Dollar outpaces euro in global paymentsInvestors prefer the greenback for transactions amid the EU’s economic crisis, according to SWIFT
The dollar widened its lead over the euro as the world’s top currency for payments last month, according to a report by the Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunications (SWIFT) released this week.
The share of total euro payment transactions slumped to 34.5% in August, falling to the lowest level since 2020. The decline by a full percentage point from July comes amid the strengthening of the US dollar and the euro’s drop of more than 12% against the greenback this year, according to SWIFT data.
As the EU struggles with record-high inflation and a looming energy crisis, investors are switching away from the euro to a more secure currency. The report shows that euro usage has been falling for three months in a row, while the US dollar has been increasing its share as the currency of choice since May, holding the lead for the 15th consecutive month.
The greenback’s share of total transactions rose to 42.6% in August, broadening the gap between payments in the two currencies to the widest since 2020. According to the report, the spread in dollar versus euro payments increased from 1% in February to more than 8% in August.
The report also pointed out that the share of the Chinese yuan in transactions rose to 2.3% despite the country’s economic slowdown, while the Japanese yen, which fell to the lowest rate since 1998 in early September, accounted for only 2.7% of all global payments.
The US dollar has been largely predominant in transactions since 2013, according to SWIFT.
2022/9/26の金融市場は、ユーロが下落傾向を持続。日本株は日経平均が2%、550円程度の下落になっています。
9/26の10時少し前にユーロが急落、対ドルで0.955をつけています。ポンドの急落が影響したようです。日経平均は10時過ぎに620円ほど下げました。
9/26の日経平均は、722円、2.66%の下落。米国ダウは330ドル、1.1%の下落。英国ポンドが昨日来上下に大きく振れています。ユーロ、円は対ドルで下落継続。ロシア株式が一時10%、引けは8.62%の下落。
9/28、また相場が動きました。日経平均が午前11時20分現在630円の下落。時間外の米国株式の下落が影響しているようです。ドル円は横ばいですが、ユーロドルはじりじりと下げて0.955。
ノルドストリーム1、2の破壊は米国軍によることが確実になりました。ドイツがどう出るか。ロシアと米国の対立が一層強まります。金融市場が安定することは当分見込めませんね。特にユーロの動向は懸念されます。
2022/9/28の米国市場時間に米国長期金利が低下、米ドル高が修正されてユーロドルは0.955から0.975へと大きく戻しました。株式はダウが550ドルの上昇。英国で中央銀行による国債買い入れが行われることとなり、他の国にも波及するとの見方が出ているようです。
9/29、9/30とユーロ、ポンドの買戻しが続いています。9/29、米ダウは一転458ドルの下落、9/30の日本株は前日の上げを帳消しにする下落になっています。
年末まで残すところ3か月、欧州のガス供給事情はさらに悪化。欧州はどうやって冬を越すんでしょう。工場が操業停止になるのにドイツ株はまだ2020/1の底よりも高い水準をキープしています。
9/30の日経平均は、26000円を割り込んで引けましたが、10/3の日経平均はさらに250円ほど下落して始まり、10時ころから上昇しています。午前の終わりでは前日比174円高。なぜこんなに乱高下するのかわかりませんが、時間外のCFDダウと動きを同じにしています。CFDダウが日本株に追随しているのか、それとも逆なのか。どうも流れは米国株に徹底追随ということのようです。ユーロドルは、小動きですが前日よりも少し高く堅調推移です。
この方のツイートは、ウクライナ情報を得るためにフォローしていましたが、本業は投資助言なんですね。世界情勢を知らなければ助言もできません。
10/3の米国市場では、債券が買われて金利が低下、株価が急伸、ダウは765ドルも上げました。欧州市場も各国上昇。トルコは6.7%の上昇。
10/4の日本株は日経平均が550円ほど上げています。先日600円ほども下げていますから、それほど特異な上げではないと言えるでしょうか。ユーロドルは高値水準で推移。
10/4の米国株式は、ダウ825ドルの上昇。すごい勢いで上げていますが、長期的に見れば3万ドルを少し超えたところで底に近い水準。10/5の日本株は、高く始まりましたが、上げ幅を縮めています。
10/4はドル高が修正され、ユーロドルはパリティまで戻しました。
10/7、雇用統計が発表されて、為替がドル高に振れました。ドル円は145円前後。次のツイートは、来週の日本円の崩落を予想しています。国債価格も金利が上がれば暴落です。金融当局とヘッジファンドの勝負が展開されるでしょうか。海外勢は国債を大量に売り込んでいるとされています。
10/10(月)は日本は休日ですが為替市場は開いています。
2022/10/7の米国株式は、ダウが630ドルの下落。1週間で築いた山を下ってしまいました。為替はドル高、ドル円は145円を少し超えたところ。上のツイートのように円が崩壊するとなると、1ドル150円もありうるということでしょうか。少し長い期間ではさらに下落することも考えておかないといけないでしょうか。
2022/10/10の米国株式は、序盤で前日終値付近での攻防になっています。ドル高が少し進んでユーロが下げています。円安も進んで145円台半ば。ダウは93ドルの下落。
2022/10/11連休明けの日本株は、400円ほどの下落で始まり、途中少し戻したものの11時前ころに米国の長期金利が0.1弱上昇。日本株が再度下落しました。為替はドル高が進行、円安、ユーロ安となっています。世界的に債券が値下がりです。時間外の長期金利の上昇の背景は、英金利上昇が波及したものとされています。
日本株は、午前に日経平均が635円下落です。この日は700円程度の下落となりました。
2022/10139.9時半に米国の9月CPIが公表され、予想を上回ったことから為替のドル高進行、ドル円は瞬間的に147.5円を付けました。ダウ先物はダウが750ドルも下落。
ところがいったん下落した後、すかさず反発。ダウは前日比827ドルの上昇、ユーロドルは0.963から0.980まで上昇、ドル円は上下に大きくブレました。8.2%の消費者物価指数の上昇がピークではないかとの見方が出たのだそうです。物価上昇が落ち着けば、金利を引き上げる必要はなくなる。
2022/10/14の日本株は、午前に日経平均が900円上昇。米国の時間外先物もさらに上げています。引けは853円高。もう景気悪化が止まったとは思えませんが。午後4時半、ドル円は147円台後半。当局の介入は見送り?
