ずくなしの冷や水

2023年01月28日

ドイツ外相、「ロシアと戦争」発言で非難轟々

German FM under fire for ‘war with Russia’ comment
Opposition politicians say Foreign Minister Annalena Baerbock is unfit for her job
German Foreign Minister Annalena Baerbock has faced waves of criticism after saying at the Parliamentary Assembly of the Council of Europe (PACE) that Germany is at war with Russia. The comment led opposition politicians to question whether she is fit for the job.

“A statement by Baerbock that Germany is at war with Russia shows that she is not suited for her job,” MP Sahra Wagenknecht, the former head of the Left Party in the Bundestag, tweeted on Friday. A foreign minister should be a “top diplomat” and “not act like an elephant in a China shop,” she added, accusing Baerbock of “trampling” on Germany’s reputation.

During the debate on Tuesday, Baerbock said European nations are “fighting a war against Russia” and must do more to defend Ukraine.

Germany needs a foreign minister who is capable of acting “as a responsible diplomat and not a firebrand” amid the conflict in Europe, said Alice Weidel, the co-chair of the right-wing Alternative for Germany (AfD) in the Bundestag, adding that a foreign minister should represent Germany’s interests exclusively.

Gerhard Papke, a regional lawmaker from North Rhine-Westphalia and president of the German-Hungarian Association, accused Baerbock of being “completely politically insane” for making the statement.

Left MP Selim Dagdelen demanded that Chancellor Olaf Scholz provide an “immediate” explanation on whether Baerbock has his government’s mandate “for her declaration of war.” He added that the minister is a threat to the security of the German people.

Neither Baerbock nor Scholz have responded to the criticism so far. The Foreign Ministry stated that Berlin is not a party to the conflict between Kiev and Moscow, in a statement to the tabloid Bild.

“Supporting Ukraine in exercising its individual right to self-defense… does not make Germany a party to the conflict,” it said, pointing to the UN Charter. The Foreign Ministry added that Russia’s military operation in Ukraine is “a war against the European peace and order,” and that this is what Baerbock meant.

Moscow said that Baerbock’s words only show that the West has been planning this conflict for years.
ドイツ外相、「ロシアと戦争」発言で非難轟々
野党政治家は、アナレーナ・バールボック外相が職務にふさわしくないと指摘
ドイツのアンナレナ・バーボック外相は、欧州評議会(PACE)議員総会で「ドイツはロシアと戦争状態にある」と発言し、批判にさらされている。この発言により、野党の政治家たちは彼女が職務にふさわしいかどうか疑問視している。

「ドイツはロシアと戦争状態にあるというバールボック氏の発言は、彼女が職務に適していないことを示している」と、連邦議会左派の元代表であるサーラ・ワーゲンクネヒト議員は金曜日にツイートしている。外相は「最高の外交官」であるべきで、「中国屋にいる象のように振る舞ってはならない」と彼女は付け加え、バールボック氏がドイツの評判を「踏みにじる」行為をしていると非難している。

火曜日の討論会でバールボック氏は、欧州諸国は「ロシアと戦争をしている」のであり、ウクライナ防衛のためにもっと努力しなければならないと述べた。

ドイツは、欧州での紛争の中で「火付け役ではなく、責任ある外交官として」行動できる外相を必要としていると、連邦議会右派「ドイツのための選択肢(AfD)」の共同議長アリス・ワイデル氏は述べ、外相はドイツの利益のみを代表すべきであると付け加えた。

ノルトライン・ヴェストファーレン州の地方議員でドイツ・ハンガリー協会会長のゲルハルト・パプケ氏は、この発言をしたバールボック氏を「政治的に完全に狂っている」と非難した。

左派のセリム・ダグデレン議員は、オラフ・ショルツ首相に対し、バールボック氏が「彼女の宣戦布告に対する政府の委任」を受けているかどうか、「直ちに」説明するよう要求した。さらに、同大臣はドイツ国民の安全保障を脅かす存在であるとも述べた。

バーボック氏もショルツ氏も、今のところ批判に答えていない。外務省はタブロイド紙『ビルト』への声明で、ベルリンはキエフとモスクワの対立の当事者ではないと述べた。

「ウクライナの個別的自衛権行使を支持することは...ドイツを紛争の当事者にすることにはならない」と国連憲章を指摘した。外務省は、ロシアのウクライナでの軍事作戦は「ヨーロッパの平和と秩序に対する戦争」であり、これがバールボック氏の意味するところであると付け加えた。

モスクワは、バールボック氏の言葉は、西側諸国がこの紛争を何年も前から計画していたことを示すに過ぎないとしている。

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posted by ZUKUNASHI at 20:28| Comment(1) | 国際・政治

モスクワ、バルト三国大使を追放

Moscow expels Baltic country ambassador
Latvia’s hostile actions have “largely destroyed” bilateral ties, the Russian Foreign Ministry has said
The Russian Foreign Ministry has given Latvia’s ambassador, Maris Riekstins, two weeks to leave the country. The Latvian charge d’affaires in Moscow, Dacija Rutka, was summoned to the Foreign Ministry on Friday, where she was served with a “strong protest” and informed of the decision.

