ずくなしの冷や水

2023年06月05日

推奨記事　＊ウクライナにおけるNATOの大きな賭けは失敗した＊


NATO’s big gamble in Ukraine has failed
この記事の著者は、インドを拠点とする作家　ゾラワル・ダウレット・シンです。客観的、的確に経過と現状を整理してあります。グローバルサウスの人々は、ウクライナ戦争についてこのような認識なのです。全文の機械訳ですが、著作権の問題を承知の上で、著者の紹介を目的にあえて転載します。じっくりとお読みください。管理人は、シン氏の以下の所論に全面的に同意しますが、このブログ記事をお読みになっている方にはすんなりと理解できるでしょう。

ウクライナにおけるNATOの大きな賭けは失敗した
戦争の初期段階以来、米国とNATOにとって何もうまくいきませんでした。 ロシアを孤立させようとする試みは失敗した。 ヨーロッパ経済は戦争でひどい打撃を受けた一方、割引価格のロシア産原油を購入することで自国とロシアを救った国々もある。 ウクライナの戦域ですら、NATOが思い描いたような状況にはなっていない

ロシア軍は、少なくとも防空、電子戦、砲兵/対砲兵、極超音速ミサイルの能力においてはNATOよりも優れているようだ。
第二次世界大戦後、ユーラシアで最大の地上戦争が始まって15か月が経ち、形勢は一変した。 米国とNATOは、欧州におけるロシアの影響力を後退させるには代理戦争が唯一の方法であるという確信から始まった。 その目的は、ロシアを縮小し、勃興しつつある多極化の秩序を消滅させることだった。

理論的には、それは悪魔的ではあるが、独創的な戦略でした。 ウクライナの血とNATO兵器はロシアに匹敵する以上のものだろう。 少なくとも西側の政策立案者らは、ロシアは何年も長引く別の「アフガニスタン」か「ベトナム」に泥沼にはまり込む一方、アメリカは若返った超大国として世界中に躍り出るだろうと推測していた。

逆のことが起こったのです。 この代理戦争のあらゆる面で、この紛争を限定的な大国戦争として分類する方が適切であるが、米国の目標は達成されていない。

米国の弱い手
国際社会は西側諸国の後ろに並ぶことを慎重に避けてきた。 忠実なG6諸国を除けば、ワシントンはロシアを悪者扱いし封じ込めようとするNATOの計画を国際社会が徹底的に拒否しているのを目の当たりにしてきた。

その代わりに、グローバル・サウスは、自らの利益を推進し、弱小国家が主要国とより良い協定を交渉できる多極化世界秩序を受け入れる機会を発見した。 インドの外交政策は、今日の南米、アフリカ、中東、さらには東アジアの一部でも見られるこの傾向を体現しています。

大国の地政学的な連携も逆方向に変化した。 西側諸国にとって最大の勢力である中国は、ほとんどその地位を崩していない。 ウクライナ戦争の勃発以来、米国政府はロシアと中国の間に亀裂が生じ、それを利用して西側諸国と中国との新たな接近を図ることができると構想してきた。

大統領を含む米国の上級政策立案者は、続々と欧州の指導者たちとともに、中国をロシアから引き離そうと習近平政権に好意を寄せようとしている。 しかし、ほとんど役に立ちません。 中国はロシアとのパートナーシップを危険にさらしたくないようだ。 台湾では自らの潜在的な発火点が目前に迫っており、中国政府は将来自分たちも同様の運命に陥ることを恐れている。

予期せぬ経済的打撃

西側諸国の手における真の切り札は常に経済であった。それは、米ドルの伝統的支配、国際サプライチェーンの支配、そして恣意的に集団制裁を課して国を孤立させる能力である。 これらは、今日の時点で他の大国が所有していると主張できない独自の影響力です。 ここは米国が本当に優位にあると感じた点だ。 それはロシアをおそらく致命的に不安定にするだけでなく、グローバリゼーションの新たな章を書き換える可能性がある。

しかし、またしても衝撃的なことに、ヨーロッパのエネルギーと産業とロシアとの結びつきを劇的に断ち切ったにもかかわらず、西側諸国への逆風はロシア経済への意図された影響よりも深刻なものとなった。 欧州経済は、西側諸国の制裁によって引き起こされた供給側のエネルギーと商品危機によって加速されたインフレと産業空洞化の恐怖で動揺している。

ドイツのような産業大手は不況に陥った。 経済学者たちはもはや、ロシアの商品とエネルギーの結びつき、そして市場アクセスがヨーロッパの繁栄と産業の活力にとってどれほど重要であったかを否定することはできない。

ロシアはいかにして逃れ、インドも

しかし、ロシアはどうやって自らの経済的窮地から逃れたのだろうか? 非常に単純に言えば、非西洋諸国は儀礼的な自殺を犯さなかったのです。 中国とインド、その他のいくつかの発展途上国はすぐに西側市場に取って代わり、ロシアの輸出に生命線を提供しただけでなく、原油の割引によって自国独自の異常な成長の恩恵も受けた。

収入が豊富なモスクワは、基本的な経済的安定に必要な工業部品、機械、消費財を調達することができた。 中国との貿易は2023年には2000億ドルに達すると推定されており、過去にドイツが果たした役割を模倣している。

その結果、ロシアは2022年の2桁景気後退予測を無視し、わずか2.1％の縮小にとどまった。 IMFでさえ、2023年と2024年のロシア経済のGDP成長率はプラスになると予測している。

戦争の舞台: ロシアのアドバンテージ

最後に、西側諸国の地政学的な賭け全体に疑問を投げかける出来事が展開されたのは、戦争の舞台そのものである。 ロシアがNATOの全面的な浸透と2014年以来のウクライナ軍の組織的増強について無礼な衝撃を受けた初期段階の後、ロシア政府は方針を転換した。

領土を占領すること（通常は戦争の主な目的）は、（もちろんロシア民族が支配するドンバスとクリミアを除いて）ウクライナ国内のNATOが構築した軍隊を貶め、破壊することよりも重要ではなくなった。