2022/10/14の米国株ダウは400ドルの下落。10/13の上げの半分下げました。日本の日経平均の先物は日中の上昇853円に対して515円下落です。ドル円は148.75円。政府日銀は追い込まれています。
この先寒さが増すと石油などの値上がり必至です。灯油が20リットル3000円になりますかね。
2022/10/16、越冬用品を購入してきました。玄関に下げる断熱用のカーテンなど。皆値上がりしています。日を追ってさらに上がるでしょう。私の買うものはほとんどが中国製ですから輸入品。円安になれば当然値上がりします。
ウクライナ情勢は、情報が錯綜しています。ロシアは国内でのウクライナによるテロ行為に対して報復をするでしょう。ドル円は上昇傾向持続。政府は介入するのか、それともできないか。来週の市場は荒れそうに感じます。
Top Wall Street banker makes recession predictionEurope is already in recession, and the US could soon follow, Jamie Dimon says
The US economy could plunge into recession in the next six to nine months, JPMorgan Chase CEO Jamie Dimon told CNBC this week.
According to Dimon, the economy is “actually still doing well,” though soaring inflation, higher-than-expected interest rate hikes, and the situation in Ukraine are a “very serious” combination that could lead to recession.
“You can’t talk about the economy without talking about stuff in the future – and this is serious stuff… These are very, very serious things which I think are likely to push the US and the world – I mean, Europe is already in recession – and they’re likely to put the US in some kind of recession six to nine months from now,” he said.
The US Federal Reserve raised interest rates by 75 basis points last month, the third consecutive increase of that amount. Officials also signaled that they could continue to hike the rates if the situation with consumer prices does not improve.
The JPMorgan Chase CEO said that the Fed “waited too long and did too little” to tackle inflation, which recently jumped to a 40-year high, though he noted that he is not criticizing the Fed’s current approach.
“From here, let’s all wish [the Fed] success and keep our fingers crossed that they manage to slow down the economy enough so that whatever it is, is mild – and it is possible.”
Dimon said he cannot predict how lengthy the recession might be.
“It can go from very mild to quite hard and a lot will be reliant on what happens with [the conflict in Ukraine]. So, I think to guess is hard; be prepared.”
He added that the only guaranteed outcome of the situation will be high market volatility.
10/16から2週間経過しました。この間、日本株は小幅な動きが続きましたが、10/28の時間外で米国株上昇にけん引されて日経平均先物が430円の上昇。
一方、為替は10/21から日本政府の介入があり大きく変動しています。
10/29、米国株式は、中間選挙までの1週間堅調を保ちそうです。米国政府は、ウクライナでロシアとの直接対決も辞さない構えなのに、金融界、投資家は第三次世界大戦などは頭にないようです。
米国時間2022/11/2(日本時間11/3午前3時)FOMCの結果が発表され、為替が大きく動きました。ドル安に振れた後ドル高に戻り、日本時間11/3昼過ぎから各通貨に対するドル高が進んでいます。午後8時前の時点では円は対ドルで148円台半ばまで安くなっています。ユーロドルは0.973まで下げています。11/2のダウは500ドルほど下げ、11/3の欧州株式は1%以上下げているところが出ています。日本の日経平均先物は350円程度の下落。
米国株式は、11/8までは堅調推移でしたが、11/9にはダウが650ドルの下落。暗号通貨が混乱です。ビットコインにも影響が出て大きく下落。
2022/11/10、米国市場の始まる前に公表された10月分のCPIが予想を下回ったためインフレはピークを越えたの見方が強まり、各通貨に対してドルが下落、ドル円は141円台半ばまで下落。株式市場は上昇してダウは1200ドル上がりました。