Riga said on Monday it was downgrading the level of diplomatic ties, citing Russia’s military operation in Ukraine and “solidarity” with neighboring Estonia. Moscow and Tallinn are also mutually expelling ambassadors.

“We have stressed that the justification of this move by some kind of ‘solidarity’ with other Baltic countries is unacceptable,” the Russian Foreign Ministry said in a statement.

“They have ‘solidarity’ only in one thing: total Russophobia and the willingness to initiate hostile steps towards Russia that are being encouraged by the US and other unfriendly countries.”

The ministry added that the relations between Moscow and Riga have already been “largely destroyed” by Latvia’s crackdown on Russian-language media and “criminal prosecution of our compatriots.”

This month, Latvian police arrested Marat Kasem, Editor-in-Chief of Spuntik Lithuania and a Latvian national, on suspicion of violating sanctions against Moscow. Russian officials dismissed the accusations against Kasem as “far-fetched” and “absurd.”
モスクワ、バルト三国大使を追放
ラトビアの敵対的な行動は、二国間の関係を「大きく破壊した」とロシア外務省が発表した。
ロシア外務省は、ラトビアのマリス・リークスティンス大使に対し、2週間の国外退去を命じた。モスクワのラトビア担当官Dacija Rutkaは金曜日に外務省に呼び出され、「強い抗議」を受けるとともに、この決定を知らされた。

リガは月曜日、ロシアのウクライナでの軍事作戦と隣国エストニアとの「連帯」を理由に、外交関係のレベルを引き下げると発表した。モスクワとタリンも相互に大使を追放している。

ロシア外務省は声明で、「我々は、他のバルト諸国とのある種の『連帯』によってこの動きを正当化することは受け入れられないと強調してきた」と述べている。

「それは、完全なロシア恐怖症と、米国や他の非友好的な国によって奨励されているロシアへの敵対的な措置を開始する意思である。

同省は、ラトビアがロシア語メディアを弾圧し、"同胞を犯罪者として起訴 "したことにより、モスクワとリガの関係はすでに「大きく破壊」されたと付け加えた。

今月、ラトビア警察は『スプンティック・リトアニア』の編集長でラトビア人のマラト・カセム氏を対モスクワ制裁違反の疑いで逮捕した。ロシア当局は、カセム氏に対する非難を "突飛 "で "不条理 "なものとして却下している。

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posted by ZUKUNASHI at 19:46| Comment(0) | 国際・政治

管理人のコロナその後1

2023/1/24は、朝8時に目が覚め、その後机に向かっていましたが、10時半ころ少し眠気を感じたので1時間弱横になり眠りました。

1/24午後3時に何日ぶりかの便通。その直後の体温35.4度。熱は引きました。パルスオキシメーターは、98と73。心拍数は用を足した直後で少し高い。

外出も可能と考え、無料検査を受けてみようと調べましたが、電話が通じたところは、10/26でないと予約が取れないとのことでした。抗原検査キットを入手しようとしますが、無料配布は65歳以上は対象外。発熱外来に行けということですね。もう、発熱は終わりました。他に症状はない。何しに来た?と追い返されそうです。

市販の抗原定性キットは、ワンセット1,848円。結構な値段がします。自分と友人のふたりで2個使おうかと思いましたが、分かったからどうこうできるものでもないです。ここはコロナ感染とみなして、これからの行動に気を付けることとしました。

千葉県のサイトを見てみましたが、大変入り組んでいてわかりにくい。具合の悪い時にこんなのを丁寧に読んでいられないし、軽症の人であれば検査を受けず登録もせずに済ませる人も多いでしょう。他県のサイトと比較していませんが、千葉県の感染者数が少ないのはその辺にも原因がありそうです。

1/24、夜も深まり、食欲も回復傾向。眠気も出ませんので体調は元に戻ったとみてよいでしょうか。

私の症状の経過と次の表と照らし合わせてみます。ゼロ日目が感染日になるのでしょうが、私の場合これがまだ確定できません。強い症状が出たのが1/21ですからこの表の2日目に対応するでしょうか。3日目と4日目はほとんど寝て過ごしました。今日はこの表の5日目になりましょうから、症状はピーク時の半分程度になることが多いのでしょうが、私の実感ではほとんど症状なし。

これがイベルメクチンの服用による症状短縮効果だとすれば、効果は大きいといえます。

前から繰り返し書いていますが、イベルメクチンはとにかくウィルスが体中に回り細胞に侵入を開始すると同時に服用するのが効果があります。IVMを初期症状が出終わったころの患者に処方しても効果が薄いのです。