広大な野原での大型戦車による古典的な機動戦、あるいは塹壕のウクライナ軍陣地への直接攻撃――NATOがウクライナ軍を予期し訓練し、そのためにドンバス周辺の主要な防衛線に投資したシナリオ――は、過酷で血なまぐさい闘争に取って代わられた。戦略都市やゲートウェイタウンに。

ロシアはこれらすべての主要市街戦で勝利し、ウクライナ東部の確保に貢献した。 同時に、ロシアはその攻撃火力を利用して、キエフを含むウクライナ全土の軍事、兵站、高価値インフラ、指揮統制目標を自由に攻撃してきた。 ロシアは、NATOが自国を泥沼化させることを計画していた戦争ではなく、自ら選択した知的で比較的犠牲者の少ない戦争と戦うことに適応した。

ウクライナとNATO：人員は劣勢、準備は不十分

いくつかのテーマがますます明確になりました。 過去12か月の戦争でウクライナ軍の大部分はほぼ破壊された。 英国などで行われた最近のNATO訓練後に導入された代替部隊では、こうした巨額の損失を回復することはできない。

大規模で長期にわたる戦争を遂行するための産業能力は、ウクライナだけでなくNATOでも著しく損なわれている。 NATO諸国はすでに700億～800億ドル相当の軍事装備を送っており、その大部分を米国が占めている。 現在、本当の制約となっているのは西側の生産能力だ。なぜなら、NATOの計画立案者らは、数週間の激しい戦闘を超える可能性のある同業者との戦争を予想していなかったからだ。

ギャップを把握するために、ロシアはウクライナである一日の午後に米国の生産量の少なくとも2か月に相当する砲弾を発射している。 戦争の流れを変えるために配備されたNATO兵器システムは不十分だった。 ロシア軍は、少なくとも防空、電子戦、砲兵/対砲兵、極超音速ミサイルの能力においてはNATOよりも優れているようだ。

大々的に宣伝されているウクライナの反撃は、ロシア軍編隊と衝突する前に有名なモンスーン期に突入する可能性が高い。 その後に続く可能性があるのは、ロシアが独自の反撃を加える前に、再び NATO 主導の戦闘が続くことになるだろう。

ウクライナの逆風は現実のものであり、昨年の最も重要な地政学的傾向である。

ゾラワル・ダウレット・シンは、受賞歴のある作家であり、ニューデリーを拠点とする戦略問題の専門家です。 https://zorawardauletsingh.com/
posted by ZUKUNASHI at 22:41| Comment(0) | ウクライナ

ウクライナの飛行場にロシアが攻撃

Ukrainian airfields hit by Russian strikes – Moscow
A “precision attack” was conducted overnight, the Defense Ministry has said
Ukrainian airfields hit by Russian strikes – Moscow
FILE PHOTO. コピーライトマーク Sputnik / valentin Kapustin

Russian forces launched multiple high-accuracy strikes on Ukrainian military airfields overnight from Sunday to Monday, the Defense Ministry in Moscow has said.

The attacks hit Ukrainian command posts, radar stations, and aircraft, as well as weapons and ammunition storage depots, the ministry claimed. The exact targets or the extent of the damage was not disclosed.

Ukrainian President Vladimir Zelensky said on Sunday evening that Russia had launched one of its largest drone attacks to date. Ukrainian media reported explosions across the country, although Kiev claimed that almost all of the drones had been shot down.
ウクライナの飛行場がロシアの攻撃でやられた-モスクワ
精密攻撃」が夜間に行われたと国防省は発表した
ウクライナの飛行場がロシアの攻撃で打撃を受ける - モスクワ


ロシア軍は、日曜日から月曜日にかけての夜間に、ウクライナ軍の飛行場に対して複数の高精度な攻撃を行ったと、モスクワの国防省が発表した。

攻撃は、ウクライナの司令部、レーダー基地、航空機、武器弾薬貯蔵所を攻撃したと同省は主張している。正確な標的や損害の程度は明らかにされていない。

ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、日曜日の夕方、ロシアがこれまでで最大規模の無人機攻撃を開始したと述べた。ウクライナのメディアは、国中で爆発があったと報じたが、キエフはほぼすべての無人機が撃墜されたと主張している。

・・・・

飛行場の破壊でF-16を発進できなくしています。予想通りの攻撃です。



posted by ZUKUNASHI at 21:18| Comment(0) | ウクライナ

サウジはイエメンの国外居住者を不法に投獄している

Suribelle @Syribelle
YEMEN: 05, June, Over 50,000 Yemenis are imprisoned without any trials or legal procedures convicting them or proving their legal violation of the Saudi regime

- More than 20,000 Yemeni detainees have undergone unfair trials on fabricated and malicious charges.

The Saudi regime issued summary rulings absent of all the basics of litigation, and this is a violation of their rights to a fair trial, freedom, safety and personal security.

- We received information about 50 expatriates who have been sentenced to decades of imprisonment and 20 expatriates who have been sentenced to death.

The Ministry has verified that the Saudi regime has detained between 300 and 500 expatriate women in Al-Kharj prison.

- The Saudi regime refuses to hand over the bodies of the executed to the families of the victims for burial in their home countries

The Saudi regime practices the most severe forms of physical and psychological torture against detainees and confiscates their money and property

Despite international reports condemning the Saudi regime, international complicity continues

We call on the International Red Cross to make more efforts to obtain the bodies of the victims who died in prisons as a result of torture and who were executed by the Saudi regime to bury them in their homeland.

