート
中学生の息子が学校の健康診断で甲状腺が腫れてると指摘され大きな総合病院で検査した結果も甲状腺腫確定。なのに学校からきた健康診断の結果は所見なし、、どういうこと?明らかに異常が見つかったけど?どこが誰が隠蔽指示したんですか?恐すぎるんだけど。東京ですが

・・・引用終わり・・・

福島第一原発事故が原因となって生ずる甲状腺の異常問題については、何度も取り上げてきた。私が特に注目したのは、Dr. Olha V. Horishna著「チェルノブイリの長い影」に甲状腺病変は被曝量による非確率的影響であるとの見解が示されていること。一定の被曝をすれば、同じように病変が生ずるということになる。

2013/1/11の記事
「チェルノブイリの長い影」から 甲状腺病変は非確率的影響
2013/1/12の記事
「チェルノブイリの長い影」から 個人的な注目点

極めて深刻な事態になると憂慮されたため何本か記事を書いた。1年以上前だ。

2013/1/11の記事
甲状腺病変は被曝量による非確率的影響 発症例をこのブログの記事から再掲
2013/5/15の記事
プルーム襲来時に、特に屋外にいた幼児の保護者は、甲状腺の異状に注意を
2013/5/15の記事
プルーム襲来時に、特に屋外にいた幼児の保護者は、甲状腺の異状に注意を! ヨウ素の地表付近の濃度シミュレーション図

残念ながら、私の心配した方向に事態は動きつつある。子どもを持つ親御さんはどんなに不安だろう。だが、今となっては被曝を取り消すことはできない。わが子にも甲状腺異常が生ずるという前提で対処することをお勧めする。

個人個人の甲状腺被曝状況を推定するのは困難だが、米国国防総省が日本国内の多くの地点について被曝量を推定しており、このデータが唯一利用可能だ。

2014/6/20の記事
米国防総省による被ばく線量推定値
この記事では、米国防総省の次のサイトで示された、場所別、成人未成人別、全身甲状腺別の被曝量推定値を表にまとめて掲げてある。
Operation Tomodachi Registry

以下に、甲状腺被曝量のみを取り出した表を掲げる。地名、施設名については日本語での呼称が分からないので英語のままとしている。銚子港が茨城県に入っていたりするが、これは「Consolidated Location」について推計し、それをAssociated Locations に適用することによりカバーするエリアを広くしていることによるものだ。

次の表については、間違いなく転記するよう努めたが、正確には、米国防総省のサイトで確認されたい。

右側の文字と重なって見にくければ、画像だけ表示させるか、ペイントソフトなどに画像をコピーすればよい。

posted by ZUKUNASHI at 10:05| Comment(0) | 原発事故健康被害
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