私の場合、使った薬はIVMだけですが、脳梗塞に注意すべきとの助言をもらいましたので、とりあえずバッファリンを1錠飲みました。

この後、体調の変化を注意して観察します。

自分自身に関しては一安心なのですが、もう一つ問題が発生。私の介護をしてくれた友人が喉が痛いと言い始めました。しばらく仕事を休まなければならないかもしれません。休業補償も考えないといけません。

今回の体調悪化の経過を考えてみると、熱は解消したのに、ときどき体の動きが鈍かったり、眠気に襲われたりします。決して本調子になっているわけではない。

私はコロナに感染したのではないのかもしれません。歩行困難や発熱は別の要因によるものなのかもしれません。高齢者の場合、基礎疾患のある人は重症化する例が多いです。

その可能性を疑い、1/25、都内の脳神経外科を受診しました。知人に付き添いを依頼をしたら幸い引き受けてくれました。不精ひげをバリカンで剃り、衣類を取り繕い、タクシーを依頼。(私本人としては、コロナの感染性は失われていると判断していますが、しっかりマスクを着用し、窓を開けて寒さに耐えて送ってもらいました。)
病院到着は、10時半。現地で付き添いと合流。診察後、MRIを撮ります。午後2時の予約枠ですので2時間ほどの待ち時間。

MRIの画像を見た医師の所見は、小さな白い点が1個あるというものでしたが、それが原因となっているかは不明とのこと。とりあえず、薬を出すので2週間飲んでみろということでした。

薬は、パーキンソン病の治療に使われるものでした。小さな錠剤を一日1錠服用します。こんなので効くの?

ドーパミンとパーキンソン病
「ドーパミンを増やすには、新しい刺激、初めての感動といったものが大変有効です。例えばいつもとは違う道を通ってみたり、新しいスポーツに挑戦したり、はじめての場所に訪ねてみたりすることでドーパミンが分泌されます。また、外に出るだけでも違いが出てくるので、自分の身体や気分に合わせて脳に刺激を与えてみてはいかがでしょうか。」

・・・私の見知らぬ土地の徘徊は、ドーパミンの分泌に効果があるんですね。今、自分の生活で楽しいこと、目新しいことがないので、わくわくすることもない。何かワクワクすることを探さなくては。やっはりあれか? 情事は安上がりで手近でわくわく感が得られますね。配偶者がボケないようにするには、浮気に少し寛容なほうが良い?

1/26、処方薬2日目服用。頻尿が改善されました。何時間もPCで作業していると、眠気が襲います。

食欲低下で体重が落ちています。80kgを切る勢い。

体温36.8度。パルスオキシメーターは、97と71。

私のかかった都内の病院は、玄関口に非接触式の体温計がありましたが、それでもれなくチェックする体制巣にはなっていませんでした。医師や看護師はもちろんマスク着用、そして待合室のガラスは数センチ開けてあり、屋内は寒かったです。1/25が特に寒かったからでもありますが。

診察を終え近くの薬局で薬をもらい、この冬一番の寒さの中、駅まで徒歩10分強、地下鉄を短区間乗車してバスに乗り換え。帰宅したら3時半頃だったでしょう。

次回は2/6午前です。それまでにせいぜい楽しいことを探さなければなりません。今の私に楽しいことって何だろう。

1/28、正午体温36.6度。アルツハイマーに効くという薬4日目分を飲みました。まだ覚醒持続期間が短いです。なお、1/27に入浴しました。

知人が、私の発症記録を読んで、新コロナウィルスではなく、風邪にかかったのではないかとの所見を寄せてくれました。私もその可能性はあると思っています。私のような後期高齢者が新コロナウィルスに感染した場合、37.7度程度の発熱では収まらないであろうということ、そしてイベルメクチンの集中服用をやったとはいえ、4日で平熱に戻るとは考え難いということからです。

高齢者は単なる風邪を引いてもいろいろな障害が出ることはありうることであり、今受診中の脳神経外科以外の別の診療科に属する問題が生じているのかもしれません。

さらに経過観察を続けます。

老人には、新コロナウィルスでも風邪でもインフルでもとにかくかからないようにするのが一番です。

1/25に脳神経外科で薬をもらって7日間服用しました。あまり顕著な効果はないです。

1/29と1/30には市役所へ書類提出。1/31から税金関係の頼まれ仕事をやっていますが、新しいWIN 11は使いにくい。もう下請け仕事は今年でおしまいです。

この10日間、基本的に家で寝ていました。何かやる気が起きれば、PCに向かって作業をしますが、長い時間は続かない。

寝たり起きたりの生活も少しは要領をつかめてきたでしょうか。2回自転車で出かけましたが、1回転倒。自転車での外出は基本的に控えます。

杖を突きながら歩くのがよいようです。
posted by ZUKUNASHI at 12:53| Comment(8) | Covid19