The Security Council should form an independent and non-politicized committee to visit Saudi prisons, and investigate the crimes of the Saudi regime and all violations against Yemenis and non-Yemenis.

||Ansar_Allah Media Center

スリベル @Syribelle
イエメン：6月5日、5万人以上のイエメン人が、有罪にする裁判や法的手続き、サウジ政権への法的違反の証明もなく投獄されている。

- 2万人以上のイエメン人被拘禁者が、捏造された悪意のある罪状で不当な裁判を受けている。

サウジ政権、訴訟の基本を欠いた略式判決を出しており、これは公正な裁判、自由、安全、個人の安全に対する彼らの権利を侵害するものである。

- 私たちは、数十年の禁固刑を言い渡された50人の国外居住者と、死刑を宣告された20人の国外居住者に関する情報を得た。

同省は、サウジ政権、アル・カルジ刑務所に300人から500人の国外居住者女性が拘束されていることを確認した。

- サウジアラビア政権 は、自国での埋葬のために死刑囚の遺体を遺族に引き渡すことを拒否している。

サウジアラビアの政権 は、被拘束者に対して最も厳しい形態の肉体的・精神的拷問を行い、彼らの金品を没収している。

サウジアラビア政権を非難する国際的な報告書、国際的な共犯関係が続いている。

我々は、国際赤十字に対し、拷問の結果刑務所で死亡し、サウジ政権によって処刑された犠牲者、その遺体を入手し、祖国に埋葬するためにさらなる努力をすることを求める。

安全保障理事会は、サウジの刑務所を訪問し、サウジ政権の犯罪、イエメン人および非イエメン人に対するすべての侵害を調査する、独立した非政治化委員会を設立するべきである。

|Ansar_Allah メディアセンター
posted by ZUKUNASHI at 20:57| Comment(0) | 国際・政治

キエフ、インドネシアの和平工作をはねつける

Kiev rebuffs Indonesian peace efforts
Ukraine has argued that the proposed ceasefire plan is tantamount to its “surrender” to Russia
Ukraine has rejected Indonesia’s proposal for a peace settlement with Moscow, arguing that Jakarta’s plan would only serve Russia’s interests.

President Vladimir Zelensky’s top adviser Mikhail Podoliak wrote on Twitter on Saturday that the roadmap “frankly looks like a twin of the Russian proposal … about the surrender [of Ukraine].”

The adviser reiterated Kiev’s position that the “only one realistic proposal” would be for Russia to “withdraw from the sovereign territory of Ukraine.”

Ukrainian Foreign Ministry spokesman Oleg Nikolenko also insisted that Russia should surrender its newly incorporated regions, which Kiev says were illegally occupied. “There can be no alternative scenarios,” he said in a post on Facebook.

“Ceasefire without the withdrawal of Russian troops from Ukraine will allow Russia to win time, regroup, fortify the occupied territories and accumulate forces for a new wave of aggression,” Nikolenko wrote.

Speaking at the Shangri-La Dialogue security forum in Singapore on Saturday, Indonesian Defense Minister Prabowo Subianto suggested that both Russian and Ukrainian troops withdraw 15km (nearly 10 miles) from their current positions, creating a demilitarized zone that would be monitored by UN peacekeepers. He also proposed holding UN-sponsored referendums to determine the future “disputed” territories.

Moscow has so far not commented on the proposal. Russian officials stressed in the past that, in order to achieve a lasting peace, Ukraine must drop its bid to join NATO in favor of neutrality and recognize Russia’s recent territorial acquisitions. Kremlin spokesman Dmitry Peskov told reporters on Friday that there was “no basis” meaningful negotiations at the moment because Kiev and the West “don’t have any political will to take into account our country’s goals and concerns.”

Earlier this year, China presented its own version of a roadmap for peace between Russia and Ukraine, which was also promptly rejected by Kiev.

Western officials have argued that Ukraine should negotiate with Russia on its own terms. US Secretary of State Antony Blinken said on Friday that a ceasefire that would in any way benefit Moscow would not produce “a just and lasting peace.”

The Donetsk and Lugansk People’s Republics (DPR and LPR), as well as two other former Ukrainian territories – the Kherson and Zaporozhye regions – became parts of Russia after holding referendums on the matter in September 2022. Crimea did the same in 2014, shortly after the Western-backed coup in Kiev.

Russia launched its military operation in the neighboring state in February 2022, citing the need to protect the people of Donbass and Kiev’s failure to implement the 2014-2015 Minsk peace accords.

キエフ、インドネシアの和平工作をはねつける
ウクライナは、提案された停戦計画は、ロシアへの「降伏」に等しいと主張している
ウクライナは、ジャカルタの計画はロシアの利益につながるだけだと主張し、インドネシアが提案したモスクワとの和平交渉を拒否しました。

ウラジーミル・ゼレンスキー大統領の最高顧問ミハイル・ポドリアクは、土曜日にツイッターで、ロードマップは "率直に言って、ロシアの提案の双子のように見える...（ウクライナの）降伏について "と書きました。

同顧問は、ロシアが「ウクライナの主権領域から撤退する」ことが「唯一の現実的な提案」であるというキエフの立場を繰り返した。

ウクライナ外務省のオレグ・ニコレンコ報道官も、キエフが不法占拠されたとする新たに編入した地域をロシアが明け渡すべきだと主張した。彼はFacebookへの投稿で、「代替シナリオはありえない」と述べた。

「ウクライナからロシア軍を撤退させずに停戦すれば、ロシアは時間を稼ぎ、再編成し、占領した地域を強化し、新たな侵略のための力を蓄えることができる」とニコレンコ氏は書いています。

インドネシアのプラボウォ・スビアント国防相は、土曜日にシンガポールで開催された安全保障フォーラム「シャングリラ・ダイアログ」で、ロシアとウクライナの両軍が現在の位置から15km（約10マイル）撤退して非武装地帯を作り、国連の平和維持軍に監視してもらうことを提案しました。また、国連が主催する住民投票で将来の「係争地」を決定することも提案した。

モスクワは今のところ、この提案についてコメントを出していない。ロシア政府はこれまで、永続的な平和を実現するためには、ウクライナがNATOへの加盟を断念して中立を保ち、ロシアの最近の領土獲得を認めなければならないと強調してきた。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は金曜日、記者団に対し、キエフと西側諸国が「わが国の目標と懸念を考慮する政治的意志を持っていない」ため、現時点では意味のある交渉の根拠は「ない」と述べた。

