管理人は コロナ発症のため休養に努めています。
管理人の場合、発症はまともに外を歩けないということから始まりました。平衡感覚がおかしくなりました。
2023/1/21 午後3時ころウォーキングで外出したら、体が前倒しになり、歩行を管理できない。途中喉が乾いて公園の水をがぶ飲み。一方、トイレも近くなる。
帰宅後すぐに布団に入る。
友人が介護に来てくれる。
1/21は体温の測定はしなかった。額に手の甲を当てると冷たい感じがしたので少し上がっていたと思う。
体温上昇の測定は遅れましたが、上がり方も大きくなかったです。2/22の朝37.1度、2/22の夜37.7度。
2023/1/23 12:30 36.5度 熱が下がりふらつきが減ると同時にブログに報告する元気が出ました。2023/11/23 午後36.7度、夜36.1度。2023/1/24 午前8時 36.6度
私の平熱は、35.8度です。
喉の痛みはほとんどありませんでした。友人に枇杷茶を飲ませ私も一緒に飲んていたのでその効果かもしれません。
咳やくしゃみもなし。頭痛は部分的に始まったかなと思うことがありましたが、広がりませんでした。
そのため医薬品は、イベルメクチンのみを服用しています。私の場合1回の基準量が体重80kgで16mgになりますので、足掛け3日で48mg呑みました。3回分に相当します。たぐちゃんさんからご指摘をいただきましたが、発症時は予防時の倍量ですね。24mgを呑み続けます。
イベルメクチン以外の薬品については、今のところ控えています。解熱剤、頭痛薬も使っていません。
風邪をひき、歩けなくなったことはありますが、発熱は何十年ぶりです。そして今回、壁に向かって寝ていると、目の中に英語の文章のスクリーンや日本語の文章のスクリーンが浮かびます。あれ、俺は今PCに向かっているわけじゃないはずだと目を開けて確認することが何度もありました。文章が読み取れるわけではありませんが、一応それらしい文章が出てきたのには驚きました。本当の達人は、寝ているときも文章で考えている? 私の場合、これは脳に異常が発生しているんですよね。
何年か前に脱水症状を起こし平衡感覚が失われてしまった時の医師のテストを思い出して自分の右指で医師の指と自分の鼻先を交互に触るテストをやって見ましたが、円滑に動かず狙いを外すということはありませんでした。
ただ、キーボードの入力でミスが多いですから影響ありますね。読み取りも遅いです。
そうそう、パルスオキシメーターはすっかり忘れていました。2023/1/23の時点で97の81.1。2023/1/24 午前8時98の65.心拍数が大きく下がっています。
私の感染源は特定が容易です。一つ目
1/17、新しいスマホ用のマイクロSDメモリーを買いに行きました。大型家電量販店ですので店舗の空間はたっぷりしています。それに私の行った時間帯は閑散でレジに並んでいる人はいませんでした。
私に応対してくれたレジ係りのお兄さんからもらったのでないかと思います。応対は30秒くらいのものだったでしょうけど。
もう一つの可能性は友人から。木曜日ころに喉が痛いと言っていました。
私の場合は、喉の痛みはなく、平衡感覚の障害でした。歩けないので土曜の夜から月曜の昼までずっと寝ていました。その後も気力が続かず作業ができず、寝ました。
1/23の午後9時ころに目覚めましたが体温はわずかずつながら低下、気力は大きく改善しました。これはイベルメクチンが奏功したと考えています。発症初期から呑み始めて丸2日間寝ていましたが、体調不良はほぼなくなりました。これは服薬の成果と考えられます。原因となるウィルスが何であれ、効果が上がっていますので服薬を強めにして継続します。一気にウィルスに勝負をかけます。
私は、今回の発症後2年ほど前に購入していたイベルメクチンを飲み続けており今日24日で96mgに達するでしょう。1錠200円弱で購入していましたので費用は1600円になります。
数日経ったら抗原検査を受けます。症状が始まったばかりでは反応が出ないことがあります。抗原検査キットの購入費のほうが抗ウィルス薬より高くなります。
今回、自分が発熱や喉の痛みではなく、歩行困難に見舞われて、他の一人暮らしの高齢者はどうしているんだろうと考えました。近くに頼る人がいなければ、何日も物も食べず、トイレにも行けずに糞まみれになって見つかるということですよね。
私も歩行できない状態か続けば、おむつを使わなければならなかったでしょう。具合の悪いときは尿意を感じてから尿が流れ出すまでに余裕がありません。簡易な尿瓶(飲用水の5L程度の大きなものの肩から上を切り落とす)も使ってみましたが、こぼさずに使うことが難しかったです。用便は食べる量が少なかったので排出していません。下痢になる方が多いそうですが、私はそうではありませんでした。
他の方の症例を伺うと、発熱と喉の痛みが圧倒的に多いですが、実際には様々な症状が出ているはずだと思います。特に基礎疾患のある高齢者は、そこから攻め込まれて命を失うことになっているのではないでしょうか。
弱毒化していると言われますが、コロナ患者は詳しく診察もせずに解熱剤を処方して終わりなんですよね。コロナ患者がどんな症状を示してどんな改善経過をたどるかも情報がないのに、医師が適切な判断ができるはずがない。深刻化すれば、あとは救急病院に行ってください。そこで適切な治療が受けられるかは、ベッドの空き次第、経験を積んだ有能な医師に出会えるかは運次第ということです。
このままでは、高齢者は続々と亡くなっていきます。これは間違いありません。抗ウィルス薬も飲まずに短期に克服できるとは到底思えないです。
私は、予防的にイベルメクチンを服用してきましたが、今回は集中的に服用したためイベルメクチンの在庫がかなり減ってしまいました。使い始めれば減り方は速いです。
親御さんの面倒を見ている方が、転勤で遠くに移るとき、親の面倒を見れなくなりますから、@一緒に連れていく。A介護施設に預ける。B自宅で介護サービスを受けさせる。などが思い浮かびますが、実態的にどうされているのでしょう。
今、老人を介護施設に入れるのは寿命を短くすることにつながりかねません。ですが、訪問介護では、コロナ発症が疑われる老人の介護に来てくれるものでしょうか。
いろいろ面で出口が見えなくなっています。
管理人は、1/24の朝8時自然に目が覚めましたが、まだ寝れる感じですので、眠くなれば寝ます。今日は抗原検査をしてみるつもりです。
追記予定
2023年01月23日
管理人 コロナ発症の模様
posted by ZUKUNASHI at 12:21| Comment(15)
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