今年初め、中国はロシアとウクライナの和平のためのロードマップを独自に提示したが、これもキエフに即座に拒否された。

西側諸国は、ウクライナは自国の条件でロシアと交渉すべきだと主張している。米国のアントニー・ブリンケン国務長官は、金曜日に、モスクワに何らかの利益をもたらすような停戦は、"公正で永続的な平和 "を生み出さないだろうと述べた。

ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国（DPRとLPR）、そして他の2つの旧ウクライナ領、ケルソン州とザポロジエ州は、2022年9月にこの件に関する住民投票を実施し、ロシアの一部となりました。クリミアも2014年、欧米が支援したキエフのクーデターの直後に同じことをした。

ロシアは2022年2月、ドンバスの人々を保護する必要性と、キエフが2014年から2015年のミンスク平和協定を履行していないことを理由に、隣国での軍事作戦を開始しました。

Russia reacts to Indonesian peace plan
Any effort to resolve the conflict in Ukraine is welcome, a senior diplomat said of the proposal
Moscow appreciates any initiatives by other nations to achieve peace, Russian Deputy Foreign Minister Andrey Rudenko has said, reacting to an Indonesian proposal for a ceasefire in Ukraine. Kiev has rejected the plan, branding it as beneficial to Russia.

“We welcome the efforts by all nations that are aimed at the peaceful resolution of this conflict,” the senior Russian diplomat told TASS on Monday, when asked about the Indonesian idea. He added that his department had not received any formal proposals from its Indonesian counterpart, but had read media reports about it.

Indonesian Defense Minister Prabowo Subianto outlined the peace initiative last Saturday during the Shangri-La Dialogue security conference in Singapore. It involves stopping active hostilities, deploying a UN peacekeeping force to separate Russian and Ukrainian troops, and organizing new referendums in some of the contested territories to allow people living there self-determination.

Kiev rejected the Indonesian roadmap and reiterated its demand that Russian troops withdraw from all territories that it claims to be under its sovereignty. Last year, when four formerly Ukrainian regions voted to split from the country and join Russia, the Ukrainian government dismissed the referendums as a “sham.”

“A ceasefire without the withdrawal of Russian troops from Ukraine will allow Russia to win time, regroup, fortify the occupied territories and accumulate forces for a new wave of aggression,” Ukrainian Foreign Ministry spokesman Oleg Nikolenko said.

Ukrainian President Vladimir Zelensky has insisted that the only acceptable way forward would be the one he set forth in his so-called “peace plan,” which boils down to Moscow conceding defeat and paying reparations, with the international community offering Ukraine a generous assistance program. Kiev has banned any talks with Russia as long as Vladimir Putin remains its president.

The US and its allies, which are bankrolling the Ukrainian government as it confronts Russia, have claimed that the time for peace talks may come only after their client state acquires a “stronger position” by achieving battlefield successes using Western-provided weapons.
ロシア、インドネシアの和平案に反応
ウクライナ紛争解決のためのいかなる努力も歓迎する、と外交官幹部が提案について述べた。
ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務副大臣は、ウクライナでの停戦を求めるインドネシアの提案に反応し、平和を達成するための他国によるいかなる取り組みもモスクワは評価する、と述べた。キエフはこの提案を拒否し、ロシアにとって有益なものであると烙印を押している。

「この紛争の平和的解決を目指すすべての国の努力を歓迎する」と、ロシアの上級外交官は月曜日、インドネシアの案について尋ねられた際、タス通信に語った。彼は、インドネシア側から正式な提案は受けていないが、それに関するメディアの報道は読んだと付け加えた。

インドネシアのプラボウォ・スビアント国防相は、先週土曜日、シンガポールで開催されたシャングリラ・ダイアローグの安全保障会議で、この平和構想の概要を説明した。その内容は、積極的な敵対行為の停止、ロシア軍とウクライナ軍を分離するための国連平和維持軍の派遣、紛争地域の一部で新たな住民投票を実施し、そこに住む人々に自決を認めるというものです。

キエフはインドネシアのロードマップを拒否し、ロシア軍が自国の主権下にあると主張するすべての領土から撤退することを改めて要求した。昨年、旧ウクライナの4つの地域がウクライナから分離してロシアに加わることを決議した際、ウクライナ政府は住民投票を "見せかけ "と見なした。

ウクライナ外務省のオレグ・ニコレンコ報道官は、「ウクライナからロシア軍を撤退させずに停戦すれば、ロシアは時間を稼ぎ、再編成し、占領地を要塞化し、新たな侵略のための戦力を蓄えることができる」と述べた。

ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、いわゆる「和平計画」で打ち出した方法だけが受け入れられると主張している。この計画は、モスクワが敗北を認めて賠償金を支払い、国際社会がウクライナに寛大な援助プログラムを提供するというものである。キエフは、プーチンが大統領であり続ける限り、ロシアとの協議を禁じている。

ロシアと対峙するウクライナ政府を支援する米国とその同盟国は、欧米の提供する武器で戦場での成功を収め、自分たちの顧客国が「より強い立場」を獲得した後に、和平交渉の時期が来るかもしれないと主張している。
posted by ZUKUNASHI at 20:17| Comment(0) | ウクライナ

ウクライナ、「大規模な攻勢」を開始-ロシア国防省

Ukraine begins ‘large-scale offensive’ – Russian MOD
Kiev’s troops have unsuccessfully attempted to break through the front line in Donbass, the Defense Ministry in Moscow has said
Russian forces have successfully repelled a “large-scale offensive” by Ukrainian troops along five sections of the front line in Donbass, the Russian Defense Ministry said in the early hours of Monday.

According to the ministry, the assault began on Sunday morning. “The enemy’s goal was to breach our defenses in what they assumed was the most vulnerable section of the frontline,” it said in a statement.

“The enemy has failed to reach its goals and was unsuccessful,” the ministry added.

Russian officials said Ukraine had deployed the 23rd and the 31st mechanized brigades from its “strategic reserves,” which were supported in battle by other units.

“The Ukrainian Armed Forces have lost more than 250 service members, 16 tanks, three infantry vehicles, and 21 armored vehicles,” the Defense Ministry claimed.

It released a video of what it said were strikes on Ukrainian military vehicles.

ウクライナ、「大規模な攻勢」開始-ロシア国防省
キエフ軍はドンバスの前線突破に失敗したと、モスクワの国防省が発表した
ロシア国防省は月曜日未明、ドンバスの前線の5つのセクションに沿ってウクライナ軍が行った「大規模な攻勢」をロシア軍が見事に撃退したと発表しました。

同省によると、攻撃は日曜日の朝に始まったという。「敵の目的は、前線の最も脆弱な部分と想定される部分で、我々の防御を突破することだった」と、同省は声明で述べた。

"敵はその目標に到達することができず、失敗した "と同省は付け加えた。

ロシア当局によると、ウクライナは「戦略的予備軍」から第23機械化旅団と第31機械化旅団を投入し、他の部隊によって戦闘をサポートされたという。

「ウクライナ軍は250人以上の軍人と16台の戦車、3台の歩兵車、21台の装甲車を失った」と国防省は主張した。

また、ウクライナ軍の車両に対する攻撃とする動画を公開した。

ウクライナ、「大規模な攻勢」を開始-ロシア国防省
Ukrainian forces attempted to mount a large-scale offensive in the southern part of the Donetsk People’s Republic, Russia's Defense Ministry claimed on Monday.

In a statement, the ministry said that on Sunday, Ukrainian troops attempted to attack Russian forces using six mechanized and two tank battalions. However, it added that as a result of the actions of the ‘East’ military grouping, as well as owing to air strikes and artillery fire near the settlements of Neskuchnoye and Novodarovka, both of which are some 100km west of Donetsk, the Ukrainian forces incurred “significant losses.”

As a result of the botched attack, in the last 24 hours Ukraine has lost up to 300 service members, 16 tanks, 26 armored and 14 ordinary vehicles, the statement read. “The enemy failed to accomplish its goals,” the ministry concluded.

The ministry’s statement comes after earlier in the day it said that Ukraine had tried to break through Russian defenses in five sections of the front line in Donbass using its “strategic reserves,” but failed to do so.

Ukrainian officials have for months promised to launch a counteroffensive, which initially was expected to happen in spring. Ukrainian President Vladimir Zelensky has on numerous occasions said that Kiev was “ready” for the push but “still needs a bit more time” in order to receive more Western weapons.

RTがウクライナの攻勢への対処を随時更新しています。この攻勢の結果が特別軍事作戦の行く末を見通すうえで極めて重大な意味を持つことを認識しているが故です。


posted by ZUKUNASHI at 20:07| Comment(0) | ウクライナ

air alert

posted by ZUKUNASHI at 15:29| Comment(0) | ウクライナ

モルドバ　ウクライナ軍の沿ドニエストルへの侵入を許可する

posted by ZUKUNASHI at 14:59| Comment(0) | ウクライナ

軍が総崩れになる中で国外逃亡を図る？


posted by ZUKUNASHI at 13:33| Comment(0) | ウクライナ

コロナ感染の前後

posted by ZUKUNASHI at 12:51| Comment(0) | Covid19

偽旗米国主導のクーデター

エリック・ズエス:
「彼らは同じ狙撃兵で、両側から人々を殺害した[したがって、ポロシェンコ自身も、自分の政権が前任者ヤヌコビッチに対する偽旗米国主導のクーデターに基づいていることを知っていた]。
posted by ZUKUNASHI at 11:25| Comment(0) | ウクライナ

ウクライナは自己決定に追い込まれている

White House makes Ukraine conflict prediction
Kiev will recapture important territory, President Biden’s top adviser has said
The US believes that Ukraine’s long-planned counteroffensive against the Russian troops will ultimately allow Kiev to recover some lost ground, the White House national security adviser, Jake Sullivan, said on Sunday.

Speaking to CNN’s Fareed Zakaria, Sullivan was confident that Ukraine would recapture “strategically significant territory.”

“Exactly how much, in what places, that will be up to developments on the ground as the Ukrainians get this counteroffensive underway,” the official said.

“But we believe that the Ukrainians will meet with success in this counteroffensive.”

Sullivan added that the outcome of the operation will have a “major impact” on future negotiations.

Hours after Sullivan’s remarks were aired, the Russian Defense Ministry said that the Ukrainian forces had failed to break through the defensive lines in Donbass, suffering heavy losses. The MOD described the operation as “a large-scale offensive.”

Ukrainian officials have been sending mixed signals in recent weeks regarding their preparations for the much-touted effort to push back the Russians.

President Vladimir Zelensky said on Saturday that the army was ready for the counteroffensive. His deputy chief of staff, Igor Zhovkva, however, said the same day that Kiev had still not accumulated enough weapons for a successful offensive campaign.
ホワイトハウスがウクライナ紛争を予言
キエフは重要な領土を奪還する、とバイデン大統領の最高顧問が述べた。
米国は、ウクライナが長い間計画していたロシア軍に対する反攻によって、最終的にキエフが失われた土地を取り戻すことができると考えていると、ホワイトハウス国家安全保障顧問のジェイク・サリバンが日曜日に述べた。

CNNのファリード・ザカリアによると、サリバン氏は、ウクライナが「戦略的に重要な領土」を奪還することを確信している、と述べた。

サリバン氏は、ウクライナが「戦略的に重要な領土」を奪還することを確信していると語った。

「しかし、我々は、ウクライナ側が反攻に成功すると信じている。

サリバンは、この作戦の結果が今後の交渉に「大きな影響」を与えるだろうと付け加えた。

サリバンの発言が放送された数時間後、ロシア国防省は、ウクライナ軍がドンバスの防衛線を突破できず、大きな損害を被ったと発表した。国防省はこの作戦を "大規模な攻勢 "と表現した。

ウクライナ当局はここ数週間、ロシア軍を押し返すという注目の取り組みへの準備について、さまざまなシグナルを送っている。

ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は土曜日に、軍は反攻の準備が整っていると述べた。しかし、イゴール・ジョフクバ副参謀長は同日、キエフには攻撃作戦を成功させるのに十分な武器がまだ蓄積されていないと述べた。

・・・

米国がウクライナの反攻の成功を前提にしてこの先の話を封じています。しかし、ウクライナの反攻に成功の見込みがないことは世界の軍事関係者の多くが見るところです。

反攻が成功しなかったらどうなる？　米国はウクライナに与えるものは与えたと繰り返しています。

「成功しなかったが、再度のチャンスがある」
「成功しなかったので、ウクライナが停戦交渉を始めることは、その意志であり、責任においてやることである。」

米国は、数週間から数か月でウクライナ戦争の停戦を求める世界の動きが強まるとの見通しも示しています。

反攻の初日からウクライナ軍は大きな被害を出しています。
posted by ZUKUNASHI at 11:19| Comment(0) | ウクライナ

日本のコンビニ大手３社で5.5万人（18年8月末現在）の外国人が働いている

posted by ZUKUNASHI at 10:46| Comment(0) | 社会・経済

アメリカ帝国は歴史上最も略奪的な覇権国

️以前にも言いましたが、もう一度言います。私の推定では、アメリカ帝国は歴史上最も略奪的な覇権国になりました。もしほとんどのアメリカ人がこれを理解すれば、彼らはそれに激しく反対するだろう。しかし、彼らはむしろ、私たちが「自由と民主主義」の擁護者であると信じています。

フランスの元経済大臣へのインタビューを翻訳したこの短いスレッドをぜひお読みください。
posted by ZUKUNASHI at 10:39| Comment(0) | 国際・政治

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速報: 中国の秦剛外相による米中関係に関する内部音声が流出、緊張関係の背後にある理由と戦争の必然性について議論 (スレッド)

この 10 分間の録音には、米国と中国の間の戦争の予測を含む、中国外交政策責任者による多くの強力な洞察が含まれています。このクリップから、中国人の精神性をより深く理解することができます。

私はそれを（助けを借りて）苦労して英語に翻訳しました。役に立ったと思ったらフォローしてください！

上記の録音の信頼性を確認することはできませんが、秦剛の最近の記者会見と比較すると、秦剛の声のように聞こえます下指差し

しかしながら、この録音についてはある種の懐疑論も当然である。秦剛は外交官です。中国の立場を世界に説明し擁護するのが彼の仕事だ。中国の国策を決めるのは彼の仕事ではない。この社内激励の目的は何ですか?

posted by ZUKUNASHI at 10:11| Comment(0) | 国際・政治

動きが加速

日曜からウクライナ軍の反攻が始まったようですが、大量の戦死者を出しています。






posted by ZUKUNASHI at 09:46| Comment(0) | 国際・政治

NATO加盟国、ロシア国内での攻撃についてキエフに質問

NATO member questions Kiev about attack inside Russia
Belgium is concerned over reports claiming arms it sent to Kiev were used in raids on Russian territory, local media said
Brussels is concerned over media reports claiming that weapons it sent to Kiev were used by militants to launch incursions into Russia, several Belgian media outlets reported on Sunday, adding that the government will demand an official explanation from Ukraine on the issue.

Belgian Defense Minister Ludivine Dedonder and Foreign Minister Hadja Lahbib will “contact the Ukrainian authorities and ask for clarifications,” the defense minister’s office confirmed to Belgium’s RTBF broadcaster.

The documents accompanying each weapons delivery from Belgium “explicitly state” that the military equipment can only be distributed to the regular armed forces and used only to “defend” Ukrainian territory, the media added.

“These weapons are therefore not authorized for isolated groups that have an internal Russian agenda,” a Belgian official told another local media outlet, Le Soir. The Belgian media also described the ‘Freedom of Russia Legion’ and the ‘Russian Volunteer Corps (RDK)’ – two Kiev-backed militant groups that are said to be in possession of Western arms – as groups that have “neo-Nazi” members within their ranks.

The RDK and the ‘Freedom of Russia Legion’ were responsible for several incursions into Russian territory in March and May 2023. Photos and videos published by the militants from their raid last month, as well as images released by the Russian Defense Ministry in the wake of the clashes with the militants, suggested that their sabotage groups made use of US and Polish armored vehicles, as well as Belgian and Czech assault rifles.

The Pentagon and the US State Department expressed doubts regarding the authenticity of the images. On Saturday, the Washington Post reported, citing sources linked to US intelligence, that the militants did use weapons and heavy equipment supplied to Kiev by their Western backers.

The May raid ended up with the Russian forces killing “over 70 Ukrainian terrorists” and destroying “four armored combat vehicles, and five pickup trucks,” the Russian Defense Ministry said at that time. The incursion resulted in one civilian death and 12 injuries, according to Russian authorities.

On Sunday, the two militant groups sought to launch another cross-border raid into Russia’s Belgorod Region, its governor said. The militants were “dispersed” and pushed back into Ukrainian territory, the defense ministry said later the same day.
NATO加盟国、ロシア国内での攻撃についてキエフに質問
ベルギーは、キエフに送った武器がロシア領内への襲撃に使われたとする報道に懸念を抱いていると地元メディアが報じた。
ブリュッセルは、キエフに送った武器が武装勢力によってロシアへの侵入に使われたとする報道に懸念を抱いていると、複数のベルギーメディアが日曜日に報じ、政府はこの問題についてウクライナに公式説明を要求する予定だと付け加えました。

ベルギーのルディヴィーヌ・デドンデール国防相とハジャ・ラービブ外相は「ウクライナ当局と連絡を取り、説明を求める」とベルギーのRTBF放送局に確認した。

ベルギーから届けられた各兵器に添付された文書には、軍備は正規軍にのみ配布され、ウクライナ領土の「防衛」のためにのみ使用されることが「明示」されていると同メディアは付け加えた。

ベルギー政府関係者は、別の地元メディア「ル・ソワール」に対し、「これらの武器は、したがって、ロシアの内部課題を持つ孤立したグループには許可されない」と述べた。ベルギーのメディアはまた、「ロシアの自由軍団」と「ロシア義勇軍（RDK）」-欧米の武器を所持しているとされるキエフを支持する2つの武装集団-を、隊列内に「ネオナチ」メンバーがいる集団と評した。

RDKと「ロシアの自由軍団」は、2023年3月と5月にロシア領内への複数の侵攻を担当した。過激派が先月行った襲撃の際に公開した写真や映像、およびロシア国防省が過激派との衝突をきっかけに公開した画像からは、彼らの破壊工作グループが米国やポーランドの装甲車、ベルギーやチェコのアサルトライフルを利用していることがうかがえる。

国防総省と米国務省は、画像の信憑性について疑念を表明している。土曜日、ワシントン・ポスト紙は、米国情報機関の関係者の話として、武装勢力は西側の支援者がキエフに供給した武器や重装備を使用していたと報じた。

ロシア国防省は当時、5月の襲撃でロシア軍は「70人以上のウクライナ人テロリスト」を殺害し、「4台の装甲戦闘車と5台のピックアップトラック」を破壊したと発表した。ロシア当局によると、この侵攻で民間人1人が死亡、12人が負傷したという。

日曜日に、2つの武装集団は、ロシアのベルゴロド州に国境を越えて再び侵入しようとしたと、同州知事は述べた。国防省は同日、武装勢力は「退散」し、ウクライナ領内に押し戻されたと発表した。
posted by ZUKUNASHI at 09:01| Comment(0) | ウクライナ

ポーランドの過激派、ロシアへの攻撃への関与を主張

Polish militants claim involvement in attack on Russia
The “Polish Volunteer Corps” says it infiltrated Belgorod Region alongside Russian neo-Nazis
Polish militants fighting for Ukraine released a statement on Sunday claiming their involvement in an attack on Russia’s Belgorod Region.

The announcement, accompanied by alleged photo and video evidence, was shared on social media accounts of the so-called “Polish Volunteer Corps.”

The statement appears to refer to an incursion by saboteurs into the Grayvoron District of Belgorod Region, which took place on May 22.

The “Polish Volunteer Corps” said it unequivocally confirmed its role in the operation, stating that the group collaborated with the Russian Volunteer Corps, a neo-Nazi unit of Russian nationals fighting on behalf of Ukraine under the authority of the Ukrainian Defense Ministry.

In a bid to prove its role in the May 22 raid, fighters from the Polish Volunteer Corps shared videos, in which they can be seen with Ukrainian T-72B tanks, American HMMWV armored vehicles, and Mi-8 helicopters of the Ukrainian Armed Forces.

The governor of Belgorod Region, Vyacheslav Gladkov, also mentioned the presence of Polish citizens among the saboteurs. On his Telegram channel, he recounted the story of a woman, whose husband – a member of the local self-defense forces – was killed in front of her. According to Gladkov, the woman was held captive by two Ukrainians, and she stated that the other group members were Poles and Americans.

Previously, the Main Directorate of Intelligence (GUR) of the Ukrainian Defense Ministry discussed the involvement of the “Russian Volunteer Corps” and members of the “Freedom of Russia” legion in the Belgorod Region operation.

However, the “Russian Volunteer Corps” issued a statement on Sunday denying that members of the “Polish Volunteer Corps” had crossed the Russian border. The group claimed on social media that their Polish fellow combatants were involved in tasks such as prisoner escort, along with military and medical logistics, but strictly within the borders of Ukraine.

Warsaw has insisted it has nothing to do with the Polish militants fighting for Kiev. “The activities of Polish volunteers supporting Ukraine in the fight against Russia should not be identified with the authorities of the Republic of Poland”, said Stanislaw Zaryn, spokesman for the coordinating minister of the country’s special services.
ポーランドの過激派、ロシアへの攻撃への関与を主張
「ポーランド義勇軍」がロシアのネオナチと一緒にベルゴロド州に潜入したと発表
ウクライナのために戦うポーランドの過激派は日曜日、ロシアのベルゴロド州への攻撃への関与を主張する声明を発表しました。

この声明は、いわゆる「ポーランド義勇軍」のソーシャルメディアアカウントで共有され、証拠写真やビデオを添付しています。

この声明は、5月22日に発生したベルゴロド州グレイヴォロン地区への破壊工作員による侵入を指しているようです。

「ポーランド義勇軍」は、この作戦における自分たちの役割を明確に確認したと述べ、このグループは、ウクライナ国防省の権限の下、ウクライナのために戦うロシア人によるネオナチ部隊である「ロシア義勇軍」と協力したと述べている。

5月22日の襲撃における役割を証明するために、ポーランド義勇軍の戦闘員はビデオを共有し、そこにはウクライナのT-72B戦車、アメリカのHMMWV装甲車、ウクライナ軍のMi-8ヘリコプターが写っている。


posted by ZUKUNASHI at 08:34| Comment(0) | 国際・政治

NATOとロシアの国境付近で「不審な風船」発見-メディア

‘Suspicious balloon’ found near NATO-Russia border – media
The small inflatable, which reportedly had inscriptions in Cyrillic, was found near a military base
‘Suspicious balloon’ found near NATO-Russia border – media
The small inflatable, which reportedly had inscriptions in Cyrillic, was found near a military base

A small balloon was found in a corn field in northeastern Poland early on Saturday, several local media outlets have reported. Police attended the scene and the inflatable was eventually seized by the military for examination, according to the reports.

The balloon was found just kilometers from a major Polish military facility, where a training ground is located. “The services are in the process of checking this object,” the spokesman for the Operational Command of the Armed Forces, Lieutenant Colonel Jacek Goryszewski, told journalists. He added that no comment would be made regarding the origin of the balloon until investigations have concluded.

According to Goryszewski, the object is “most likely… a weather balloon.” He also said military air defense radars had not registered any Polish airspace violations on the day the balloon was found. Some Polish media speculated that the balloon may have had other purposes.

A farmer, who was the first to spot the balloon in the field, told the Polish media that it had a polystyrene box and an antenna attached to a foil dome. Inscriptions in Cyrillic were also visible on the balloon, according to the farmer.

According to Poland’s WP broadcaster, an unidentified object allegedly entered Polish airspace from Belarus. The Polish Defense Ministry said on May 13 that the object could have been a “surveillance balloon,” adding that radars had lost it somewhere near the city of Rypin in central Poland.

The Armed Forces Operational Command then launched a search operation in the area that lasted for three weeks but yielded no results. The Polish government security center issued an alert for nearby regions, urging people to be on the lookout for “an… object resembling a balloon.” “If you find it, do not pick it up, notify the nearest police station,” the alert said. However, there have been no reports of that object being found.
NATOとロシアの国境付近で「不審な風船」発見-メディア
キリル文字で刻まれたとされる小型のインフレータブルは、軍事基地の近くで発見された

土曜日未明、ポーランド北東部のトウモロコシ畑で小型の風船が発見されたと、複数の地元メディアが報じています。警察が現場に駆けつけ、インフレータブルは最終的に軍に押収され、検査されたという。

気球は、訓練場があるポーランドの主要な軍事施設からわずか数キロの場所で発見されました。軍の作戦司令部のスポークスマンであるJacek Goryszewski中佐は、「軍はこの物体をチェックしている最中である」と記者に語った。彼は、調査が終了するまでは、気球の起源についてコメントすることはないと付け加えた。

ゴリシェフスキ氏によると、この物体は「最も可能性の高い...気象観測気球」であるとのこと。また、軍の防空レーダーは、気球が発見された日にポーランドの領空侵犯を記録していなかったという。ポーランドの一部のメディアは、この気球には別の目的があったのではないかと推測している。

畑で気球を最初に発見した農民は、ポーランドのメディアに「ポリスチレンの箱とアンテナがフォイルドームに取り付けられていた」と語った。また、キリル文字で書かれた碑文も風船に確認できたという。

ポーランドのWP放送局によると、未確認物体はベラルーシからポーランドの領空に入ったとされています。ポーランド国防省は5月13日、この物体は「監視気球」である可能性があるとし、レーダーがポーランド中部の都市Rypinの近くのどこかで見失ったと付け加えた。

その後、ポーランド軍作戦司令部が3週間にわたって捜索活動を行ったが、成果は得られなかった。ポーランド政府のセキュリティセンターは、近隣地域に警報を発し、"気球に似た...物体 "に注意するよう促した。「もし見つけた場合は、拾わずに最寄りの警察署に通報してください」と警告しています。しかし、その物体が発見されたという報告はない。
posted by ZUKUNASHI at 08:18| Comment(0) | ウクライナ

EUはイーロン・マスクの自由な言論を「ディスインフォメーション」として取り締まることに必死だ。

The EU is desperate to clamp down on Elon Musk’s free speech as ‘disinformation’
If Brussels’ tech disinfo code is voluntary, then why did officials freak out when Musk yanked Twitter from it?
Rachel Marsden
European Union officials are having a meltdown, all because Twitter CEO Elon Musk has withdrawn the platform from a “voluntary” EU code of conduct for tech firms to combat so-called “disinformation.” And they have yet to cite a single actual example of it.

EU Internal Markets Commissioner Thierry Breton tweeted, “You can run, but you can’t hide,” citing a legal obligation to prevent disinformation from August. He’s basically treating Musk, a guy who builds rockets and cars in America, like an unruly schoolchild, with Brussels in the role of the principal. French Digital Minister Jean-Noel Barrot even threatened to ban Twitter from the EU in a recent interview, citing the “grave” threat of disinformation.

They’re basically accusing Musk of pre-crime, like in the movie ‘Minority Report’ where Tom Cruise’s character is chased down by the state before having committed an offense. The EU is seeking to bring the very long arm of its authoritarianism down on Musk and other private tech players – however far outside the EU they might actually be – who refuse to abide by Brussels’ “Code of Practice on Disinformation,” concocted in 2018 and revised last year.
EUはイーロン・マスクの自由な言論を「ディスインフォメーション」として取り締まることに必死だ。
ブリュッセルの技術的ディスインフォコードが自主的なものであるなら、マスクがTwitterをそこから外したとき、なぜ当局者はパニックになったのか？
レイチェル・マースデン
欧州連合（EU）の当局者は、TwitterのCEOであるイーロン・マスクが、いわゆる「偽情報」と戦うためのテック企業のためのEUの「自主的」行動規範からプラットフォームを脱退させたことで、メルトダウンしている。しかも、彼らはまだその実例を一つも挙げていない。

EU内市場委員会のティエリー・ブルトン委員は、「逃げることはできても、隠れることはできない」とツイートし、8月からの偽情報を防止する法的義務を挙げている。彼は基本的に、アメリカでロケットや自動車を製造しているマスク氏を手に負えない小学生のように扱い、ブリュッセルは校長の役割を担っているのです。フランスのデジタル担当大臣ジャン＝ノエル・バロは、最近のインタビューで、偽情報の「重大な」脅威を理由に、EUからTwitterを追放するとまで脅しました。

映画『マイノリティ・リポート』で、トム・クルーズ演じる主人公が犯罪を犯す前に国家に追われるように、彼らは基本的にマスクの犯罪予備軍を非難しているのです。EUは、2018年に策定され、昨年改訂されたブリュッセルの「偽情報に関する実施規範」に従うことを拒否するマスクやその他の民間技術者（実際にはEUから遠く離れているかもしれないが）に、権威主義のまさに長い腕を下ろそうとしているのである。
posted by ZUKUNASHI at 08:08| Comment(0) | 国際・政治